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一生に一度の恋タイトルNO.12115
    夕梨 07/25(金) 21:20 IP:222.5.62.183 削除依頼


私の中学生の時の恋愛を長々と
書いていきますヾ(^ω^)ノ 
よければ見ていって下さい*


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

私:夕梨
彼:新


NO.1 夕梨 07/25(金) 21:21 IP:222.5.62.183 削除依頼


君は
世界で一番素敵な人でした



NO.2 夕梨 07/25(金) 21:26 IP:222.5.62.178 削除依頼


中学校に入学して2ヶ月。

私と新は席替えで前後の席になりました。
思えば、それが全ての始まりだったのです。


「夕梨ー、お前テスト何点?」
「え、新よりは上だと思うよ笑」
「うそつけ!」


当時、
無性にお互いにライバル意識していた私たち。

初めてのテスト。

もちろん、
負けたくありません。

私は、新に負けないように必死に勉強しました。


NO.3 夕梨 07/25(金) 21:32 IP:222.5.62.173 削除依頼


「エヘヘー
私めっちゃ勉強してたもん!」


テストを新に見せる私。
新にはどうやら勝っていたようで。
新は驚いて頭を撫でてくれました。


「夕梨めっちゃがんばったなあ」
「そうだよ、がんばったし!」
「よっしゃ、次がんばろー」


そういって微笑む新。
このころは良きライバル。
そして仲良しなお友達でした。


私にとって、
それ以上でも以下でもなかったのです。

NO.4 夕梨 07/25(金) 21:39 IP:222.5.62.176 削除依頼


そんなある日、
私のクラスメイトの涼樹が、
面白い話聞かせてくれると言うので教室でお話していました。


ちなみに、
私は涼樹と新とは小学校は違うものの、
幼稚園は一緒です。


なので中学校に入学してからは
案外すんなり仲良くなれました。

「何よー話ってー」


涼樹はニヤニヤ笑います。
私は首を傾げました。


「なあ、夕梨、
お前新の初恋の相手知ってるか?」
「新のー?興味ないけど」
「んなこと言うなってー」


そう言って一息ついて
話しはじめました。


「お前だよ。」


その時の驚きようは凄かったです。



NO.5 夕梨 07/25(金) 21:45 IP:222.5.62.183 削除依頼


ドキドキが、止まりませんでした。


この時からだんだんと、
新を好きになり始めていったのです。


***



時は流れて、
二回目のテストが近づきました。


あろうことか、
私は風邪をひいてしまい、
勉強できる状態じゃなかったのです。


もちろん、今言ったところで言い訳にしかなりませんが←



「くしゃみが止まらん」
「風邪かー?夕梨」


「うん、もうだめ」
「よっしゃ、今回は俺の勝ちだな!」


冗談ぽく笑う新さん。


ああ、本当に負けちゃうかもなあ…


そう思いながら
ぐだぐだ自分なりに勉強していたのですが、


やっぱり、新には負けてしまったのです。



NO.6 夕梨 07/25(金) 21:50 IP:222.5.62.177 削除依頼


それどころか……


「やばい、順位が20番も落ちてる。」


最初が良かったため、
悪かった今回との差は一目瞭然。


私はかなり落ち込みました。


「いやーまじ帰れない!」
「大丈夫だって夕梨」
「まじ泣きそうだもん!」


自業自得ですが悔しかったんですね。
新はずっと慰めててくれました。


「夕梨、次ももちろん勝負な!」



そうして、
最後にそう言った新。


私は、小さく頷きました。


もう負けないと。



NO.7 夕梨 07/25(金) 21:57 IP:222.5.62.172 削除依頼


私は、新に負けないように必死にがんばりました。


もちろん、新も必死にがんばっていました。


クリスマス近づく第3回テスト。

私は、終えた後に大きな手応えをかんじました。


新も、そうだったようです。



**


「お前、どうだったん?」


テストが帰ってきた日。
真っ先に新は私のところにきました。


「うん、まあまあ」


良いとまではいかないけど、
前回よりはずっといい。


そう言うと、
新は笑いながら言いました。


「順位おしえあいっこ」




NO.8 夕梨 07/26(土) 18:57 IP:222.5.62.182 削除依頼


「いいよ」


にやり、と
新に向かって微笑みます。


前回とは違うんだからな、と
心の中で思いました。


「そいじゃあ、何位か教えてな!」
「…新もだよ?」


「おう!じゃ、いっせいので、で」


お互い目をあわせます。


「いっせいのーで!」
「「○※位!!」」



(゜□゜)


え?



NO.9 夕梨 07/26(土) 19:04 IP:222.5.62.172 削除依頼


今思っても
まさに奇跡でした。


なんと新と私は
同じ点数の同じ順位だったのです。


「え?」
「まじかよ?」


お互いびっくりして
また目を合わせます。


「…いぇーい!!!」


パンッ


私と新は
手をあわせました。


嬉しくて嬉しくて。


同時に
もう一つ。


今までの感覚とは違う何かが
浮かびあがってきたのです。


「…」


ドキドキドキドキ。


ああ、
もしかして恋?


始まりはこんな物でした。



NO.10 夕梨 07/26(土) 20:39 IP:222.5.62.182 削除依頼


そうして、クリスマス前に
席替えをしました。


この時私はもう、
新を好きだと自覚していたので、
ドキドキしつつなんだか悲しい気持ちに。


「…新、どこ?」
「俺変わらんー」
「まじ?」


新の席は前と同じ場所。


だけど…


「夕梨は?」
「…一番前」


嫌な予感は当たり、
すっごく離れてしまったんです。


悲しくて、
渋々席を移動させました。



「ん?夕梨ここー?」


後ろから声がしました。
くるり、と後ろを向きます。


「朱音…」
「よろしくね」



そうして
新しい席になりました。



NO.11 夕梨 07/26(土) 20:46 IP:222.5.62.175 削除依頼



朱音は、
その時クラスで結構リーダー的で、そして皆が苦手なタイプの子でした。


悪い子ではないんですが素直すぎるというか…


嫌いな子がいたら
とことん外すみたいな感じの子で。


私は外されないように
毎日びくびくすごしました。


そんなある日のこと…



「夕梨ー?」
「何ー?」
「夕梨って好きな子いるん?」



びくぅっ


私はめっちゃ恥ずかしがりやなので、
好きな人を人に言うなんて
とてもできませんでした。




NO.12 夕梨 07/26(土) 20:51 IP:222.5.62.177 削除依頼



なので、決まって返事は



「いないよー」


すると、朱音は笑顔で言いました。


「あんね、朱音好きな子いるんだ。」
「え?誰だれ?」



朱音が仲良い男子を思いうかべましたが、
誰もピンと来ません。


私は朱音の返答を待ちました。


「誰って…夕梨仲良いよ」
「え?」
私が??











「新」











世界が、止まった気がしました。



NO.13 夕梨 07/26(土) 20:55 IP:222.5.62.179 削除依頼



見えなかった…
とゆうかライバル…


協力なライバルの出現に
がっくり肩が落ちます。


挙げ句の果てに


「夕梨協力してね」


ダメージを受けないわけがありません。


そうして、
朱音が新を好きな噂は


クラス中に広まったのでした。


私は、
その度自分の無力さに腹が立ちました。



NO.14 夕梨 07/26(土) 21:04 IP:222.5.62.183 削除依頼


このままじゃ叶わない



日に日にそんな想いが強くなります。
けど、朱音を敵に回すのも怖くて…


そのまま
数ヶ月がたってしまいました。


そして
クラス最後の席替えが行われました。



(お願い、朱音と新を離して!)



頭の中で
ずっとお願いをします。


近くになんてなれなくてもいいから…













神様って
いるんだなと思います。




NO.15 夕梨 07/26(土) 21:07 IP:222.5.62.182 削除依頼


だって
信じられないことが起こりましたから。


まさかのまさかで
朱音と新は正反対になりました。


それだけじゃなく…





「またお前近くなったなー」
「うん、
…隣とか」


隣に座る新。


夢じゃないでしょうか?


私は幸せでした。





「よろしくね」


新は笑いました。



NO.16 夕梨 07/26(土) 21:18 IP:222.5.62.173 削除依頼


新とは毎日喋りまくりでした。


お互い、
どこから会話を持ってくるでもなく
他愛もない会話でした(・∀・)



けど…
この時私は朱音のことを完全に忘れていたのです←


「夕梨ー、ちょっといい?」


私に話かけたのは、
その時一番仲良しだったサキちゃんでした。


「うん、いいよー?」
「ここじゃちょっと話にくいから…」



そう言ってトイレに
連れていかれました。



「夕梨さ、最近新と仲良しだよねー」
「そう?」
「好きなの?」


ここで、お決まりの


「好きじゃないよ」


本当に素直じゃないんです。
私。



NO.17 夕梨 07/26(土) 21:23 IP:222.5.62.174 削除依頼


「そっか、朱音好きなの知ってるよね?」
「…知ってるけど」


ここで胸がズキンとしました。
嬉しくて、
ここ最近朱音の存在忘れてましたから。


サキちゃんは、言いにくそうに続けました。



「なんか、朱音が夕梨の悪口言ってたよ」
「え?」
「新と話すぎなんだよ、って」
「…」



一般的にみたら、
確かに夕梨の行動はおかしいと思います。


その時、
初めて朱音の気持ちを知ったのでした。



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