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+゜*恋 のち 涙*゜+タイトルNO.11573
    みき 04/11(金) 16:06 IP:121.112.9.113 削除依頼
スレ立たさせてもらいますm<(_ _)>m
今から書くお話は全て実話です!!
聞いてもらっていただける方がいたら嬉しいです★



◇†登場人物†◇

みき → 主です(笑

たつや → 主の片想いの相手

ゆうこ → 主の大親友

なな → 主の大親友

けん → メル友

NO.1 みき 04/11(金) 16:10 IP:121.112.9.113 削除依頼

気がついたら、


    私はあなただけを目で追っていた



けれども悲しいことに、この恋は実るはずなかったんだよね


だけど1%でもいい


少しでも可能性があるのならあなたに近づきたいと思った


          あなたの瞳には、
        
          誰が映っているの?

NO.2 みき 04/11(金) 16:16 IP:121.112.9.113 削除依頼
 〜 入学式 〜


今日から私たちは中学生になる。


小学生ではやり残したことがたくさんあった。


でも一番悔いがあったのは、”恋”。


私は”本気の恋”をしてみたかった。


今まで「かっこいいなー」とかっていう”憧れ”は


何回も経験してる。


でも一度でもいいから”本気の恋”がしたい。


___そして、”本気の恋”をされてみたい。


中学生にこの夢を成し遂げたかった。



NO.3 みき 04/11(金) 16:23 IP:121.112.9.113 削除依頼
____ガラッ


緊張の中、教室のドアを軽く覗く。


すると、私の目に飛び込んできたのは、まぎれもない美少年だった。


少し日焼けした肌に、整った顔。


ガクラン姿がよく似合う。


少し気になりつつも席に座った。


____ガラッ


また勢いよくドアが開くかと思えば、中年のおじさんだった。


どうやら担任らしい←


担「ではー、私がこのクラスの担任の田中です。
  間違っても”でんちゅう”とは呼ぶなよ。」

皆「し__________ん…」


うわ〜一発目からシラケちゃったよ(^ω^)


NO.4 みき 04/11(金) 16:30 IP:121.112.9.113 削除依頼
担「コホンッ」


↑もしかして咳でごまかした?!


担「それじゃあクラスにも慣れてもらうために自己紹介してくれ。
  出席番号順にな。」


それから皆がどんどん自己紹介を兼ねた発表をしていく。


心臓がバクバクしてたそのとき…!


?「出席番号14番の佐藤たつやです。
  みんな気軽に”たつや”って声かけてください。」


あ…あの男の子だ…


”たつや”っていうんだ。


______その瞬間、


        私はあなたに恋をしていたのかもね。


        ヒトメボレしていたのかもしれないね。


そのときは緊張であまり覚えてなかったけど、

今でははっきりと頭に浮かんでくるよ。

NO.5 みき 04/11(金) 16:35 IP:121.112.9.113 削除依頼
その後はというと…


私はたつや一筋だった。


たつやと目が合ったら誰よりも喜んでたり、


たつやが学校着てないときは死ぬほど心配したり、


ちょっとしたことでドキドキしたり。


これが”本気の恋”なんだって思った。


私にとっての一番大切な人はたつやなんだって思った。


たつやに対しての恋心は気付いたものの…


私はシャイだから話しかけられなかった(・∀・)←


そして一日一日が過ぎていき、


もうすぐ1学期が終わるので夏休みの話題になった。

NO.6 みき 04/11(金) 16:44 IP:121.112.9.113 削除依頼
ゆ「みきは夏休みどーすんの?」


↑ちなみにこのコは親友のゆうこちゃんです★


み「せっかくの休みだからパーッとしたいよね〜」


な「そーいえば夏祭りあるよねっ」


↑ちなみにこのコは親友のななちゃんです★


み「いーねー夏祭り!行きたいかも!」


な「3人で行こうよ!!」


ゆ「ば〜か。なんで3人なの。」


はい?(^ω^)


み「えっなんで?3人でよくない?」


ゆ「よくないじゃん。」


な「あ〜なるほどね♪みきにはお相手がいるじゃん♪」


み「え〜?」


ゆ「たつやくんと行かないの?」


そーかそーか、2人はこのことが言いたかったのか(∀)

確かにたつやとお祭り行きたいなぁ…


み「行きたいけど…誘えないし…」


ゆ「なーに言ってんの!」


な「大丈夫★うちらが誘っとくから!」


み「ありがと〜(嬉涙」


どうやら(?)楽しそうな夏になりそうです(^▽^)


NO.7 みき 04/11(金) 17:06 IP:121.112.9.113 削除依頼
〜 夏休み 〜


実は今日、ゆうこからメールがあった。(『』メール)


ゆ『嬉しい報告だよ(^皿^) 聞きたい?』


み『なにー?めっちゃ気になる!!』


ゆ『た・つ・やクン★誘っといたよ!』


み『まぢで〜?!ありがとー^^』


ゆ『でも残念なことに行きは一緒に行けないんだって。
  だから夏祭りの会場で合流するらしいよ↓↓』


_____そっか。


     一緒に行けないのか…。


み『わかった〜でも夏祭りでは会えるんでしょ?!』


ゆ『もっちろん!!当たり前じゃん♪』


み『報告ありがと^^ばいば〜い』


私はゆうこの返事を聞かずに携帯を閉じた。


たつやには一番に浴衣姿を見せたかったのに…。


ちょっと残念(´・ω・`)

NO.8 みき 04/11(金) 17:10 IP:121.112.9.113 削除依頼
夏祭りで一緒に行くメンバーは


・みき
・ゆうこ
・なな
・たつや
・かずま(たつやの男友達)
・しょう(たつやの男友達)



かずまとしょうは、とある公園で待ち合わせをしている。


もちろん着ていく服は、浴衣。


私はお母さんに無理言って、紺地に蝶の模様の浴衣を


特別に買ってもらった。


明日はとうとう夏祭り。


楽しみでしょうがなかった。

NO.9 みき 04/11(金) 17:18 IP:121.112.9.113 削除依頼
〜 夏祭り当日 〜


お母さんに着付けをしてもらって浴衣を着た。


心の中では「似合ってるかな?」ってめっちゃ不安。


そしてこっそり隠しておいたコスメで化粧をした。


もうたつやに可愛いと言ってもらいたかったから。


ただそれだけだった。


___ゆうことななと待ち合わせの公園に向かう。


そこではかずまとしょうが背中合わせに立って待っていた。


ゆ「ごっめーん!待たせちゃった?」


か「うん、すんごく待った。」


な「ほんとゴメンねー」


し「てか女子みんな浴衣?!」


み「そーだよ〜似合ってるう?」


か「う〜ん…ま、それなりに…。」


み「ひどっ!」


し「そういえばさっきさ、たつやから電話があったんだけど…」


たつやが?
私は息を飲む。


し「あいつ…今日来れなくなったって」

NO.10 みき 04/11(金) 17:24 IP:121.112.9.113 削除依頼
 今 日 こ れ な く な っ た っ て


 きょうこれなくなったって
 キョウコレナクナッタッテ


_____え?

     たつやが?


か「なんか頑張って来ようとしてたんだけど急用ができたってさ。
  楽しみにしてたらしいけど。」


やだ。

やだよ。


私たつやが居ないと楽しくなんかない。


今日、浴衣着ていったのも、

   髪型違うのも、
 
   化粧をしたのも、


みんなたつやが居るからだったのに…


私はたつやしか要らない。

たつやじゃないと意味がないんだよ?


すっごい楽しみにしてたのに、


どうしてこんなに簡単に壊れてしまうのでしょうか?


私は夏祭りには行かず、

家で思いっきり泣いた。


NO.11 みき 04/12(土) 11:08 IP:121.112.9.113 削除依頼
〜 2学期 〜


それから季節は何事もなく過ぎていった。


夏祭りをドタキャンしたたつやからは謝られることもなく、


またいつもどうりの日々がやってきた。



それに、同じクラスだというのに、


_____私はたつやと話したことがなかった。



話しかけられるチャンスは探せばいくらでもあった。



”話してみたい”という願望もあった。



だけど「もしかしたらたつやから話しかけてくれるかも」っていう


小さな望みもあったのかもしれない。


けれどそのとてつもなく小さな願い叶うはずなかった。


もう2学期だというのに、ひとことも話さないでいた。


____たつやは、

      私のことをどう思っているの?


NO.12 みき 04/12(土) 11:15 IP:121.112.9.113 削除依頼
2学期の初め、席替えをすることになった。


担「こっから男女別にクジ引いていけよー
  おい!そこ交換するな!」


1人づつクジを引いていった。


ゆ「みき席どこ〜?」


み「やったー窓際の一番後ろだぁ♪」


ゆ「うそ!私も窓際の後ろから2番目だよ!!」


み「えーっ嬉しい!前後じゃん!」


ゆうこと近くになれたのは嬉しかった。


でも、ゆうこには悪いけど、たつやの方が大事だった。


私は隣の人が気になって仕方がない。


担「クジ開いたらその席に移動しろー」


早く隣の人が見たくて、すばやく机を動かした。

NO.13 ゅカ 04/12(土) 14:39 IP:61.202.122.56 削除依頼
ネクスト希望します!!

なんか少し私と似てるとこがあります(∀)
やっぱり好きな人としゃべるのは難しいことですよね…

これからちょくちょく見に来ますから★三
がんばってくださいね♪

NO.14 みき 04/12(土) 19:40 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒ゅカさん


初コメありがとうございます!!

やっぱ好きな人の前では話せませんよね…;;
恋する乙女は大変です(・∀・)←

どうもありがとうございました★
めっちゃ嬉しいです↑↑



NO.15 みき 04/12(土) 19:44 IP:121.112.9.113 削除依頼
そして…私の隣に座った人は…


_____たつやじゃなかった。


同じ小学校だったあきら。


そして、ゆうこの隣は大人しい系のりょう。


私はガックリと肩を落とした。


せめて席くらい近くがよかったな…。


たつやの席は窓際の列の一番前で、ずいぶんと距離がある。


結局2学期の第一イベント・席替えは失敗に終わった←

NO.16 みき 04/12(土) 19:51 IP:121.112.9.113 削除依頼
私はゆうこと席が前後だったために、今まで以上に仲が良くなった。


けれど最近、私がたつやの話をする度にゆうこの態度がおかしい。


み「それでね、たつやのユニフォーム姿がめっちゃカッコイイの★
  惚れ直したよ!!」


ゆ「へぇ〜よかったね…。」


み「ん?ゆうこどうしたの?」


ゆ「うっううん!何でもない。」


み「何でもなくないよ…。
  だって最近ゆうこおかしいよ?
  うちがたつやの話すると元気ないもん。」


ゆ「そんなことないよ、気にするな!」


ゆうこは少し笑って見せると私の肩をポンと叩いた。


____でも今のゆうこの笑顔は絶対無理してた…。


そしてゆうこは小さなため息を1つつくと、


自分の席に腰をおろした。

NO.17 みき 04/12(土) 20:00 IP:121.112.9.113 削除依頼
〜 放課後 〜


み「ゆうこーっ!一緒帰ろ?」


ゆ「うん!!」


言い忘れてたけど、ゆうことは同じマンション♪


小学生の頃から親友だった。


だからゆうこが元気がないことは誰よりも分かってあげられる。


み「ゆうこ、ホントにどうしたの?」


ゆうこは少し戸惑った表情を見せたが、


また弱弱しくヘラリと笑った。


ゆ「どうにもしてないじゃん!みきこそどーした?」


み「愛想笑いはやめてよ…。
  いい加減にホントのこと言って?
  私はゆうことずっと一緒に居たからすぐ気付いちゃうんだよ…。」


私の心の中に溜まっていた本音が涙とともに溢れ出す。


もう泣くのは我慢できなかった。

NO.18 みき 04/12(土) 23:03 IP:121.112.9.113 削除依頼
ゆうこは私の涙を見て驚きを示したが、

いつもの冷静さに戻りハンカチを貸してくれた。


ゆ「みき大丈夫?落ち着いた??」


10分後、ゆうこがそう心配してくれた。

ゆうこは私が泣きやむまで近所の公園でずっと慰めてくれていた。


み「ゆうこ、ありがとう。
  おかげで落ち着いた!さっきはキツイ言い方してごめん…」

ゆ「いいよ、全然!
  私もみきにはひどいことしちゃったかも。
  今から本当の話していい?」


そう言ったゆうこは真剣なまなざしをしていた。

私は身を乗り出しように大きくうなずく。


ゆ「今から話すのはたつやクンのことなんだけど…」


_____え?

      たつやのこと?


NO.19 みき 04/12(土) 23:11 IP:121.112.9.113 削除依頼
ゆ「みきが知ったら傷つくかもよ?
  それでも聞く気はあるの?」


傷つく?
はっきり言って傷つきたくない。
痛い思いをしたくない。
もうあんな夏祭りのときみたいな悲しいことは聞きたくない。

でも、私はずっと逃げてきた。


      傷つきたくないから、
      壊されたくないから、
      泣きたくないから、


だからこそ”本気の恋”に出会えなかったんだと思う。


でも今は、君のおかげで変われた。
”本気の恋”する人に会えた。

嫌な予感が胸をよぎるが、知ったほうがいいとも思った。


み「傷ついてもいいよ。
  私は本当のことが知りたいだけだから。」


その言葉を受けたゆうこは、目線を地面へと下ろすと

重い口をゆっくりと開いた。

NO.20 みき 04/12(土) 23:22 IP:121.112.9.113 削除依頼
ゆ「聞いた話なんだけど…。
  たつやクン、他クラスに好きな人いるらしいよ。
  …私も最初はただの噂だと思ったんだけど、
  本人に聞いたら素直に”うん”って言われて…」


_____へぇ、他クラスに好きなコいるんだ。

恋が出来てよかったじゃん、たつや。

幸せになれよ。

幸せに……………


ゆ「ごめん、みき。
  こんな話聞きたくなかったでしょ?
  黙ってた私が悪かった。」

み「う…ううん全然…だいじょう…」


涙が自然に溢れてきた。

大丈夫なわけあるはずない。

今までずっと好きだったから、
今までずっとたつやだけを見てたから、
今までずっとたつやを必要としてたから、

 
 た つ や だ け だ っ た の に 、 、 、

たつやしか居ないのに


”本気の恋”だったのに


いっぱい泣いた。
もう人の目なんて関係なかった。
何もしないでも涙が溢れるから…
ゆうこも一緒に泣いてくれた。


_____両思いって難しいなぁ…

NO.21 みき 04/13(日) 10:14 IP:121.112.9.113 削除依頼
後日、学年中にたつやが他クラスのコに好意を持ってることが

学年中の噂になった。

どうやら本当の話だったらしい。


それからと言うもの、私はたつやのことはすっぱり諦めた。

まだ完全に忘れたわけではない。

でも、どうせ叶わない恋なら願っていても無駄だと思った。

だから今度は自分から出会いを探す。


そして最近、席が近いりょうにドキドキしていることに気付いた。

りょうは意外とモテる。

優しい表情と、少し茶色交じりの髪と、心地よい声。


今考えたら、ここで早く恋なんだと気付いていればよかった。

_____そしたら、

    こんな辛い思いしなくてよかったのに…

NO.22 りお 04/13(日) 20:49 IP:210.165.150.111 削除依頼
ねくすとっっ(*^_^*)

泣けますっっ。
私も、片思いをしているんでみきさんの気持ちがすっごくわかります。めちゃA共感しますっっ

更新がんばってください(#^.^#)おーえんしてますっ!

NO.23 みき 04/13(日) 22:02 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒りおさん


こんな駄作を泣けるとかありがとうございます(>Д<*。
片想いは辛いですよね(´;ω;`)

はい!頑張ります^^
ありがとうございました★

NO.24 みき 04/14(月) 19:00 IP:121.112.9.113 削除依頼
〜 3学期 〜

※流れ早くてごめんなさい(´Д`)
 これからはりょうクンがいっぱい出てきます★←


今年の冬休みも楽しく終わった。

ゆうことは相変わらずの仲良しでクリパはもちろん、
たくさん遊んだ。


季節が移り変わるごとに、たつやのことも忘れていった。

同じクラスだから毎日会うのは正直辛いけど、

私には”忘れる”しか選択肢がなかったのだから。


____たつやの恋は本当に幸せでした。

       今度はたつやが幸せになってね。


そして私は…りょうに惹かれていった。

りょうはとにかく優しい。

目が合ったらニッコリと微笑んでくれる。

そんなところが胸にグッときたのだろうか。


そしてもうすぐ、バレンタインという季節が近づいていた。


NO.25 みき 04/14(月) 19:04 IP:121.112.9.113 削除依頼
バレンタイン・デー。

私がこの世の中でいちばん苦手なイベントだ。

なんで女の子が告白できるという恥ずかしいものがあるのだろうか←

いまいち理解できない。


それに引き換えクラスの女子はやたらと盛り上がり、

そんな女子を横目に男子はひそかに興奮していた。


どうしよう…私もりょうにチョコあげよっかなー??

とりあえず、ゆうこに相談してみることにした。

NO.26 みき 04/14(月) 19:12 IP:121.112.9.113 削除依頼
〜 放課後 〜


ゆ「話ってなーに?」


下校途中、ゆうこが訪ねる。


 み「ちょっとゆうこに相談があってね!」

ゆ「うそ〜偶然★うちもみきに話があったんだっ」

み「そうなんだーじゃあ先に話していいよ♪」


私はゆうこから話を聞いた後、
りょうのことをちゃんと相談しようと思っていた。

だけど…そんなわけにはいかなくなったなんて、、、


ゆうこが話し始める。

ゆ「えっとねぇ〜ちょっと話すの恥ずかしいんだけどさ、
  私ね…」


ゆうこは赤面な顔を下に向けた。

そして数秒後、また真っ直ぐ前を見つめて口を開く。


ゆ「りょうクンのこと好きになっちゃった♪
  バレンタインにチョコあげようと思うんだけどっ」


____今、予想外のことが起こった。


突然の展開に頭がついていけない。


まさか…
まさか…


ゆ う こ が り ょ う を 好 き に な っ た ?!

NO.27 みき 04/14(月) 19:17 IP:121.112.9.113 削除依頼
まさかね。

違うよ、今のは聞き間違い。

私、耳遠いしね。

よりによってなんでゆうこと好きな人が被んないといけないの?

嘘だよ。

ただびっくりさせようとしてるだけ。

私は騙されないんだから。


ゆ「なんかね、隣でずっと見てるうちにカッコイイなーって思って★
  好きになっちゃったの///」


でも、今の声ははっきり聞こえた。

夢じゃないよね?
夢であってほしかった。

夢じゃないといけなかったんだ。


もう辛い恋はしないって決めたのに…


どうやら神様は意地悪みたいです。

NO.28 りお 04/14(月) 21:18 IP:210.165.150.111 削除依頼
泣けますっ! 片思いって、すっごく切ないですよねっっ(>_<) よんでて、すっごく共感しますっ!
ねくすと希望っっ(*^_^*) 
みきさん、更新がんばってくださいねっっ(●^o^●)

NO.29 みき 04/14(月) 21:25 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒りおさん


2回目のコメありがとうございます(;∀;)ノ

気持ちわかってもらえる方がいてすごく嬉しいです★
切ないですよね〜(´・ω・`)

更新頑張ります↑↑

NO.30 もも 04/14(月) 21:30 IP:211.128.222.61 削除依頼

これ
めちゃくちゃ笑えるし!!

http://www9.big.or.jp/~dbzhako/
↑↑↑

NO.31 みき 04/14(月) 21:33 IP:121.112.9.113 削除依頼
ゆ「で、みきは何の話ー?」


ゆうこが顔を覗き込んだ。

私はもう泣きたくて仕方がなかった。

でももう泣きたくなかった。

泣く恋愛なんかしたくない。

ゆうことは今までどうり友達でいたかった。


み「ううんっ何でもない♪」


私は必死に笑った。

ゆうこは不思議そうに私のほうを見た気がするが、

「そっか…」と小さくつぶやいた後からは何も聞いてこなかった。


ゆうこ、こんな弱い私でごめんなさい。
    こんな嘘つきな私でごめんなさい。
    こんな本当のことを言えない私でごめんなさい。
    こんな意気地なしの私でごめんなさい。

NO.32 みき 04/15(火) 15:52 IP:121.112.9.113 削除依頼
なんでこんなに私の恋はうまくいかないんだろう。

なんでみんなが幸せになれないんだろう。

なんで不幸なことばかり起こるんだろう。


もうやめよう。

恋をするのをやめよう。

りょうのことは諦める。

傷つく恋はしないって決めたから。


もうチョコだってあげないし、告白なんて絶対にしない。

誰に何を言われようとも…。 

NO.33 みき 04/15(火) 15:58 IP:121.112.9.113 削除依頼
〜 バレンタイン・デー当日 〜


結局私は友チョコしか作らなかった。

それに学校では持ち物検査があるため無理だ。


ゆうこはりょうにチョコをあげるとあんなにはりきっていたのに

チョコは作らないしあげないらしい。


変なの。
この前までりょうのチョコの材料まで買ってたのに…。


もしかして、ゆうこは私の気持ちを知っていたのかもしれない。

私もりょうが好きだったことを…。


今日のバレンタインでカップルが一層に増えた。

キャーキャーと歓声が静まらない。


やっぱり私は
バレンタインが苦手なようだ。

NO.34 みき 04/15(火) 16:06 IP:121.112.9.113 削除依頼
バレンタインも終わり、

もうすぐ3学期も終わりを告げようとしているのに

席替えをするらしい。

どうやらこのクラスで最後の席替えのようだ。

私は生まれつき席替え運がなかった。

どんなに祈ろうとも、自分の思うとおりにはいかず

好きな人とは離れ離れの運命を何回も迎えている。


そして、ひとりづつクジを引いていった。

ゆっくりとクジを開いてみると…

窓際の列の前から3列目だった。


み「また窓際かぁ…」


ひとりで呟く。


けれども私は自然とたつや方を向いていた。

あれ?

なんでだろう。

もう好きなことはやめたはずなのに…。


私は席を移動した。

なんか良い予感がしたからだった。


隣の席からガタッと音がする。


私は隣を見た。

その方向にいたのは_________…



NO.35 みき 04/15(火) 16:11 IP:121.112.9.113 削除依頼
たつやだった。


ほっぺをつねってみた。
痛い。

夢じゃなかった。


たつやだ。
隣にたつやがいる。
有り得ないことが起こっている。


今まで一度も口を聞いたことがないたつやだ。


緊張で体がビクッとなる。


嬉しかった。
死ぬほど嬉しかった。
このまま死んでも良かった。


たつやの隣にいれるだけで嬉しい。


私は握っていたクジを広げ、見つめた。

そして強く思った。

「このクジを引いてよかった」と。

NO.36 りお 04/16(水) 17:17 IP:210.165.150.111 削除依頼
よんでて、めちゃAドキドキしますっ(*^_^*)
早く続きがよみたいですっっ!
片思いってすっごく切ないですよねっ

ねくすと希望っっ(#^.^#)

NO.37 花火 04/16(水) 18:35 IP:121.3.162.188 削除依頼
超感動です(;ω;)←
続き気になります!!
ネクスト♪

NO.38 みき 04/16(水) 18:50 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒りおさん

何回もネクスト希望ありがとうございます(^O^)ノ
頑張って続き書きますね♪


〒花火さん

感動だなんて(#uωu#)←
すっごく嬉しいです★
ありがとうございましたっ(*>_<*)

NO.39 みき 04/17(木) 16:03 IP:121.112.9.113 削除依頼
それからというもの、

たつやとは少し会話を交わす程度になっていた。


でも私はたつやへの想いを絶った。

確かにたつやと隣になれたときは嬉しくてたまらなかった。

けれどこのまま好きでいるともっと好きになりそうで怖かった。

たつやは他クラスの女の子しか見てないのだから。

私なんかただのクラスメートに過ぎない。

私は心の中にいるたつやへの感情を押し殺した。


____ごめんね、たつや。
    自分でも矛盾してると思う。
    でも私にはこんな方法しか思いつかなかっ た。
    馬鹿でごめん…

NO.40 みき 04/17(木) 16:15 IP:121.112.9.113 削除依頼
とある英語の時間。

私たちの学校では英語の時間に隣同士ペアで音読をすることになっている。

もちろん私はたつやとペア。


最初に話しかけてきたのはたつやだった。


た「おっしゃ練習するぞ!」

み「じ、、、じゃあ練習しちゃお…っか…。」


明らかに動揺している自分が恥ずかしかった。

たつやが拳を前に出す。

私も目を合わさないようにして手を大きく振り上げた。

目を合わせたらまた好きになっちゃいそうだったから…。


するとたつやが急に私の右手に両手を重ねてきた。

たつやの手は温かかった。

それと同時に私の顔が真っ赤に染まる。


み「えっ…あ…た・たつやどうして…。」

た「だってお前さっきから全然こっち見ねーじゃん。
  俺なんかした?」


私は首を左右に振った。


た「ならちゃんと俺の方向いて。」

NO.41 みき 04/17(木) 16:23 IP:121.112.9.113 削除依頼
たつやとの顔が近い。
もう倒れそうだった。

ぶつかり合う視線。
何もかもたつやに見透かされてそうで怯えている自分がいた。


たつやが私を見つめたまんま話し始めた。


た「お前何があったか知らねーけど元気出せっ
  あと、俺の前ではずっと笑ってろ。」


そう言い終わるとたつやは白い歯を見せてニコッと笑った。


_____俺の前ではずっと笑ってろ。


 ず る い よ 、、、

ずるいよ、たつや。


そんなに私の頭の中を占領しないでよ。


好きになっちゃうじゃん。
ううん、最初から好きだった。


私はずっと自分に嘘をついていた。

たつやが好きなのに無理に気持ちを殺してた。


もう諦めるのはやめた。
たとえ叶わなくても、届かなくても、


君が私の”本気の恋”のお相手です。


これ以上好きになっても知らないよ?

NO.42 亜紀 04/18(金) 18:00 IP:220.111.83.130 削除依頼
見てましたー^−^
  ◇◇   ◇◇
 ◇  ◇ ◇  ◇
◇    ◇    ◇
◇         ◇
 ◇       ◇
  ◇     ◇
   ◇   ◇
    ◇ ◇
     ◇
主さんもっとお願いしまぁす^^

NO.43 りお 04/18(金) 19:32 IP:210.165.150.111 削除依頼
ねくすとっっ(*^_^*)

NO.44 みき 04/18(金) 22:39 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒亜紀さん

見てくれてたんですか?!煤iOДо
可愛いハートもありがとうございます♪


〒りおさん

いつもネクありがとうございます^^
すっごく嬉しいです★ミ

NO.45 みき 04/19(土) 10:41 IP:121.112.9.113 削除依頼
私はもう自分に嘘を言い聞かせるのはやめた。

私はたつやが好き。

このことには嘘はつけない。


どんなにたつやがほかの女の子を見ていたとしても、
私のことなんて視界に入っていないとしても、


私にはたつやしかいない。

たつやじゃないと駄目だった。


だから私は、たつやの隣に座れていることを幸せに思う。


この恋はすごく切なくて、
       苦しくて、
       悲しいかもしれないけど、


でも”本気の恋”ができた。

でも”本気の恋”の相手を探せた。


もう悔いは残らなかった。


それから私は、たつやと楽しい時間を過ごした。

たつやも話しかけてくれるようになってから長い時間が過ぎ、

いつの間にか校庭にある桜の花が蕾をつけていた。

NO.46 みき 04/19(土) 10:49 IP:121.112.9.113 削除依頼

た「もう春だな〜」


まるで独り言のように呟いたのはたつやだった。


み「春だねっ!!桜の蕾も膨らんできてるしね〜」

た「そーいえば俺らもあともう少しでクラス替えだな。」


たつやはちょっと俯き加減で口にした。

____そっか。クラス替えあるんだ。


クラス替えなんかしたら、もうたつやの隣に居るのは

違う女の子かもしれないんだ。


たつやは違う女の子と一緒に笑ってるかもしれないんだ。

そう思うとすごく切なくなる。

せめて1日だけ…
1日だけでも一緒に居たい。

24時間ずっとたつやの隣で笑っていたい。


するとたつやは、教室の壁に貼ってあるカレンダーを

おもむろに剥がし、指を折って何かを数えていた。

どうやらクラス替えまでの日数を数えているらしい。


た「う〜ん…クラス替えまであと13日かぁ…」

み「____え?あと13日?!」


頭の中が


   真っ白になりました。



NO.47 みき 04/19(土) 11:00 IP:121.112.9.113 削除依頼
  あ  と  1 3  日  ?


そんな…2週間も切ってるの?

まだたつやと少ししか一緒に居ないのに…。


み「そんなの嘘だよ…。」

た「嘘じゃねーよ。ちゃんと数えたもん。」

み「私信じないからね!もう一回数えなおして!!」


こんなことを言った自分が馬鹿だと思う。

時間が戻ることなんて有り得ないのにね。


たつやが数回確認したが、むろん結果は変わることがなかった。


そのとき、私の頬に何かが流れた。

頬を伝って床へと水滴が落ちてゆく。


涙だった。
涙が流れ落ちた。


13日なんて信じたくなかった。


もっとたつやと一緒に居たい。


欲が涙に変わって止め処なく流れる。


____やだよ。


      やだよ。


         やだよ。


クラス替えなんてやだ。


たつやが好きだからだよ?

この気持ちは”本気”なんだよ?


どうか神様、未来を明るくしてください。


NO.48 ☆runa 04/19(土) 17:41 IP:124.108.234.249 削除依頼
これめっちゃいい↑なけるッ

NO.49 りお 04/19(土) 17:55 IP:210.165.150.111 削除依頼
なけますっ
ねくすと(^o^)/

NO.50 みき 04/19(土) 23:13 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒☆runa さん

泣けますか?!
ありがとうございます(^O^)ノ
頑張りますね♪


〒りおさん

泣けるとかありがとうございます(;∀;)
いつもネク嬉しいです★

NO.51 みき 04/20(日) 19:04 IP:121.112.9.113 削除依頼
私は泣いた。
思いっきり泣いた。

もう限界を知ったくらいに…


た「お・おい…」


たつやが何か言いかけた瞬間にチャイムが鳴り、

授業が始まった。


授業中もずっと”13”という数字が頭から離れない。


____ねぇ、たつやはどう思ってるの?

            たつやは寂しくないの?


やっぱりたつやは私じゃない他の女の子を見ているの?


私は頭がパンクするくらい
たつやのことでいっぱいなのに…

NO.52 みき 04/20(日) 19:13 IP:121.112.9.113 削除依頼
〜 放課後 〜


「「「さよーなら!!」」」

挨拶を終えた後、みんなは教室を出て行く。


私はただボーッと座っていた。

13日後、
このクラスで、この席で、この教室で
居れることはないから。


たぶん私がたつやの隣になれたことも

すごく小さな確率であり、
すごく大きな奇跡でもあると思う。


すると突然たつやが私の名前を呼んだ。


た「みき!」


私は不覚にも振り返ってしまう。


た「泣くとかお前泣き虫だな〜」


泣いたのはたつやのせいだよ…

早く私の気持ちに気付いてよ、、、


たつやは優しく私の頬をそっと指でなぞる。


た「俺はこのクラスで本当によかったって思ってる。
  …てかクラス替えやだなって思うし…。
  正直に言うとみきと一緒に夏祭りに行きたかった。
  ごめんな、塾の補習と被ってさ。」


また何かがあふれ出した。

心臓のあたりが熱い。


たつや、やっぱり私は泣き虫だね。

NO.53 みき 04/20(日) 19:20 IP:121.112.9.113 削除依頼
たつやは私の涙を拭いてくれた。

優しく、壊れそうなガラスを扱うように…


み「じゃあ、来年の夏祭りは行けるの?」


勇気を出して聞いた。
また鼓動が激しくなる。


私はたつやが好きなんだよ。

   もう抑えきれないくらいに、
     留まらないくらいに、
     信じられないくらいに、


   好  き  す  ぎ  る  ん  だ  よ


言葉じゃ表せないんだよ。

涙じゃ補えないんだよ。


そんなとき、両思いっていいなっていつも思う。


たつやがいつもの太陽のような笑顔をして言った。


た「当たり前だろ!
  2人っきりで行こうな。」

み「えっ…今の本当?」

た「嘘だったらどーする??^^」

み「意地悪ッ!!」


嬉しかったよ。

たつやがそう笑いながら言ってくれたこと。


私、絶対諦めない。


君が私だけに見せる笑顔を信じて…。

NO.54 04/20(日) 20:00 IP:221.84.109.27 削除依頼
ネク希望($・・)/~~~

NO.55 みき 04/20(日) 21:26 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒rさん

ネク希望ありがとうごいます(≧Д≦)
素で嬉しいです★
更新頑張りますね^^

NO.56 紅羅々 04/20(日) 21:39 IP:121.3.162.188 削除依頼
すっごい感動ですね(*>ω<)♪
素で泣けてきますよ 笑←
ネク希望⌒*

NO.57 みき 04/20(日) 22:56 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒紅羅々さん

感動とか泣けるとか…ありがとうございます(;∀;)ノ
ネク希望も嬉しいです★
読んでくださってありがとうございました^^

NO.58 みき 04/21(月) 14:11 IP:121.112.9.113 削除依頼
今日はクラス替えまであと9日。


昼休み、みんなが運動場や図書室に行っていて

ガランと寂しい教室にひとりで読書をしていた。


友達が居ないわけじゃないよ?
ゆうこ達とも遊びたかったけど、
たつやの隣に座れるのは今だけなのかな、って思ったら
”この時間を大事にしなきゃ!”って感じるようになった。


たつやの隣は、私だけの特等席なんだからね。


そして数分後、外に遊びに行ったはずのたつやが

何故だか教室に戻ってきた。

なにやら教室のドアの隅から手招きをしている。


正直言って…カワイイ。


私は急いで本をしまうとたつやの元へ駆け寄った。

NO.59 みき 04/21(月) 14:22 IP:121.112.9.113 削除依頼
たつやは”こっちに来い”と言わんばかりの様子で

私を屋上の傍にある階段に連れてきた。


やっぱり屋上の付近となると静かだ。
鳥の鳴き声や、車の通る音が途切れることなく聞こえる。


そんな静かなこの場所で、

今、たつやと共に時間を過ごしている。


たとえ短い時間でも、私にとっては貴重な時間だ。


それにたつやから呼んでくれたことが何よりも嬉しい。


私のことが必要なのかな、、、って思ったり。

期待しちゃうじゃん。


そんなくだらない甘い期待をしている私をよそに、

たつやは冷静に1つの写真を出してきた。


た「これ、見てみろよ。」

み「えー?」


背景が暗くて見えづらい写真だ。

少し薄暗く幼稚園児くらいの2人の顔が見えた。


み「ん〜、暗くてよくわかんないよ…。」

た「そうか。
  その写真、実は_______。」

み「じっ…実は?!」

NO.60 めいこ 04/22(火) 21:47 IP:219.105.178.131 削除依頼
実は何なんですかッ!?
めっちゃ続き気になりますッ!!!!
やっと恋が実ったわけですよねぇヽ(*´∀`*)ノ

あたしも好きな人がいて、告白しようって思ってるんですが、
告白する時間も無いし、
この恋、実るのかなって思ってます;;

NO.61 りお 04/25(金) 21:46 IP:210.165.150.111 削除依頼
めっちゃ続きが気になりますっっ(*^_^*)

ネクスト希望っっ(●^o^●)☆彡

みきさん、更新がんばってください!!!

このお話をよんで、私みきさんの大ファンになっちゃいましたっっ

みきさん、サイコーです(^o^)/

NO.62 みき 04/26(土) 16:03 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒めいこさん

さて、恋は実ったのでしょうかね?←
好きな人がいるのなら早めに告ったほうがいいですよ★
後悔は嫌ですからね(`・ω・´)


〒りおさん

わー大ファンとか嬉しいです煤i・∀・)
いつもいつもネクありがとうございます!!
サイコーとか私も感激です(;∇;*//

NO.63 04/26(土) 17:11 IP:220.15.102.72 削除依頼
続き知りたーーーいっ
早くぅぅぅぅぅーーーーーーー

NO.65 aYa 04/27(日) 12:02 IP:203.84.187.110 削除依頼
めちゃくちゃ気になりますッッ!!((*´∀`))

ねくすと!!

更新してくだパイッ☆

NO.66 みき 04/28(月) 14:20 IP:121.112.9.113 削除依頼
〒愛さん

今から続き書きますね(´∀`つ
ありがとうございます!!


〒aYaさん

ネクスト嬉しいです(^O^)ノ
更新させていただきます★

NO.67 みき 04/28(月) 14:39 IP:121.112.9.113 削除依頼
緊張とした空気が風とともに流れた。


た「実は、俺たち、同じ幼稚園だったらしいんだ。」


たつやは写真を指差しながら小さな声で言った。


み「同じ幼稚園?!そんな記憶全然ないよ?」

た「俺も昨日知ったんだよ。
  アルバム見てたら母さんがさ、この写真見せてくれて…
  右に写ってるのが俺で左でピースしてるのがお前だよ。」

み「えっ!…そうだったんだ………。
  知らなかったよ。」

た「幼稚園時代は仲良かったらしいよ〜」

み「てかなんで今まで気付かなかったんだろうね?!」

た「それはみきが可愛くなって…」

み「え?何?聞こえないよ!」

た「何でもねーよっ」

み「えぇ〜教えてよ!!」

た「もーいーだろ」


でも意外…

たつやと同じ幼稚園で仲が良かったなんて…


でも私がいちばんびっくりしたことは、

たつやがわざわざ昼休みに教えてくれたことだ。

たつやは外で遊ぶのが誰よりも大好きなはずなのに…。


たつや、ありがとう。

すっごく嬉しかったよ。

NO.68 みき 04/28(月) 14:51 IP:121.112.9.113 削除依頼
クラス替えまであと7日。


た「あと一週間かぁ〜」


たつやが寂しそうに肩をすぼめる。


み「そーいえば7日しかないね…」

た「クラス替え誰となるんだろ」


たつやが遠くを見つめるように言葉を口にした。

そんなときクラスのムードメーカー・まさとが間に入り込んできた。


ま「たつや〜お前は一緒のクラスになりたいコがいるんだろ?!」

た「い…いやっそんなことは…」

ま「お前他クラスのコと同じになりたいんだろ!」

た「まぁ…うん。」


たつやが返事をした瞬間、目があった。


”うん”か…。

素直だね、たつやは。

やっぱり私なんかよりも、他クラスのコのほうが何十倍も

好きなんだね。


私はたつやのことが好きだよ?
たつやに恋してるよ?

でもどんなに祈っても、

この恋は実らないんだね。


胸の奥が、
冷えた指先が、
乾いた喉が、
震えた心が、

        苦しいよ、、、


どの痛みか自分でもわからない。


後悔しないように、
悔いが残らないように、


でも結局は悲しい結末が待っているのかな?


両思いって切ないね。


でも、でもね、

たつや、   大 好 き だ よ 。


どんなたつやも大好きだよ。

だから、私のことだけは嫌いにならないで______

NO.69 aYa 04/28(月) 15:06 IP:203.84.187.110 削除依頼
ね、ね、ねくすとっ(∀)!!

このお話、めちゃくちゃ気になるんっすよぉ〜!!

更新かかさず、頑張ってくださィねぇ〜!!

応援してますっ(●・´艸`・)

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