--YUIさんが「アーティストになる」という夢を持ったきっかけって何だったんでしょう?
YUI:一番最初に「音楽の道へ進みたい」と思ったのは15,6才なんですけど、音楽自体はもっと小さい頃から好きだったみたいで。母親のカーステレオから流れてくるユーミン(松任谷由実)さんの音楽とかを聴いて、よく歌っていましたね。で、高校に通い出してから“音楽に触れない生活”もあったんですけど、その中でどんどん「やっぱり音楽の道へ進みたいな」と思い始めたときにストリートライブを観る機会があって。それをきっかけに「ギターを弾いてみたい」「曲を作ってみたい」と思うようになって、私もストリートライブをするようになったんです。
--夢を追い掛けていく中で挫けそうになることはなかったんですか?
YUI:もちろんありました。まず福岡から上京することにも不安はあったし。でも私がすごく「恵まれているな」って思うのは、出逢いかなと思っていて。人って環境で考え方とかも変わるじゃないですか。そういう意味では、夢を追い掛けられたのは周りの影響がすごく強いと思いますね。出逢った人たちに何度も助けられてきました。
--ちなみに、YUIさんが今叶えたい夢ってどんなもの?
YUI:いつも良い顔でハッピーに過ごしていたい。周りにいる人がみんなハッピーでいたら、それを見ている私も幸せだし。あと「今年も夏フェス出たいな」とか「またツアー廻りたいな」とか「アルバム作っていこう」とか、そういう目標は常にあります。もちろん「今日はまぁいっか」って力を抜く瞬間もあるんですけど(笑)。
--でもライブや曲作りへの情熱は薄れてないんですね?
YUI:そうですね。夏フェスとか楽しいじゃないですか。遊んでばかりいて、ライブの前から汗だくになってます(笑)。
--あと、今回のニューシングルが主題歌である映画「パラダイス・キス」も“夢”はひとつのテーマだと思うんですけど、実際にご覧になってどんな感想を持たれましたか?
YUI:原作も読んでいたんですけれども、洋服とか、世界観がすごくポップで「可愛いな」と思っていたんです。その雰囲気は映画にもしっかりあったので、楽しく観させて頂きました。
--『HELLO~Paradise Kiss~』も『YOU』も、ヒロインの紫(ゆかり)目線の曲だなと感じたんですが、彼女に共感する部分は多かったですか?
YUI:そうですね。人を想う気持ちとか、自分の夢を葛藤しながらも掴んだりとか、そういう部分にはすごく共感しました。そこは男の人でも共感するんじゃないですかね。あと、迷いつつもキラキラ輝いている姿がすごく素敵だなと思って。
--ちなみにYUIさんはジョージのようにクールな男性と、ヒロくんのように優しい男性、どちらがタイプですか?
YUI:まずジョージは「こんな人いるの?」って(笑)すごく衝撃でしたね。でも感覚的な話とかはジョージと話したらすごく面白いことになりそう。多分、聞いたこともない言葉が出てくると思うんですよ。そこはすごく参考になるかなって。で、同級生のヒロくんはすごく優しいし、困ったときに助けてくれたりすると思うので、そういう意味では力になる言葉をくれると思いますし……。どちらも魅力的ですよね?





































