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     *...可愛い恋を、タイトルNO.12211
    なつめ 08/13(水) 11:06 IP:219.13.208.49 削除依頼


夢見てた

中学生になったらとっておきの

可愛い恋をするんだ、って

でも現実は、お世辞にも「可愛い」

なんて言えなくて

辛くて 苦しくて

逃げ出したくなるようなものだった



初めまして(・ω・)

なつめと言います!!

あたしの中学生時代(今も現役ですが←)

の片思いを書きたいと思います

現在進行形です\(^o^)/

文章へたくそですが読んでいただけたら

嬉しいです(・ω・*)




NO.1 なつめ 08/13(水) 11:12 IP:219.13.208.49 削除依頼


現在 中3です(・ω・´)

なつめ(主)「な」 

りく(好きな人)「り」 

陸(?)「陸」 


ちょっとだけ出演

たけ(初恋相手)「た」

後は適当←に友達出てきます(^ω^;)




NO.2 なつめ 08/13(水) 11:14 IP:219.13.208.49 削除依頼


小学生のころ

あたしは「恋」なんてしたこと無かった

する気も無かったし、興味も無かった

話す男子はみんな友達

それ以上でもそれ以下でも何も無かった


NO.3 なつめ 08/13(水) 11:17 IP:219.13.208.49 削除依頼


そりゃあ、少しは

「気になるなあ」って人は居たけど

それが「好き」なのかなんて分かんなかったし

「話してて楽しいなあ」程度だった


でも、今思えば

あの時引っかかった思いは

正しい思いだったのかもしれない



NO.4 なつめ 08/13(水) 11:21 IP:219.13.208.49 削除依頼


りくとは仲の良い方だった

授業中も話してたし←(^ω^)

いつも笑いが絶えなくて、毎日が楽しかった

あたしの友達の誕生日会にも一緒に行って

出し物的←なこともした

小学生ながら、純粋に楽しかった

けどそのときは、なんとも思ってなかった

ただ、「おもしろいなあ」

それだけ



NO.5 なつめ 08/13(水) 11:24 IP:219.13.208.49 削除依頼


当時小学5年生だったあたしは

6年生にあがるとき

クラス替えでりくと離れてしまった

離れたとき、なぜか心がモヤモヤして

一瞬これが「好き」なのかな?

何て思ったりもしたけど

そんなの すぐに消えた

卒業するまでの間、りくのことなんか

もう、忘れてた(^ω^;)←




NO.6 なつめ 08/13(水) 11:27 IP:219.13.208.49 削除依頼


そしてあたしは、中学生になった

とにかく何もかもがわくわくだった

初めて始まる部活

それに、「恋」

単純なあたしは少女漫画みたいな恋ができるって

そう、信じてた


NO.7 なつめ 08/13(水) 11:31 IP:219.13.208.49 削除依頼


クラスの紙を見て

知らない名前ばかりあったのには

少し緊張した

特に仲の良い2人とは離れてしまったけど

その他に仲の良い友達と一緒だったから

「まぁ、何とかなるだろう!!」

と、少し安心していた


NO.8 なつめ 08/13(水) 11:36 IP:219.13.208.49 削除依頼


緊張しながら

あたしは自分のクラスのドアを開けた

もっと騒いでるのかな?

と思っていたら、しーんとした空気で

みんな自分の席に座っていた

あたしはKYにも、←知ってる子に

「あたしどこ座れば良い?」

何て大声で聞いていた(^ω^)

その子は笑いながら

「黒板に書いてあるよ!!」

と言ってくれた

あたしは自分の席に座った




NO.9 なつめ 08/13(水) 11:48 IP:219.13.208.49 削除依頼


仲の良い友達はあたしの後ろだった

「あやか!!一緒、一緒ヾ( ^ω^)ノ!!」

櫻井 あやか (友達です\(^o^)/

あたしはしーんとした中で

またもや大声で言っていた(゜Д゜;)

「ちょ、なつめうるさい」

…そこで事態に気付いたあたし

(^ω^;)…

あたしの第一印象「うるさい」

に決定した瞬間だった←




NO.10 なつめ 08/13(水) 11:57 IP:219.13.208.49 削除依頼


すいません(・ω・`)

たけ(初恋相手)の名前を

悠里(ゆうり)に変更します;

紛らわしくてすいません



NO.11 なつめ 08/13(水) 12:04 IP:219.13.208.49 削除依頼


そんな空気の中←

体育館へ向かい、入学式が始まった

「ったく、なつめうるさすぎ!!」

「ご、ごめん(^ω^;)」

「空気を読め、あの場の空気はとてつもないものだった」

「ですよね\(^o^)/」

入学式最中、あたしとあやかは

ずっと喋ってた




NO.12 なつめ 08/13(水) 12:14 IP:219.13.208.49 削除依頼


入学式も終盤に差し掛かり

校長先生の長ったらしい話が終わった頃

あたしの前に座っていた女の子が

喋りかけてきた

「ねー、校長先生話長くない?」

(うわお(゜Д゜;)話かけられた!…)

あたしはとりあえず「だよねぇ」

何て適当に返事をしておいた


話しかけてきた子は 関島あい

第一印象は「怖そう」

スカートも短くて雰囲気も何か怖い子だった


NO.13 なつめ 08/13(水) 12:26 IP:219.13.208.49 削除依頼


そんなこんなで←

入学式も終わり、また自分のクラスに戻っていった

あたしは、ふと机にある

自分の名前が書いてあるカードを見た

(あ…そういえば、隣の人…)

あたしは隣がどんな人なのか気になって

隣の名前カードを見た

「北村…ゆ…り!?」


NO.14 なつめ 08/13(水) 12:33 IP:219.13.208.49 削除依頼


あたしは馬鹿で(^ω^;)

悠里をゆりと読んでいたのです

「ちょ、ね!あやか!あたしの隣女だ!」

「は?(゜Д゜;)んな訳無いでしょ」

あやかは名前カードを指差して言った

「ほら、カード青いし、明らか男子」

「でも、これ、ゆりって書いてあるよ!?」

「…ゆうり、じゃない?」

…\(^o^)/




NO.15 なつめ 08/13(水) 12:36 IP:219.13.208.49 削除依頼


幸い、隣の悠里くんはまだ戻ってきていなくて

あたしとあやかは笑っていた

「はい、みんな席着けー」

このクラスの担任の先生が声をかけた


NO.16 なつめ 08/13(水) 12:41 IP:219.13.208.49 削除依頼


「入学式お疲れ様でした」

担任の先生はこれからの抱負とかを

長々と話し始めた

あたしの席は窓側の後ろのほうだった

先生が話してる間、ずっと桜を見ていた


ねえ、ゆう

あたしの初恋は今も自信持って

「ゆうだ!」

って言う事が出来るよ

桜の花びらが葉っぱになる頃にまで

あたしは自分の想いに気付かなかったけど




NO.17 なつめ 08/13(水) 12:45 IP:219.13.208.49 削除依頼


隣の悠里君の顔を改めて見た

(普通…だ(^ω^))

あたしの素直な感想だった←

悠里くんは背が高くてスタイルが良かった

第一印象はこんな感じ

ただ、あたしと悠里くんが喋る事は無かった


NO.18 なつめ 08/13(水) 12:59 IP:219.13.208.49 削除依頼


「おい、山崎!コートは脱げ!」

先生がいきなりどなった

あたしはびっくりして先生の視線の先、

『山崎』を見た

「いや、俺寒い、無理、冬、無理」

山崎はそう言ってコートを脱ごうとしなかった

(何、あいつ…小っさい…)

山崎は凄く小さくて椅子に正座して座っていた

(何か…うん、猿だ(^ω^))

山崎の第一印象は「猿」だった




NO.19 なつめ 08/13(水) 13:05 IP:219.13.208.49 削除依頼


先生は脱ごうとしない山崎を諦めて

自分の話を続けた

…―――。

「よし、じゃあ今日は終わりだ!これから1年間よろしく!」

さよーならー

こうして、波乱の← 中学生の初日は終わった


あたしはまだ知らなかったんだ

この先、もっと波乱が起きるという事に



NO.20 なつめ 08/13(水) 13:11 IP:219.13.208.49 削除依頼


何か凄く長くなりそうです(゜Д゜;)

読んでくれてる人居るんでしょうか?笑

もし読んでくださってるならコメントくれると

大変嬉しいです\(^o^)/



NO.21 なつめ 08/13(水) 14:49 IP:219.13.208.49 削除依頼


次の日

クラスの中で自己紹介をしようということになり

まずは班の中で挨拶という形になった

あたしの班は6人で

   前

あたし     悠里くん(松井)以下/松
あやか以下/あ  Aくん以下/A
Bちゃん以下/B 山崎以下/山

という席順

な「えっとー…じゃあまず誰から行きます?」

あたしは全く喋った事の無い人ばっかで
緊張しながらみんなに聞いた


松「はい、みなさん自己紹介は第一印象を決める最も大事な競技です」

全員「(´゜ω゜):;*.':;」

山「悠が暴走始めた笑」

あたしは突然の悠里くんの言葉にびっくりしていた

(何か…この人面白い…)

松「山崎、笑ってる場合じゃないよ自己紹介は
今後の自分のキャラ設定にとても影響するからね」

悠里くんは真面目なようなふざけたような
とにかく不思議な人だった

とりあえず悠里くんの前置き?
が終わり最初は山崎から言う事になった

山「はい!えーと俺は山崎海!うみではなくかいです!
みんなにはかいって呼ばれてます!」

な「海で、かい…珍しいね(^ω^)」

山「そうかー?珍しいといえば悠だろ!」

松「はい、その発言喧嘩体制として捕らえて良いですかー」

な「ちょ、2人さん落ち着いて…下さい」

なんとなくタメ語を使うのに気が引けた←

松「コホン、えーわたくしの名前は松井悠里です
みんなには悠と呼ばれています。家族構成は…―。」

な、山「「いや、なげーよ(゜Д゜;)!」」

多分クラスの中であたしの班が1番盛り上がってたと思う

それくらい、騒がしい自己紹介だった



NO.22 なつめ 08/13(水) 14:54 IP:219.13.208.49 削除依頼


少し打ち解けてきたあたしは
思い切って悠里くんにあることを言った

「あのね、あたし松井の名前最初ゆりって読んでて
女かと思ってたの」

山「あーそれ悠初心者はみんな思う!俺も読んだ」

松「これはゆりではなくて、ゆ・う・り!」

話すことはとにかくくだらなかった
けど、何か面白い人だなあって、
毎日が楽しくなるような予感がしてたんだ



NO.23 なつめ 08/13(水) 14:59 IP:219.13.208.49 削除依頼


みんなの自己紹介が終わり
クラス内の挨拶も終わった

あ「何かうちの班やたらうるさいよね笑」

な「良いじゃん!楽しいし!」

その日1日はとにかく楽しかった


ねえ、ゆう

あたしあのときはなんとも思って無かったよ?
いつからだろうね、あなたに惹かれていったのは

初めて知る恋の味は
甘くも酸っぱくも苦くもなくて

ただただ、水のように透き通っていた


NO.24 なつめ 08/13(水) 15:14 IP:219.13.208.49 削除依頼



初めての給食の時間

班で机を向けて向かい合って食べた

山「てか水野(あたしの苗字)って何小?」

な「あたし?あたしは2小、あやかもだよ!山崎は?」

山「ふーん、俺は悠と俺の隣のBと同じ、1小!」

な「あれ?A君は?」

A「俺は3小…」

(へー、唯一3小か…でも松井と結構話してたよね?)

な「松井と仲良く話してるからてっきり1小かと思ってたよ!」

松「え?あー、ほら、俺寂しがり屋じゃんかぁ、
だから後ろのAくんに話しかけた」

山「お前いつから寂しがり屋キャラだよ!!」

全員「(´゜ω゜):;*.':;」

「おい!そこの班楽しそうなのは良いけどうるさいぞ!」

山「あっちゃー怒られたー!」

松「水野さんのせいですね、完璧」

な「はい?何であたし!!!?」

あたしは大声で机を叩いて立ち上がった

「水野!」

な「…はい、すいません」

山「ぶは!どんまーい水野♪」

あたしはそんな山崎とめっちゃ笑顔の松井を睨んだ



NO.25 なつめ 08/13(水) 15:30 IP:219.13.208.49 削除依頼


クラスにも段々慣れてきたころ
ちょっとした事件が起きた

な「あれ?あたしの上履き何か変…」

はな/友達 しずか/友達

いつも一緒に朝学校に行っている2人にあたしは言った

は「何が?別に外観普通じゃん?」

し「うん、何が変なの?」

な「大きさが…違う…」

は「誰かが間違えたとか!近くの人とかが間違えたんじゃない?」

し「ここら辺は…関島?って人?上履き無いし」

(え?関島って…あの関島あい?うわー最悪だぁ)

あたしはあの関島あいとまた話すのか、
と思うと気が引けた

とりあえず上履きを手に持って教室に入っていった

(あー関島あい…上履履いてるー…)

あたしは勇気を出して同じ系統の子と話している
関島あいに話しかけた

な「あのー、関島…さん?上履き間違えてない?」




NO.26 なつめ 08/13(水) 15:38 IP:219.13.208.49 削除依頼


関「え?あー!やっぱり?嘘!ごめんねー!あたしも
何か違和感感じてた笑」

(やっぱり?じゃあ履くの遠慮しろよ!(゜Д゜;))

な「いやー別に、うん。人間誰だって間違いはあるしね、うん」

関「ぷ!なんかなつめって面白いね!可愛いし!あたしなつめ好きー♪」

…(^ω^)
あたしは絶対この顔だったと思う笑
いきなりの呼び捨て、尚且つ好き宣言…

な「あはは、あたし別に面白くも可愛くもなんとも無いから(^ω^)」

関「いや、マジ可愛い!あたしの出会った中で過去最高!友達なろーね♪」

(ごめん、無理ー\(^o^)/)

な「…うん、よ、よろしく」

あたしは友達なろーねって言われて「無理」
とか言う最悪人間では無いので←
その場は笑顔で返事をしておいた


NO.27 なつめ 08/13(水) 15:48 IP:219.13.208.49 削除依頼


それから、何を考えてるのか
関島あいはあたしに毎日話しかけてきた

あたしもそのうち関島あいと
案外仲良くなっていた

けど、関島あいは、やたら男好きで
そこについては好きになれなかった

あ「なつめ、最近関島に纏わりつかれてるじゃん」

な「あー…うん、でも根は悪い子じゃないと…思う」

その頃あたしは関島あいのほかにも
たくさん友達が出来ていた。

中でも 市来りあ と言う子とは
凄く仲が良くなった
りあとは小学校は一緒だったけど
あんまり話していなくてほとんど初対面に近かった

あやかとあたしとりあ

3人行動は当たり前だった


NO.28 なつめ 08/13(水) 16:07 IP:219.13.208.49 削除依頼


――――。

ある授業が自習になりみんな課題は無視して
ずっと話して居た←

な「ねー!何か暇!みんなでなんかしようよ!」

あたしは班のみんなに話しかけた

山「何かってなん?悠!何か考えろ!」

松「えー、と言われましてもーじゃあポケモンしりとりする?」

全員「(´゜ω゜):;*.':;」

山「いいねー!やろーぜ!じゃ、俺からー♪」

な「海ちょー、乗りのりじゃん!」

山から海に変えます(^ω^)

海「俺、ポケモン好きなんだよ」

あ「悪いけどポケモン好きは誰にも負けないわ(゜Д゜)」

な「あやか、怖い…」

そんなくだらない事ばっかだったけど
あたしにとっては1分1秒が楽しくて
中学生って楽しいなあ、ってそう、思ったんだ


NO.29 なつめ 08/13(水) 16:16 IP:219.13.208.49 削除依頼


6月に差し掛かったころ

「よし、そろそろ席替えするか」

担任の先生が言った

「やったー」
「えー今のままが良いー」

みんなそれぞれの思いを口にする

な「もうそんな季節かー」

悠「いや、これ季節の行事なの?笑」

海「悠、触れるな、水野は馬鹿なんだよ」

な「海、体育館裏行こうか(^ω^)」

海「上等だぁ!行こうぜ!」

悠「もう、両方馬鹿で良くね?」

な、海「(´・ω・`)」


NO.30 なつめ 08/13(水) 16:21 IP:219.13.208.49 削除依頼


ついに席替え当日

な「あー緊張するー」

あ「あたしまだクラスにすら慣れてないのに」

そんな会話をしていた

あたしは心の中で
(何か、松井と離れるの嫌だなぁ…)

何て思って居た
けどそれは面白いやつが居なくなって
つまらなくなってしまうのが嫌だったから

そう、思っていた

この頃からかな?
少しづつ自分の気持ちに気付きだしたのは


NO.31 なつめ 08/13(水) 16:39 IP:219.13.208.49 削除依頼


あたしたちはクジを引いた

な「あたし…廊下側だー(゜Д゜;)」

あ「あたしも!もしかして…2班!?」

な「うん!!やったー!!」

あたしとあやかは同じ班になった

り「うわー、あたしは違うー;でも4班!近いよ♪」

3人してテンション最高潮だった\(^o^)/

海「なー!悠!お前何班?俺4はーん♪」

(海は4班かぁ…近いな(゜Д゜)うるさくなりそう…)

悠「僕ですかぁ?…あー2班」

え…?2班?嘘…

な「え、ちょ、松井!!2班なの!?」

悠「え…そうですけど…何、水野さんも?」

な「うん!また一緒じゃん(^ω^)!」

そう、あたしはまた
松井と同じ班になっていた

海「また一緒かよ、運命じゃね?笑」

ドキッ

な「な、何言ってんのチビ海!」

悠「海くん、君は運命を知っていないよ運命とはね…―――」

海「あー分かった!悠長い!」

悠「じゃあ、馬鹿な海くんに簡単な例をあげる、
例えば、この席替えでずーっと同じ班になる。
これが運命ですね。」

海「ふーん、真面目に話すなよ、悠。
気持ち悪いよ、起きるわけ無いから!」

な「ははは笑 あたし的には奇跡だと思うけどなぁ」

海「お前もロマンチックキャラきもい」

な「海くん、殴るよ?」


あの時ね、海が運命って言ったとき
本当は少し期待してた自分が居た

でもね、海

その運命が起きちゃったから
あたしは悠を好きになざるを得なかったんだ



NO.32 なつめ 08/13(水) 17:06 IP:219.13.208.49 削除依頼


席替え後

あたし Cくん
あやか Dくん
    松井

という席になった

な「何か面子半分も変わってないから席替えの雰囲気ゼロだね…」

あ、悠「同感」

松井とは席が離れてしまったけど
同じ班ということにとにかく嬉しくて
これからもまた楽しい日が来るって
そう確信していた

席替えしてから数日後

海「なぁなぁ、水野!」

な「何?」

給食時間中に海が話しかけてきた
うちの班は今日給食当番で、運び役だった


な「用件は早く!運ばなきゃいけないから」

海「お前、そんな真面目じゃねーだろ笑」

な「ばれた?(^ω^)…で、なに?」

海「あー、うんお前さ、悠のこと悠って呼べば?」

な「は?(゜Д゜;)何言ってんの?いきなり何よ」

海「いやーお前、松井”じゃん?だから」

な「意味わかんないし!あたしが松井をどう呼ぼうが
あんたには関係ないでしょ!?」

海「いや、そこまで切れなくても(^ω^)」

な「切れてない!!」

り「ちょ、なつめ?海の言う事何鵜呑みにしてんの?」

あたし自身良く分からなかった
なんであんなにムキになったのか

その答えは簡単だった


あたしも、松井を悠って呼びたかったんだ




NO.33 なか☆ 08/13(水) 17:15 IP:125.52.159.109 削除依頼

おもしろいです^ω^
ねく〜っ☆

NO.34 なつめ 08/13(水) 17:29 IP:219.13.208.49 削除依頼


なか☆様
ありがとうございます(^ω^)!
おもしろいだなんて光栄です♪



NO.35 なつめ 08/13(水) 17:33 IP:219.13.208.49 削除依頼


けど、なかなか松井を悠、と
呼ぶことは出来なかった

あたしはそれで確信したんだ


「松井が好き」って

恋の仕方も、感情も分からないあたしが
生まれて初めて感じたことだった


海に言われてから何となく意識し始めて
あたしは余計に「悠」何て呼べなくなっていた

そんなときだった

関「ねー!悠♪…―――」

関島あいが、松井に笑って話しかけていた

…――松井も笑っていた



NO.36 なつめ 08/13(水) 17:40 IP:219.13.208.49 削除依頼


1ヶ月ほど前

悠「水野って関島と仲良い関係?」

な「え?いや、別に普通…かな。何で?」

悠「いや、関島ってお悪い噂がおたちになってるじゃありませんか」

な「あー…男遊びどーとかいう?」

悠「いえーす」

な「特別仲良いわけじゃないけど…まぁ、普通だよ」

悠「そっか、うん、ありがとう」


そのときは特に気にも留めてなかったけど
まさか、松井って…

あたしは1ヶ月前の会話を思い出して
その2人を見ることが出来なかった


NO.37 なつめ 08/13(水) 18:10 IP:219.13.208.49 削除依頼


夏休みまであと数日になった、その日

り「ねー!次理科!移動だよ!」

な、あ「(゜Д゜;)!」

ドタン、ガタ、ダダダダダダ!!

…キーンコーンカーンコーン♪

な「何とか…セー…フ?」

あ「セーフだろ\(^o^)/」

先生「ぎりぎりな」

海「ちょっとー、水野ー走らないでよー。
校舎が壊れるでしょ?」

な「せんせー、体育館裏に行く許可を下さーい(^ω^)」

先生「却下」

な「(・ω・`)」

海「ばー か笑! …てかあれは?お前の班の馬 鹿」

な「え…?あ…」

(松井が居ない…どうしたんだろ)

○「せんせー、関島さんも居ませーん」

先生「なにぃ!?」

え…?何で?何で関島あいも居ないの?
まさか…

神様は凄い
あたしの考え、想いを
全部実行してくれるから

願いは実行してくれないくせに


NO.38 なつめ 08/13(水) 19:02 IP:219.13.208.49 削除依頼


ガタ、バタン

その音に顔を向けた。
2人がドアの前に立っていた

関「遅れてすいませーん!」

悠「すいません;;」

先生「何なんだお前等、2人して!何してたんだ!遅刻だぞ」

関「悠がいけないんですー!!」

悠「おい、ちょっと待て、僕は巻き込まれたんです!」

関「悠があたしを追いかけなきゃこんな事にはならなかったし笑」


り「関島あいと松井、一緒に居たんだね…」

海「…」

あたしは冷静だった
2人を見て表情すら崩さずに

何でだろう、あんま好きじゃないのかも

なんて、そう思ってた

海「せんせ、授業やろうよ。その2人の話は後で聞けば良いじゃん」

あ「あんたから授業の単語が出るなんて…」

先生「…あぁ、そうだな。じゃあ2人は席に着け」

関「はーい」

悠「…はい」



NO.39 なつめ 08/13(水) 19:24 IP:219.13.208.49 削除依頼


な「海…いきなりどうしたの!?笑 海らしくも無いなぁ♪」

海「別に…何かうざかっただけ」

な「あはは、まあ海は正論だったよ」

り「うん!あたしも海見直したよ!!」

海「最初から見直しとけや」

な、り「それは無い」

多分あの時海が何も言わなかったら
あたしはずっとあの2人を見つめていたんだろうか

無表情ほど、気持ちが顔に出る事を
あたしは知らなかったから



NO.40 なつめ 08/13(水) 19:31 IP:219.13.208.49 削除依頼


悠「はぁ、とんだ災難ボーイだわ」

あたしは松井の言った言葉に
反応することが出来なかった
何となく、話せなかった

それから何も無かったかのように授業は進んでいった


給食のときも、あたしとあやかとCとDで話して居て、
松井は一言も話さなかった

(何で松井は黙ってるんだろ…)

あたしは何故か黙る松井が気になって
声をかけてしまった

な「ねぇ、何黙ってるの?松井らしく無いんだけど…」

悠「….+゜(・∀・)゜+.」

多分あのときの松井の顔はこんなんだった笑

な「な、何(゜Д゜;)」

若干引くあたしに松井は口を開いた

悠「みんな何故か冷たいクールアイで俺を見るし、
繊細な俺はめっちゃ傷ついてた。」

何言ってんだ…こいつは


NO.41 なつめ 08/13(水) 20:56 IP:219.13.208.49 削除依頼


な「で…?」

悠「だから俺は今めっちゃ感動している」

良く、松井の言ってる意味が分からなかった

な「は、はぁ」

海「えー?何?水野話しかけちゃったの?つまんなー」


隣の班に居る海が話しかけてきた

な「え、あ、何かあたし、駄目だった?」

海「折角黙る悠が見れてたのにー(・ω・`)


悠「おい、みんな故意にやってたのかよ!」

海「あったりまえ!悠にいじめなんてしたってつまんねーし笑」

悠「.+゜(´;ω;)゜+.」

な「…(^ω^;)」

男の友情って良くわかんないなーって
感じた瞬間だった笑



NO.42 なつめ 08/13(水) 21:02 IP:219.13.208.49 削除依頼


その、ちょっとした事件の後

松井と関島あいが話してるのは見なかった

後から海に聞いた話だと

関島が廊下を走っていたらしく
そこを先生に見つかり、怒られそうになった時
たまたま通った松井を呼んで
「この人に追いかけられてました!」
とか何とか言ったらしい

結局松井は巻き添えになった
…というわけです

松井はその後、関島を
人間を見るような目つきではない感じで
睨み続けていた笑




NO.43 なつめ 08/13(水) 21:03 IP:219.13.208.49 削除依頼


あたしはというと
松井が本当に好きなのか結局分からずに
今までどおり、松井に接して居た

けれど、あたしにとって
最大の出来事が起きた



NO.44 なつめ 08/13(水) 21:12 IP:219.13.208.49 削除依頼


いつもの給食の時間

あたしは牛乳が嫌いで飲めない人だった←
いくら夏に近い7月の暑い日でも
あたしは飲まなかった

あ「なつめ、1回くらい飲めば?死 ぬよ?」

な「な、し、死 ぬ訳無いでしょ!!」

悠「案外当るかもねー、うん」

な「松井まで!?何だし!良いよ…飲むよ…」

あ「お!飲むの!?なつめなら行ける!」

悠「水野パワーなら微生物も敵じゃないぜ!」

な「いや、それ弱ーよ」

あたしは冷静に突っ込みをして←
鼻をつまんで牛乳を口に運んだ




NO.45 なつめ 08/13(水) 21:20 IP:219.13.208.49 削除依頼




あ「なつめ?飲み込めない?」

な「(´;ω;)こくん」

あたしは首を縦に振った
本当に飲み込めなかった

悠「…牛さんの乳は偉大だぁぁあ(゜Д゜)!!」

何を思ったか、松井はいきなり叫びだした

あたしはいきなりでびっくりで
牛乳を飲み込まず外へ吹き出してしまった

な「(´゜ω゜):;*.':;」

あ「ぎゃー!!!ちょ、なつめ汚い!!!」

悠「うをー!水野が口から牛さんの乳をー!!」

な「(´;ω;)うわー」

もうとにかくパニックで←
恥ずかしいし、汚いし、まずいしで
あたしはずっと叫んでた

先生「何だ水野、うるさ…(゜Д゜;)おま…何があった!?」

な「松井が!松井があたしにぃー!!!」

とにかくパニックであたしはもう
何を言ってるか分からない状態
(言った事うろ覚えになります(^ω^;))

海「何!?水野どーかしたん?」

悠「いや、ね、何か僕は何もしてないのに勝手に先生に、
悠がー、悠がーって言ってきた」

…え?


NO.46 なつめ 08/13(水) 21:22 IP:219.13.208.49 削除依頼


海「ぶは(´゜ω゜):;*.':;マジ水野おもしろ過ぎるわ!!」

クラス中はみんな笑ってた
けどあたしは笑ってなかった

恥ずかしさでじゃない
汚さでじゃない
まずさでじゃない


驚きで



NO.47 なつめ 08/13(水) 21:27 IP:219.13.208.49 削除依頼


松井には、特に意味の無かったことかもしれない

けど、あたしにとっては凄く嬉しかったんだよ?


「いや、ね、何か僕は何もしてないのに勝手に先生に、
悠がー、悠がーって言ってきた」


この言葉によって、あたしは初めて
あなたを「悠」と呼びました

あなたがあたしを真似るとき
「悠」って言ってたという風に
マネをしたから

あ、呼んで良いんだ…って
そう、思った

あなたの名前を初めて口にしたとき
震えてたよね、あたし

でも笑顔で答えてくれたから
あたしも笑顔で居られたんだ



NO.48 なつめ 08/13(水) 21:29 IP:219.13.208.49 削除依頼


夏休みは毎日部活

結局「悠」とも何も無く

中学生活初の夏休みは幕を卸した




NO.49 なつめ 08/13(水) 21:38 IP:219.13.208.49 削除依頼


夏休みが明けた

あたしはとにかく悠に会えるのが楽しみで
この日を凄く待ち望んでいた

な、り「おっはよー!!」

あ「おはよ…」

りあとあたしは家も近くて
はなと、しずかと一緒に4人で登校していた

な「相変わらずあやかは低血圧野郎だな笑」

ガララ―――


「あはははは!!馬 鹿だろ!!」

な「あ…」

そこにはずっと会いたかった
「悠」の姿があった

海「うわ…新学期の初日に水野に出会った…きっとろくな事無いわ」

な「いや、新学期初日はみんな会うだろ、つかしばくよ(^ω^)?」

海「鬼ばばーが切れたー笑」

な「(゜Д゜)殺 めるぞ、ゴラ」

悠「ほら、海!謝りなさい!私はあんたを
そんな風に育てた覚えはありません!」

な「いや、昼ドラの見すぎだから(^ω^;)」



NO.50 なつめ 08/13(水) 21:39 IP:219.13.208.49 削除依頼


何か悠里ちょこっと出演とか言って
凄く長くなりそうです(´;ω;)
何か止まらないです\(^o^)/←

そろそろ、りくと陸が
ちょっと出てきます(^ω^)



NO.51 なつめ 08/13(水) 21:47 IP:219.13.208.49 削除依頼


り「ねーねー!なつめ♪」

な「んあ?← りあテンション高くない?うざい…」

り「ちょ、マジ、聞いて!」

な「何なの?」

り「ちょっと来て♪」

あたしはりあに連れられて
A組の前まで来た

な「A組って…誰か居たっけ?」

り「うん…あのね…あ!」

そういうとりあは、顔を赤らめて指をさした

り「あたし、牧原のこと好きなの」

牧原…それは、あの、りくの事だった

な「え?牧原がすきなの?」

り「うん…(*・ω・`)」

な「…いつ…から?」

り「えーっと、小学5年生…かな?」



NO.52 なつめ 08/13(水) 21:57 IP:219.13.208.49 削除依頼


小学5年生

それは、あたしと牧原りくが

仲の良かったとき

実はりあも、あたしとりくと同じクラスだった

り「小5の頃めっちゃなつめと牧原仲良かったよね!!」

な「え?…あぁ、でも別に今はもう何か他人みたいだし!」

そう、もうあの楽しかった頃から

1年以上、話していなかった

り「実はあの頃なつめに嫉妬してたり笑」

な「え(゜Д゜;)嘘!?…ごめん」

り「あはは、もう過去の事だよ♪謝るのとか良いから笑
あたしがなつめをここに連れて来たのは確かめるため」

な「確かめる…ため?」

り「なつめは、牧原の事好きじゃないか、って」

な「え!?そんな!好きじゃないよ!!」

り「うん、大丈夫、見てて分かったから笑」

ほっとしたように話すりあは本当に
牧原が好きなんだなあって、
そう、思った


りあからあなたの事を言われた時も
本当に何も思わなかったんだよ?
ただ、りあ、うまくいくと良いなって
そう願ってた

そのときのあたしには
「悠」という存在が、あたしの中に居たから



NO.53 なつめ 08/14(木) 11:08 IP:219.13.208.49 削除依頼



―――9月

夏休みが終わったばかりで

何だかダラーっとした生活を送っていったあたし

あっという間に、中間テスト日が近づいてきた

な「あーやばい!最初は張り切ってたけど今回だめだ!!」

あ「あたしはなつめに勝つ!」

り「あたしは赤点取らないように頑張る(`・ω・´)」

あやかとあたしは標準よりちょっと良い方で←
勝負をしていたんです

海「おい!市来(りあ)!勝負だ!」

り「海にすら勝てる自信が無い(´;ω;)」

な「まぁ、りあ、うん。がんばれ!」

りあと海は言うならば「馬 鹿グループ」
の一員で、一桁から二桁を彷徨う争いをしていた

あ「2人の争い醜すぎて見ていられないんですけど」

な「あはは、まあ楽しいじゃん、必死で(^ω^)←」




NO.54 なつめ 08/14(木) 11:13 IP:219.13.208.49 削除依頼


悠「何、馬 鹿の密会してるの?」

海「うをー、お前頭いいから俺等の勝負に来んなよ!」

り「そーだよ!自信無くすじゃ済まされない!!」

悠は、結構頭良い方であたしなんか
及ばないような感じだった

悠「えー、俺も勝負してみたーい!」

あ「あ、じゃ、あたしたちと勝負する?ね、なつめ、良いよね?」

な「え!?あぁ、良いよ!でも…悠頭良いしな…」

悠「いや、そんなんじゃ無いですよ、じゃ賭けしよーよ」

な「どんな賭け?」


NO.55 なつめ 08/14(木) 11:23 IP:219.13.208.49 削除依頼


悠「負けたやつは給食に使うお皿を頭に被って
「空襲だぁああぁあ(゜Д゜)」と叫んでクラスを駆け回る」

な「却下」

海、り、あ「(´゜ω゜):;*.':;」

海「それナイス!やれよ!どーせ水野が負けるだろ笑」

な「嫌ー!絶対あたし負ける、今回は駄目だってばぁ!」

あ「良いじゃん、勝負は分からないから(^ω^)」

悠「賛成人はお手をあげーい!」

海、り、あ「(^ω^∩」

な「いやぁーぁ(´;ω;)、つかりあと海関係ねーだろ!」


あたしのもがきも空しく、その「賭け×」では無く
罰ゲームが決定された


それからのあたしはもう「必死」
血眼になるってこういうこと何だ、とか
改めて人間の可能性を発見したり

苦悩の勉強週間は終わった




NO.56 なつめ 08/14(木) 11:39 IP:219.13.208.49 削除依頼



先生「はい、じゃあみんな大好きテスト様のお帰りだよ」

な「大好きじゃねーよ(´;ω;)」

あ「なつめ、どうだった!?笑」

な「それ聞く?今のあたしに聞く?」

海「この調子だったら水野の空襲警報が聞けそうだな笑」

り「やべぇ、なつめの空襲警報とか(´゜ω゜):;*.':;」

な「お前等、馬 鹿組ぜってぇテスト見せろよ!嘲笑ってやる←」

あ「性格悪っ!!笑」

先生「水野ー」

な「あ、はいっ!!」

先生「お前にしては頑張った方だ(^ω^)」

な「え?嘘!本当?」

あたしはどきどきしながら答案用紙持って席まで戻った

先生「櫻井ー」

あ「はい」


な「さぁ、みんなテスト揃ったね!」

あたしは先生に言われたことで少し自信があった←単純

クラス中がテストでガヤガヤしていた

○「ねーなつめー!どうだった?」

△「どうだったー?♪」

□「見せろー!」

な「みんな、ごめん!今から大事な勝負があるから待ってて!!(゜Д゜)」

○、△、□「(‐Д‐;)う、うん」


NO.57 なつめ 08/14(木) 11:53 IP:219.13.208.49 削除依頼


悠「じゃ、まず俺からですね」

そこに広げられたテストは素晴らしく
あたしはもう(゜Д゜)こうだったと思う笑

あ「じゃ、」

あやかのテストも悠に勝ってるのもあれば
負けてるのもあったりと、接戦状態だった

な「…えと、あたしね…。」

あたしは一気に自信を無くしつつ←
答案用紙を広げた

海「を!結構水野すげーじゃん!」

り「なつめ凄いよ!」

な「え?あー!すげー!自分すげー(゜Д゜)」

○、△、□「なつめ…やるじゃん笑」


しかし、現実はうまくいかない物で

悠「水野の点数は確かに良いが…」

あ「あたしたちの方がもっと良い!!」

海「じゃあ、水野罰ゲーム決定ー!!!」


あたしの罰ゲームが決定してしまいました

その後、あたしはクラスに爆笑されながら
おわんを頭に被り「空襲だぁぁあぁ(゜Д゜)」を叫びました




NO.58 なつめ 08/14(木) 12:09 IP:219.13.208.49 削除依頼


先生「やべ、席替え忘れてた(^ω^)今日やるぞ♪」

な「はあ?聞いてないよー!」

いきなりだった、先生の席替え発言

あ「この班ともお別れか…流石になつめとはなれないだろうな」

な「えー(´;ω;)悲しい」

悠「席替えまーっくす!!」

悠は席替えが楽しみらしい
あたしは何か胸がズキってした
悠はこの班じゃなくて良いんだ…



先生「じゃあ、クジ引いたかー?移動しろー」

な「どうだった!?」

あ「5班…なつめは?」

な「1班ー(´;ω;)」

り「あたし6班!あやか近いー!!」

あ「おー!やった!」

海「俺2班だ…笑 水野近いーうざいー」

な「は?それこっちの台詞なんだけど(^ω^)」

海「悠は?何班になったん?」

悠「2班…笑」

あ…違うんだ…
やっぱずっとなる訳無いよね…

海「悠と一緒だー(゜Д゜;)最悪だな」

悠「君、発言は慎みたまえ、松井くん傷ついちゃったよ?」

先生「早く移動しろー!!」

あたしは動きたくなかった
けど、仕方なく机を移動した

悠「うは、また水野さんの近くだ笑」

な「え…?何で?」

そう、悠は2班の前の席
あたしは1班の後ろの席だった

海「あれー!?また近いじゃん、運命!?」


運命って何なんだろう
あたしは今でも運命を感じてしまうよ



相手は違うけれど



NO.59 なつめ 08/14(木) 12:18 IP:219.13.208.49 削除依頼


また悠の近くになれた事がとにかく嬉しくて
あたしはその席でもずっと笑ってた
どうか、この幸せがずーっと続けば良いのに…って

話飛びます(´;ω;)


また、席替えの日がやってきた
流石にもう近くにも同じ班になる事も無いだろうって思ってた
でもやっぱり何処かで期待していたと思う


な「悠…何班になった??」

悠「俺?…3ぱーんです(^ω^)」

あたしは胸が高鳴った
もう、これは運命だって、そう思うしかなかった

な「あ、あたしも3班なんだけど…」

悠「あはは!また一緒かよ笑、まあ、よろしくどうぞ」

海「また一緒?すげ!俺段々運命信じてきた!」

海の言葉にも反論できなかった
だって、あたしも「運命」だって思っていたから
…思うしかなかったから

席替え後

海とりあは4班、あやかは2班になった

○「うどんとそばと言えばどっち?」

△「そばだろ」

□「そば!!」

な、悠「うどんでしょ」


本当にくだらないけど
ひとつの事で悠と同じってだけで
あたしはもうとにかく嬉しかった




NO.60 なつめ 08/14(木) 12:25 IP:219.13.208.49 削除依頼


気付けば桜の木に白い氷が
降り注ぐ季節になっていた

当時、あたしとあやかは学級係りで
席替えなどのクラス行事はあたしたちが取り締まって居た

先生「俺用事、席替え適当によろしく」

先生は用事とか何とかで何処かへ行ってしまった
あたしたちはみんなにクジを引いてもらっていた

あ「ね、場所何処がいい?」

な「え?何処って?」

あ「偽造!好きな場所のクジ、見ながら引いてさ!
あたしたち同じ班になろうよ!りあも♪」

あたしは直ぐに「うん」と言えなかった
理由は簡単だった

先生にばれるから何て正当な理由では無くて



悠との運命に懸けてみたかったから



NO.61 なつめ 08/14(木) 12:28 IP:219.13.208.49 削除依頼


けど、あたしは好きな場所のクジを選んだ

そう、初めてこのクラスに来て

初めて悠に出会った、あの、



「桜の見える席を」




NO.62 なつめ 08/14(木) 12:28 IP:219.13.208.49 削除依頼


運命は、自分が手を加えたら
簡単に逃げていく

もしかしたら、も
簡単に打ち消していく



NO.63 なつめ 08/14(木) 12:31 IP:219.13.208.49 削除依頼


席替えをした

あたしたちは6班で

あやか 海
あたし □
りあ  ※


という形になった



悠は、神様の罰なのか
1班の1番前になった

あたしから、一番遠い場所だった



NO.64 なゆ 08/14(木) 12:38 IP:219.31.104.104 削除依頼
頑張って下さい^^★


NO.65 なつめ 08/14(木) 12:38 IP:219.13.208.49 削除依頼


桜の木には
小さな芽が生えてきていた
可愛い花びらが 今か今かと待ち構えているようだった

り「もう少しでこのクラスともお別れかぁー」

あ「何か中学校生活って早そうだね…あたしは早く高校生になりたいけど」

な「…そうだね…」

悠と席が離れてからは
全くと言っていいほどしゃべらなかった

たまに悠が海の所に来て話している時は
あたしも一緒になって話すくらいで

自分から話しかけるなんて
もう、無理だった



NO.66 なつめ 08/14(木) 12:41 IP:219.13.208.49 削除依頼


なゆ様
コメント、ありがとうございます(´;ω;)
励みになります♪
頑張りますね!!


NO.67 なつめ 08/14(木) 12:54 IP:219.13.208.49 削除依頼


―――。

な「あ!ねー!桜の花咲いてる!!」

り「ほんとだー…綺麗だねぇ…」

あ「何か暖かくて眠くなる…」

3月に差し掛かっていた

あと数週間でこのクラスともお別れだ

り「ふっふっふ!じゃじゃーん!カメラ持ってきた(^ω^)」

あ「…どーしたの?それ」

り「思い出にみんなで撮ろうと思ってさ!」

○「えー!あたしも撮りたい!」

△「あたしも!!」

□「入れてー♪」

あたしたちは普段出るなと言われている←
ベランダに出た

な「桜をバックにしたい!!」

あ「何乙女っぽい事言ってんの?きしょい笑」

な「うっさいわヽ(`Д´)ノ笑」

り「じゃ、ねー!※!撮ってくれる?」

※「はい、じゃあ、はいちーず」


カシャッ



春の風があたしたちを巻き込んだ


それから、悠とは1回も話さずに
1年D組は幕を卸した


準備登校の日
また前のクラスに戻る事になっていた

な「久しぶりー!!」

みんなに会えたのは久しぶりで嬉しかった
りあや、あやかは同じ部活なので
毎日のように顔を合わせていたけど


海「久しぶりの水野は威圧感が増した気がする」

な「お前、背、縮んだ?」

海とはくだらなくても普通に楽しく話せていたし
他の男子とも普通に話して居た

けど、悠とは話さなかった



話せなかった




NO.68 なつめ 08/14(木) 13:02 IP:219.13.208.49 削除依頼


り「あ…」

な「どうしたの?」

り「あれ…清水陸、髪長くてきもすぎる!!」

な「清水陸…?誰それ?」

り「え(゜Д゜;)知らないの?清水、結構モテるじゃん!E組、隣だよ?」

な「そーなんだ(^ω^;)」

あたしは他クラスの情報なんて全く知らなかった
あたしには「悠」しか見えてなかったから

り「もう少し髪を、少しで良いから切れば良いのに…」

な「えー…あー確かに…何か微妙に長い気がする…」


これが初めて陸を知った日

第一印象「髪切れば良いのに…」だった笑

まさか、そんな陸とこんな関係になるなんて
思いもしなかったよ

ほんと、運命っておもしろいよね




NO.69 なつめ 08/14(木) 14:34 IP:219.13.208.49 削除依頼



準備登校の帰り道


な「あーいよいよ明日から2年生かぁー」

はな/友達 しずか/友達

は「先輩だよーっ!!部活とか大変そー;」

り「でも何か楽しみだぁー♪」

し「クラス替え緊張する…」



な「じゃぁねーまた明日!!」

り「あ!なつめ!メールする!!」

な「?うん、分かった、じゃぁね」

は、し、り「ばいばーい♪」




NO.70 なつめ 08/14(木) 14:57 IP:219.13.208.49 削除依頼


家に帰りのんびりしていたら
りあからメールが届いた

[今大丈夫?]

[うん(^ω^)どーしたの?]

[あのね…あたし、牧原を諦めようと思ってる]

[え?何で?]

[何か、自信なくしちゃった]

[りあ、何があったの?]

[あたしね、1組の子に牧原の好きな人知ってるかと思って
聞いてみたのね?そしたらはぐらかされたらしくてさ
でも噂によると、1組の○ちゃんか、…あたしか
なつめだってさ]

思考回路のパンクってこういうことを
言うんだ、
頭が回らない メールの返事をどうすれば良いか分からなかった

牧原があたしを好き?
そんなのあるわけ無い
あるわけ無いのに何で胸がどきどきするんだろう


とりあえずあたしは 
[でも、噂でしょ?それにりあも入ってるじゃん!自信持ちなってば!]

[でも、あたしが入ってるっていうのも噂でしょ?]

…正論だと思った

[りあはそれで良いの?]




NO.71 なつめ 08/14(木) 16:57 IP:219.13.208.49 削除依頼


[うん…良い。完璧には無理だけど新しい恋する!]

多分りあはまだ好きなんだろうと思った
けど、あたしはそれ以上何も言わなかった

[りあが決めたなら…新しい恋頑張れ!]

[うん!てか、なつめは居ないの?好きな人…]


あたしは、「うん」と言えなかった
悠の事は口にしたくなかった
自分が「恋」してるって
恥ずかしかったのかもしれない

[居ないよー、募集中♪]

[ふーん…ま、あたしはなつめの事なら何でも知ってるから!笑]

[何それ、きしょい(゜Д゜;)]



春は嫌いだ

温かい風に
自分も飲み込まれてしまいそうだから

本当のことを
見失いそうだから


その日の夜は
色んな事を考えすぎて眠れなかった



NO.72 なつめ 08/14(木) 17:12 IP:219.13.208.49 削除依頼


な「何組かなー(・ω・`)」

は「一緒になりたいねー;」

り「ま、離れてもみんな部活一緒だし笑」

し「確かに\(^o^)/」


2年生の初日
あたしたちはクラスの紙が張り出される
昇降口へと向かった

な「あー…どきどきする…」

り「いざ、出陣!!!!」

緊張しながらあたしたちは紙を見た


は「あー!!りあ一緒だぁ!!」

り「嘘!?はなー!よろしくー!」

な「良いなぁー、あたし…微妙…C組か…クラス替えしたい」

し「あたしE組だ…(´;ω;)」

結局、はなとりあはA組
あたしはC組、しずかはE組になった

な「あ…でも、みなとなおと一緒だ!!」

楠木みな、広末なおは去年同じクラスだった子達で
部活も同じだった

り「あ…」

な「ん?どうしたの?」

り「…ううん!何でも無い!!」

な「…うん?そっか」



思えば
この2年生が一番あたしの人生の中で
一回目の青春だったのかな


思ってもみなかったよ
この1年間があたしの運命を変えるなんて



NO.73 なつめ 08/14(木) 17:19 IP:219.13.208.49 削除依頼


あたしは自分の名前を見た後
悠の名前を探した

な「…違う…」

悠はE組だった

多分そのときからあたしは悠を
諦めてたんだと思う
何も、まだ何も踏み出していなかったのに

クラスが違うって
自分の中では無理だったんだ


な「みな、なお!よろしく!!」

み「おー!なつめ一緒だ!どんだけ顔合わせるんだよ笑」

なお「なつめ…いえーい\(^o^)/」


みなとなおは面白い
だから今年も何とかやっていけそうだなぁって
少し安心していた

あたしは2人と一緒にC組に行った

な「何か違和感ある…」

み「分かる気がする(^ω^;)」

なお「まぁ、最初だしね!てか時間!座りましょう」

な「はーい」



NO.74 なつめ 08/14(木) 17:27 IP:219.13.208.49 削除依頼


あたしの席は去年の席の1つ後ろだった
桜の木の良く見える場所だった

「あれ…?もしかして水野?」

後ろからあたしに話しかけて来た人が居た

な「げ…(゜Д゜;)海また一緒ー!?」

海「うをー!人生終わったぁー!!」

な「うっさいわ、あたしの台詞じゃ(゜Д゜)!」

何だか海が居る事で安心した
むかつくから言わないけど笑


海「悠と離れたな笑」

な「は?あ、そーだね?海くん寂しいんでしょ?」

海「いや?そんなの気持ち悪いから笑 俺じゃなくて、お・ま・え!」

な「は?何でそうなるの?意味…わかんないし」

あたしはちょっと焦ったけど
何とか冷静に会話した


けど、寂しいのは…嘘じゃない


な「あたしの隣誰だろ?海知らない?」

海「さぁ?つか俺の隣は?」

な「さぁ?(^ω^)」



NO.75 なつめ 08/14(木) 17:34 IP:219.13.208.49 削除依頼


少し時間が経ってクラスメンバーが
揃ってきた

ガタン

な「…」

隣に誰かが座った

あたしは名前表を見た

な「山上…ことぶき!?」

海「おー!とし!寿だったのか!よろしくー♪」

寿「…うん」

な「え?とし?ことぶきじゃなく?」

海「悠に続きお前は馬 鹿としか良い様がねーなー笑」

な「うっさいわ!あの…名前…何ていうんですか…ね?」

寿「山上…としです」




NO.76 なつめ 08/14(木) 17:36 IP:219.13.208.49 削除依頼


としくん
ごめんね?
あの時、あたし恥ずかしかったんだ
でも、凄く嬉しかったよ?
今なら、笑って話せるよ



NO.77 なつめ 08/14(木) 17:42 IP:219.13.208.49 削除依頼


な「ことぶきと書いてとし…何かおもしろいね!」

寿「いや…」

海「としちゃんだよ、ジャニーズの!ぎんぎらぎんのとしちゃん!な!」

な「あはは、何それ!!面白すぎる笑」


ガヤガヤ―――

ドアの付近がいきなりうるさくなった
あたしはドアのほうに首を向けたんだ


な「…え?」

そこには、あの、                                                                                                                  
牧原りくが居た



NO.78 なつめ 08/14(木) 17:48 IP:219.13.208.49 削除依頼


海「どーした?」

な「…え、いや、別に!としちゃんって面白いなーと!!」

寿「いや…」

海「ふーん…」



少し時間が経つとクラスが
埋め尽くされていた

先生「はい、担任です、よろしく」

海「またお前かー!!笑」

な「2年間連続…(^ω^;)」

先生「海に水野!?最悪なクラスだな…」

な、海「おい!!」

クラス「(´゜ω゜):;*.':;」


最初の1時間は説明やらで終わった


NO.79 なゆ 08/14(木) 18:08 IP:219.31.104.104 削除依頼
展開が楽しみですね!


NO.80 なつめ 08/14(木) 18:26 IP:219.13.208.49 削除依頼


休み時間になった

なおとみなは別々に他の友達と話して居た

何だか寂しくなったあたしは

他のクラスに行く事にした


あ「なつめ!!」

な「あやか!おめ、遅刻しただろ笑」

あ「おう!てかあたしE組!!離れたねー;」


あやか…E組…悠と一緒だ


な「ね!まあ会えない事も無いだろう!」


雑談をして、あたしとあやかは分かれていった




NO.81 なつめ 08/14(木) 18:30 IP:219.13.208.49 削除依頼


#なゆ様

ありがとうございます♪
もう、何か長くなりそうです(^ω^;)
末永くお付き合い下さい笑←をい


NO.82 なつめ 08/14(木) 19:13 IP:219.13.208.49 削除依頼


あたしは自分のクラスへと戻って行った

みなとなおはまだ友達と話して居て
あたしは何となく暇で
自分の席に着いた

ふと、顔を上げたらそこには友達と話している牧原が居た

(りあ…あたしが牧原と同じクラスって知ってるのかな?)

まだ、多分諦めのついていないりあは
牧原のクラスを気になっただろうなと思っていた


海「何ボーっとしてんの?お婆さん(^ω^)」

な「…お猿さん、どうしたんだい?」

海「うぜー笑 お前1人とかウケる!」

な「は?うけねー(^ω^)お前の顔の方がウケる」

海「ありがとう、老婆様」

な「(^ω^)ねーねー、海で沈んで来いや♪」

海「…はぁ、お前マジ女!?そんなんじゃモテねーぞ!!」

な「な!大きなお世話なんですけど!!今年…モテるわ!」

何だか反れた会話ばっかりしていた笑


あたしは変わったばかりのクラスに馴染めなかった
前のクラスに戻りたいって

…悠に会いたいってずっと思っていた



NO.83 なつめ 08/14(木) 19:14 IP:219.13.208.49 削除依頼


でも、でもね?
あたし、海が居たから笑えてたんだよ?
もし海が居なかったらあたしは
笑ってなかったよ

今もうざいし腹立つけど
あの時は本当に感謝していました



NO.84 なつめ 08/14(木) 19:33 IP:219.13.208.49 削除依頼


5月になった

桜の木は、すっかり緑色に染まっていた

クラスに大分なれてきたあたしは
みなとなおといつも一緒に居た

もちろん、海とも相変わらず喋っていた


な「つか、としくんてシャイボーイですか笑?」

海「おま、としなめんな(゜Д゜)!」

寿「いや…その笑」

としくんは喋る声が小さくて←
何というか恥ずかしそうに喋る人だった

な「何か海と大違いだね笑」

海「それ、良い意味だよな?」

な「ん?悪い意味(^ω^)」


海の隣の女の子(あたしの後ろの子)も
静か系な子であまり馴染めなかった
けど、あたしの前に居る子とは案外気が合った

○「ねー、なつめって海と仲良いよね」

な「あはは、仲良いように見える?実際最悪だから笑」

○「そーかな?まー見てて面白いから良いけど」

な「あははは(^ω^;)」


授業でグループを作るとき
席が近い海と、としくんと静か系の女の子と
いつも一緒だった


NO.85 なつめ 08/14(木) 19:37 IP:219.13.208.49 削除依頼


あたしと海がくだらない勝負をしているとき
としくんはいつも黙って笑ってた

そんな関係だった



あたしはクラスのみんなを
いまいち理解していなかった

クラスのみんなをあんまり見ていなかった
いつも、みなとなおと海と、としくんくらいしか
話していなかったから

だから、あの時、初めて知ったんだ


きみが居たってことに



NO.86 なつめ 08/14(木) 19:41 IP:219.13.208.49 削除依頼


6月になった

あたしたち2年生は始めてのお泊り

林間学校に行く事になった

先生「林間のための班を作るから席替えするぞー」

な「席替えかぁ、案外この席楽しかったんだけど…」

海「まぁな、でもずっと一緒はきもい」

な「それ、あたしの顔見ながら言うの止めようか(^ω^)」

あたしたちはくじを引いた

(去年…悠と同じ班になって凄く嬉しかったなぁ)

そんな事を考えながら番号の席に座った

あたしは5班になった
あたしの後ろは以前前の席だった○ちゃんだった




NO.87 なつめ 08/15(金) 17:05 IP:219.13.208.49 削除依頼


○「なつめーよろしくねー♪」

な「うん、よろしくー!!」

○ちゃんは別に悪い子では無いし
まあ、班的には悪くなかった

他のメンバーは元小が一緒の男子、
後は知らない男子2人だった

な「あー…何か知らない人ばっかだ」

元小「俺は覚えてるだろうよ」

な「あー、あんたは分かるわ」

そんな話をしながら班の中で林間学校の係り決めの

分担を決めていた

あははははは!!!!!
ギャハハハハ!!!

な「な、何!?」

今まで少しうるさいだけだったクラスが
一気に騒がしくなった

「ちょ、本当止めてよー笑」

「早くやれ!!笑」

「あはは!!」

そのうるさい原因は4班だった
その4班の中にあたしは見つけてしまったんだ



きみを




NO.88 なつめ 08/15(金) 17:13 IP:219.13.208.49 削除依頼


な「あれって…清水…陸?」

あたしは誰に問いかける事も無く
勝手に口が動いていた

元小「おー!俺去年同じクラスだった!清水モテるよなー」

よりによって
まさか、りあと言ってた人と同じクラス…

あたしはまた、このクラスの最悪さに絶望していた


清水陸は派手だった…気がする
それはあたしのイメージだったかもしれないけど
とにかくあたしは清水陸と関わらない様にしていこうと思った


な「ね、あのさ、清水陸と一緒に話してる女の子って彼女?」

一緒に笑いあっていた女の子はとても楽しそうで
この2人は付き合ってるんじゃないかと思っていた

元小「いーや、あれは去年からあんな感じ笑」

な「…そーなんだ」

元小「女は鈴木あや、何かとうるさい;」

な「見てて分かるよ…;」


NO.89 なつめ 08/15(金) 17:19 IP:219.13.208.49 削除依頼


鈴木あや と言う子はとにかくうるさかった
笑い声から何から全部…

でも性格が悪い訳ではないし
なんだか憎めない子だった

な「清水陸と仲が良いんだね」

実際誰もが見て分かるだろう
鈴木あやは清水陸が好きなんだろうなぁと思った

元小「あー…でも清水、彼女居るし!」

な「え(゜Д゜)!?そうなの?誰!?教えろ!←」

元小「こ、怖いから、な?今は…多分A組の、三浦えりってやつ」

な「…誰それ…知らない…」

元小「結構可愛いって有名じゃね?」

な「可愛いんだ…」


モテるやつはモテる子と付き合う
まぁ、常識的に考えて当たり前だと思った




NO.90 なつめ 08/15(金) 17:29 IP:219.13.208.49 削除依頼


まぁ、あたしはかっこいいなんて思わないけど…←
何て心の中で呟いたり


数日後――

あたしは結構クラスのみんなと
仲良くなる事が出来ていた

あの、鈴木あやとも

鈴「なつめー!聞け!清水とかマジ最悪なんだよ?」

な「いつもの事じゃん;どうしたの?」

鈴木あや(以下鈴)はMキャラ的な存在で
清水にからかわれていた

鈴「あたしの椅子にのりをつけてきた…」

な「え…マジで?最悪だ…」


あたしは本当に清水陸が嫌いだった
やる事成す事に限度が無いっていうか…
鈴が本気で可哀想だと思っていた

けど、鈴は笑っていた
多分本気で嫌じゃないんだろうなと思った


な「まぁ、とにかく頑張れ(^ω^)♪」←

あたしは関わりたくないからあまり深くつっこまず
その話をいつも終わらせる


ほんっとーに清水陸が嫌だったから

彼女が居るくせに
鈴に笑うのが何だかむかついた
彼女の事考えろよって思ってた


NO.91 なつめ 08/15(金) 17:35 IP:219.13.208.49 削除依頼


昼休み
あたしは暇だったのでみなとなおに
「あやかのところ行って来る」
と言った


目的なんて…たかが知れていたけど



な「あやかー!!!」

あ「げ…おま、うるさい(゜Д゜;)」

な「いやいやいや、元気だと言ってくれたまえ」

あ「うざいと言っておく笑」

な「…」

あ「何キョロキョロしてんの?」

な「え!?あ、いや、別に(^ω^;)…何かあやかのクラス面白い事あった?」

あたしは遠まわしに悠の事が聞きたかった

あたしは、悠を探してた


あ「…!あ!あのね、松井がさ、」


チクッ


胸が痛かった
悠の事を話せるあやかが羨ましくて

あ「自己紹介でやらかしてさ―――」

あやかの話はほとんど頭に入らなかった
ただ覚えているのは
あやかの「流石、松井」

の一言だけだった



NO.92 なつめ 08/15(金) 17:47 IP:219.13.208.49 削除依頼


―――去年の2月13日


海「はーい!明日は何の日かなぁ??、はい、○君!」

○「バレンタインデー\(^o^)/」

海「そう、その通り!っつー事で誰が一番もらえるか
賭けしようぜ(^ω^)」

○「2人で?」

海「…5人で\(^o^)/」

海の発言から始まった
バレンタインデーバトル
チョコを明日一番多く貰った人が勝ち
(親族からのチョコは抜く)


くだらない賭けをしてる男子を見て
あたしとりあとあやかは笑っていた

バレンタインデーは女の子の特別な日でもあり
男の子にとってもドキドキな日でもある

男子は他のクラスにまでチョコをせびりに行っていた


な「どんだけ必死なんだよ笑」

あ「賭けの内容は何なの?」

海「あ?よくぞ聞いてくれました。
一番チョコの少なかったやつは明後日幼稚園のカバンで登校します!!」

な、り、あ「(´゜ω゜):;*.':;」

な「く、くだらねー笑」

り「面白そう!」

海「でさ、頼みがある…」



NO.93 なゆ 08/15(金) 18:02 IP:219.31.104.104 削除依頼
バレンタイン悠君にあげたんですか??*

NO.94 なつめ 08/15(金) 18:05 IP:219.13.208.49 削除依頼


海「このゲームの参加者は俺と○と△と□と…悠なんだよ(^ω^)」

な「え…悠も参加するの?」



あたしは神様がプレゼントしてくれたんだと思った

これならゲームを利用してチョコを渡せる…


海「そう!だーかーら!俺的には悠に負けて欲しい訳!
理由は簡単。見たいから\(^o^)/」

な「そ、そんなの卑怯じゃん!」

り「確かに見たいかも…笑」

海「だろ?だから、俺にチョコちょーだい(^ω^)♪」


あたしは…悠に渡したい…
海じゃなくて、悠に…

△「あ、海!ずるい!3人、俺にもな!」

あ「あたしめんどくさいからパス」

り「なつめ!海と△にあげようよ!悠の幼稚園児見たい笑」

な「う、うん…」

あたしは弱いんだ
いつも、チャンスを逃してしまう
それは、今も同じだけど


NO.95 なつめ 08/15(金) 18:06 IP:219.13.208.49 削除依頼


なゆ様
もう少しで分かります!(ノ)'ω`(ヾ)
もう少しお付き合い下さい…


NO.96 なゆ 08/15(金) 18:08 IP:219.31.104.104 削除依頼
はあい*

更新待ってますね!!

NO.97 なつめ 08/15(金) 19:05 IP:219.13.208.49 削除依頼


その日の放課後あたしとりあは
チョコを買いに行った

り「本当に幼稚園バックで行くのかな?笑」

な「…ねえ、りあは好きな人に…牧原に渡さなくて良いの?」

り「え?…うん。何か渡す勇気ない笑 
渡そうと思ってたんだけど…やっぱ止める」

な「良いの?好きな人以外に渡す事になるよ?」

り「別に本命じゃ無いしよくない?牧原には、渡さないよ」

な「そっか…」

り「なつめは誰か渡したい人でも居るとか!?」

な「な、いっ居ないよ!ほら!チョコ買おうよ」


本当は居るんだよ
渡したくて、渡したくて
たまらない人が



NO.98 なつめ 08/15(金) 19:16 IP:219.13.208.49 削除依頼


2月14日 聖バレンタインデー

学校ではチョコの持込は禁止とされている
持ち物検査まではしないけど
あたしたちは結構ばれないように必死だった

朝の会もバレンタインデーの話

朝からずっとその話で
頭が痛くなりそうだった

クラスの子が誰かにあげるとか
そんな話を聞いたときは
羨ましくて、本当に辛かった

あたしは、悠にあげる勇気が無い


周りに何か言われるのが
怖いだけだったのかもしれない



あの時、渡していても
渡していなくても
結局は何も変わらなかったかな?


結局は、こうなってたかな…



NO.99 なつめ 08/15(金) 21:02 IP:219.13.208.49 削除依頼


そして給食の時間

先生達は職員室で会議の時間


海「おーい、水野♪例のもの持ってきてくれた?」

な「え?あーうん(^ω^)ばっちし…だよ」

あたしはまだ迷っていた
このチョコは、悠にあげたかった



悠のために、買ったから



り「あー!海!あたしも持ってきた!」

海「市来もさんきゅー♪俺1位かも!!」

り「ただセコイだけだからね」

海「頭脳派と言ってくれ(`・ω・´)」


海のほかに参加している
○、△、□も結構もらっていた
案外可愛いとかで他のクラスから人気らしい…

海は持ち前の人間関係の広さで
広く浅くをモットーに貰っていた←

海曰く、「チロルチョコ1個でもチョコ1個なんで!」


これを学年中に言いまわっていたらしい(‐Д‐;)


り「てか悠は?何個なんだろ?」

悠とは最近席替えをしてから話していなくて
余計にチョコを渡しづらかった

海「悠…俺の知ってる限りでは母からの1個かも笑」

り「(´゜ω゜):;*.':;でも親族はダメなんでしょ?」

海「だから事実上0個だわ!あいつみんなにくれとか言うタイプじゃないしな」


何だか少し安心した自分が居た


あたしが言うのもなんだけど
悠は目立ってモテるタイプじゃない

だからあたしは少し
安心していたんだ

悠を応援するのと同時に
どうか、誰もあげないでって願ってた



NO.100 なつめ 08/15(金) 21:09 IP:219.13.208.49 削除依頼


記念すべき100に行きました\(^o^)/

みなさんの応援のおかげです!!

少し、登場人物の整理をしますね(^ω^)

水野なつめ 主 /Mキャラ…?

牧村りく 好きな人 /N…S?

清水陸 (?) /超ド級のS


松井悠里 元好きな人 /不思議な人笑

山崎海 友達 /馬鹿、S


櫻井あやか 友達 /ネガティブ派人間笑

市来りあ 友達/ 馬鹿、頼りになる



一旦きります(^ω^)


NO.101 なつめ 08/15(金) 21:14 IP:219.13.208.49 削除依頼



こちらは友達\(^o^)/
まあ軽く知っておいていただけると嬉しいです!!



立花はな 友達 / 親友、おもしろ過ぎる

五木しずか 友達 / 良く分からないオーラ人間笑

関島あい 友達 / 男好き 根は良い子

楠木みな 友達 / 同じクラス

広末なお 友達 / 同じクラス

鈴木あや 友達 / 同じクラス、(?)

三浦えり 陸の彼女 / 鈴木あやと友達



NO.102 なつめ 08/15(金) 21:21 IP:219.13.208.49 削除依頼



海「じゃ、水野ちょーだい♪」

な「あ…うん、はい、頭脳派さん(^ω^)」

海「え…あ、おう、さんきゅ…てか、これ本命?」

な「は、はぁ?(゜Д゜)な、何であんたに本命渡さなきゃなんないのよ!!」

海「いや、何かめっちゃラッピング可愛いし」

な「たまたま…でしょ、安かったの!!」

海「ふーん…まぁいいや。さんきゅうな!!お返しちゃんとするから!!」

な「…うん、期待しとく」


あたしは、悠にあげるためだったチョコを

海にあげてしまった

やっぱり悠にあげたい…

でも、もう遅い

そんな気持ちが葛藤していた


そんなときだった

凄く嬉しそうな、声がした


何度も、何度もありがとうって言っていた



悠だった




NO.103 なつめ 08/15(金) 21:28 IP:219.13.208.49 削除依頼



り「あはは、悠どうしたんだろ笑チョコでも貰ったのかな?」

海「えー!!嘘!?おい、悠!!チョコ貰ったのかよ!!」

悠「海くん、世の中にはこんなに素晴らしい人が居るんだよ」


悠の笑顔の先に居たのは



あやかだった


り「え!?あやかあげたの??」

あ「何か悠が可哀想で笑」

海「何だよー!!しかも、手作りですか!!?」

あ「暇だったしね!後でなつめとあやかにはあげるよ」

海「俺は!?」

あ「無い」


あたしの中で色んな感情が混ざっていた

あやかは悠が好きなの?
何であげたの?

誰にもあげないって言ったよね?

悠もあやかが好きなの?


ただ、混乱していた



NO.104 なつめ 08/15(金) 21:34 IP:219.13.208.49 削除依頼


り「でも、悠…良かったけど結局1個だよね?笑」

悠「良いんです、僕は人の優しさに触れる事が出来たので」

海「そんな事言っても罰免除しないからな!!」

悠「良いんです、僕は人の優しさに触れる事が出来たので」

海「何逃げようとしてんだ!!」

悠「良いんです、僕は―――」


そんなのが優しさなの?
ならあたしはもっとあげられるよ

あなたが笑うなら

何だってするよ



ねえ、神様
あたしは 何がいけなかったのでしょうか



NO.105 なつめ 08/15(金) 21:48 IP:219.13.208.49 削除依頼


―――

あ「なつめ?ボーっとしてるのきもい」

な「え?あーごめん、飛んでた」

あ「天国?(^ω^)やった!!」

な「おい、笑 去年のさ、バレンタインデー思い出してた…」

あ「あー、あったねー笑 結局悠が負けたけどやんなかったよね、罰」


あの後、バトルは良く分からないまま終わっていた

結局悠が罰ゲームを行うことも無かった

3月のホワイトデーにはみんなの机の中に
メモとお菓子が入っていた


り「あは!意外と律儀じゃん、海のやつ」

な「ほんとだー結構お菓子あるね笑」

あ「悠…お返しが…笑」

な「…どうかしたの?」

あたしは、海のお返しよりも
あやかにあげる、悠のお返しが気になっていたんだ


あ「…○○プリン…(^ω^;)この前スーパーで見たぞ」

り「(´゜ω゜):;*.':;あははははは!!」

な「笑、悠らしいね!!」


笑いながらも、あたしはそのプリンが欲しかった

コンビ二のだろうが、スーパーのだろうが

あたしは、悠からのものなら


何でも良いから欲しかった



あやかが羨ましかった



あたしはあなたからのものなら
何だって嬉しいんだよ?



NO.106 なつめ 08/15(金) 22:30 IP:219.13.208.49 削除依頼



これは後から知った話だけど
海からのお返しは1人1人中身が違ったらしくて

その子のイメージのお菓子を入れたらしい

りあは、クッキーとチョコ


あたしは、とにかく大量の飴と



向日葵の種だった


そのときはどうせいつもの
くだらないいやがらせだと想い、気にしていなかったけど

いつか、海が言ったよね

「お前って何か向日葵みたい、何か一緒に居ると元気出る、うざいけど笑」

「は?マジうぜーな(^ω^)お前カスみたい、何か一緒に居るとカスになる」


あの時、いつもみたいに
あんな口たたいてたけど本当は嬉しかったんだ

海は時々いつの間にか元気にしてくれる
そんなところが海の良い所だと思う

絶対言わないけど笑



NO.107 なゆ 08/16(土) 17:27 IP:219.31.104.104 削除依頼
あげれなかったんですか…。

てか私、聞くことばっかなんですけど牧原りく君がすきなんですか?

ほんとごめんなさい ←

NO.108 なつめ 08/22(金) 09:44 IP:219.13.208.42 削除依頼



なゆ様☆
返事が遅れてしまってすいません(´;ω;)!!
自分でも良く分かりません;;
これを書きながら整理したいんですけど
もう、本当わかんないです。

更新遅いですが見ていただけると
嬉しいです(´・ω・`)


NO.109 なつめ 08/22(金) 13:28 IP:219.13.208.42 削除依頼


去年、こんな事があったから
正直あやかと悠が同じクラスって知った時は
モヤモヤしたし、とにかく焦ってた

あやかが悠を好きだったらどうしよう


それだけを考えてた



NO.110 なつめ 08/22(金) 13:30 IP:219.13.208.42 削除依頼


クラス替えの紙を見たときは
「好き」なんて止めたいって
本気で願ってたけど
こうやってあなたのクラスに来ると
また、好きになる



NO.111 なつめ 08/22(金) 13:36 IP:219.13.208.42 削除依頼


「だっから悠は駄目なんだよー」

あやかと思い出話をしていたら
誰かが悠、と言った

あたしは直ぐにその声のほうを向いた

悠「うるさい、失礼、極まりない!まったくー…」

…悠だ

あたしは久しぶりの悠に自然と安心した
いつも通り笑う悠に…安心したんだ


あ「噂?話をすればですね」

な「はは、だね、」

あたしはあやかに空返事してたと思う
もう、悠しか見てなかったから


悠「ほんとねー、去年に戻りたい、戻してくれ神よ」

な「え…」

あ「どーした?」

な「べ、別に何も!あ、もう時間だね、帰るね!!」

あ「え、ちょ、なつめ??」



NO.112 なつめ 08/26(火) 09:31 IP:219.13.208.53 削除依頼


もう、無我夢中で走ってた

自分のクラスに着くまでとにかく走った

なお「ど、どーしたの?なつめ…?」

な「え?あはははは!何でも!あやかと勝負?してきた(`・ω・´)」

み「何だしそれ!笑」

な「あたし、あやかに呪いの手紙書くから座ってるわ!」

なお「が、頑張れ笑?」


あたしは自分の席に着いた

何で走ったのか

自分でも良く分からなかった

ただ、悠が、悠が言った事が

嬉しかったんだ


「前のクラスに戻りたい」


ふざけて言ったのかもしれない

けどあたしは、悠も同じ気持ちなの?

って思ってて、とにかく嬉しかったんだ



NO.113 なつめ 08/26(火) 10:11 IP:219.13.208.53 削除依頼


あたしは自然とベランダに出ていた

もう、ピンク色なんかじゃない

桜の木を見ていた


ここら辺会話うろ覚えです(´;ω;)



「そこで何してる!!」

な「あ、すいません!!!」

急に怒鳴り声がして、あたしは先生に

怒られてしまったのかと思った

海「ぷは!お前、俺に敬語で謝った笑」

な「な、お前かい!びっくりしたー…」

海「出てはいけないベランダに出るなんてねー」

な「あんただって今出てるじゃん!」

海「…だって、お前が…良からぬ事考えてるんじゃないかなあーと!」

な「考える訳無いでしょ?笑てか休み時間終わるし!あたし出るよ?」

海「俺も出る!」


どうして、あなたは

あたしが悩む時にいつも現れて

心を軽くしてくれるんだろう

いつもふざけあうけど真剣に受け止めてくれたよね



NO.114 なつめ 08/26(火) 10:17 IP:219.13.208.53 削除依頼


――…

いよいよ林間学校当日

な「あー面倒くさいぃー」

なお「この時間普通の休みにしてほしい…」


先生「早くバスに乗れー」

み「酔う!うち、酔う!」

な「おま、席前のほうじゃん笑」

なお「あたしが看病してやるよ(^ω^)」

みなとなおは同じ班でバスの席も隣だった

あたしはバスの一番後ろ

○「なつめー、行こう!」

な「あー、うん!」


席に座ったあたしは絶望感を感じた



NO.115 なつめ 08/26(火) 10:20 IP:219.13.208.53 削除依頼


○は、他の仲の良い子と話し始めるし

あたしは周りに女子が居ない状態

あたしの席は左側の後ろだった

右側にはあの、清水陸が居た


な「(゜Д゜;)…」

あたしの隣に居た○は自然と前に行くし

右側には例の4班が居た

海「お前、何か寂しい(´゜ω゜):;*.':;」


補足、海も4班だった


NO.116 なつめ 08/26(火) 10:25 IP:219.13.208.53 削除依頼


席は

△ 鈴
□ ○
自 


平岡 俊也 /陸の友達 ドS

右側

平岡 清水
   海




NO.117 なつめ 08/26(火) 10:33 IP:219.13.208.53 削除依頼


要するにあたしは1番後ろで

1人だった(´;ω;)


それはそれはとにかく暇だった

鈴は相変わらず清水陸や、平岡と話して居たし

あたしはもう、どうにでもなれで寝ていた


「おい、海、お前の元好きな人が寝てるぞ!」

「お前まだ好きなの?」

あたしはこの会話で目が覚めた

清水「…」

…?え?…何?

あたしはうっすらと聞こえた会話を思い出していた

周りを見るとみんな起きて騒いでいる

…(^ω^)

まっさかぁー♪

あたしじゃ無いよね!


とか何とか、しつつ←

恒例のおやつタイムがやってきた

○「なつめー、おきてる?お菓子あげるー!」

な「ありがとー、あたしもどうぞ」

とか言いつつあたしは○ちゃんを

心底嫌いになっていた←

みんなでお菓子交換していたときだった

海「…水野…これ、やるわ」

な「え?あー…どうも?」

海「…」

な「…何黙ってんの?気持ち悪いんだけど」

海「あー…俺ね、うん」



NO.118 なつめ 08/26(火) 10:51 IP:219.13.208.53 削除依頼


…え?ちょ、何?

な「(゜Д゜;)海?大丈夫?酔ったとか?」

海「いや、別に」

明らかに海が変だった

ずっと下を向いていた

するといきなり

海「あー(゜Д゜)、もう止めだ!おい、水野!やっぱお菓子返せ!」

な「はぁ?(゜Д゜;)ちょ、いきなり何なの?」

海「どーにも?つかお前の菓子よこせ!」

ぎゃーぎゃぁぎゃー

結局やり合いになってしまった

そのときだった


NO.119 なつめ 08/26(火) 10:58 IP:219.13.208.53 削除依頼


○「なつめ、はい、お菓子回ってきたよ!」

な「え?あーどーもって誰の?」

○「清水の」

…(゜Д゜;)?

な「え?あ、あたしその…」

清水陸「あー、食べて良いよー、食べたら俺に戻してくれれば良いし」

な「あ、じゃあ、」

あたしは恐る恐るお菓子を口にしていた

清水陸「てかもうゴミだよね?それ」

な「え?あー、うん」

清水陸「じゃあ、貰うよ!」

な「あ、ごめんありがとう…」

清水陸「いーえ♪」


初めてあなたと話した瞬間だった

イメージしてたのとは違って

何だか呆気にとられてしまった


ただ、きみとあたしが話すことは

それ以来全く無かったよね

いつの間にか いつの間にか変わってたよね

あたしたちの関係は


NO.120 なつめ 08/26(火) 11:08 IP:219.13.208.53 削除依頼


宿に着いた

宿ではあまりおいしくないご飯を食べ←

就寝の時間になっていた

あたしの部屋は

鈴、△、○、あたし、×

だった

鈴「△!でさー…」

鈴と△は2人の世界

×は就寝

あたしも寝ようと思っていた

○「なつめー、好きな人居ないの?」

な「え?いきなり?」

いつの間にか恒例の恋話へ…

な「い、居ないよー!○は?」

あたしは自分の恋話は苦手だったから
話さなかった、話せなかった

○「あたしねー、※が好きなの!」

※は今同じクラスのやつだった

あたしは話したこと無かった

な「そうなんだ!頑張れ♪」

何とも気の無い話をしていた

いつの間にか寝ていた

目を覚ましたら 朝だった



NO.121 モンチャン 08/26(火) 19:42 IP:61.23.193.197 削除依頼
すごい読みいちゃいました!!
面白い!!
もっと聞きたいです

NO.122 なつめ 08/26(火) 22:10 IP:219.13.208.53 削除依頼


#モンチャン様

ありがとうございます!
励みになります(´;ω;)
こんな駄文ですが、これからも
よろしくです!!☆



NO.123 08/27(水) 00:49 IP:219.125.145.70 削除依頼

続き気になります!

NO.124 なつめ 08/27(水) 18:17 IP:219.13.208.53 削除依頼


#咲様

ありがとうございます!!
頑張って書かせていただきますね(^ω^)!

NO.125 なつめ 08/27(水) 18:31 IP:219.13.208.53 削除依頼


同時に、おいしくもない朝食を
食べたあたしたちは部屋を整理し、
宿を出発する事になった

「またいらっしゃってくださいね」

な「…(^ω^;)ぜひー♪」

み「なつめ、顔引きつってるから笑」

み=みな

先生「クラスの集合写真撮るぞー」

なお「集合写真だってさ!早くいこー♪」

あたしの身長は中くらい
立ち位置は右の端のほうの真ん中の列になった

△「え、あたし男子の近く嫌だー」

□「文句言うな!ほら!」

%「俺だってお前嫌だわ!!」

何て、くだらない争いなんか無視するように

「はい、じゃあ、めっちゃ笑顔な感じで撮ろうか!」

元気なカメラマンさんは声をかけてきた


「じゃあ、いきまーす、はい、チーズ!!」

カシャッ――



ねえ、りく、陸、
この頃のあたしはあなたたちを何とも
想っていなかったから
こうやって一緒に写真に写ったことに
何も感じていなかったんだ

でも、今写真を見返すと
ここにあなたが、ここにきみが居たんだ…
ってどうしようもない気持ちになります


もう、居一緒のレンズに写ることは
無いのかなあ?



NO.126 なつめ 08/27(水) 18:33 IP:219.13.208.53 削除依頼


すいません誤字です(´;ω;)
上の↑居はいりません!!
すいませんでした(・ω・`)




NO.127 なつめ 08/27(水) 18:46 IP:219.13.208.53 削除依頼


その後色んな場所を観光していった

時々全体で集合するとき、悠の姿を見つけては、
1人でニヤついてたと思う(^ω^;)←

そして、お昼を食べる場所にやってきた
クラスごとに座る形式だったから
みなとなおと一緒に食べていた

「ちょ、違うから!!キャー、もう!」

いきなり叫び声?のような声が聞こえてきた

は=はな

は「なつめー!聞いてよ!りあってねー…ヾ( ^ω^)ノ」

変な声はりあの声だった

り「ち、違うよ?なつめ!うち、何も無いからー!」

りあは顔を真っ赤にして喋っていた

な「いきなり叫んでもわかんない!…恋?」

り「へ?いや、ち、ち、違うよ!!」

(明らか恋じゃん…)

な「まあいいや、後で搾り出す!」

み「りあは相変わらず馬鹿だね、声がうざいもん笑」

なお「てか何があったの?」

な「どうせ、くだらない事でしょ!!無視しよ♪」

み「だね!」


そんなくだらない事件が起こったりしたけれど
あたしたちはお昼ご飯を食べ終えてその場所を出た


NO.128 なつめ 08/27(水) 18:56 IP:219.13.208.53 削除依頼


バスの中ではみんなぐっすり状態
けれどあたしは何故か目が冴えていた

な「…つ、つまんない(‐Д‐;)」

周りはみんな寝ていてバスの中は
小さな話し声しか聞こえないくらいになっていた

あたしは道路の風景を見ていた



海「おい、水野!」

な「へ?」

海「何そのきもい声…」

いきなり話しかけられてびっくりしたあたしは、
多分本当にきもい声だったと思う(^ω^)

な「う、うるさいなー!てか海起きてたの?」

海「天下の海様が寝てるわけないだろうが!」

な「地下の間違いじゃなくて?」

海「何か暇だし遊ばない?」

あたしのボケは無視されてしまった←

な「…って言っても…2人で何すんの?」

海「あー…こんな時悠が居ればなー!!」

な「え…あー…そうだね!」

あたしはいきなりの「悠」に
ものすごく動揺してしまった

だから、いきなり黙る海に
余計に動揺してしまったんだ

海「……」

な「何でそこ黙るわけ!?」

海「別に…何かビデオとか流してもらうか」

な「え…あー、うん」

バスの人に頼んでビデオを見させてもらった

その後、何故か海と話せなかった


NO.129 なつめ 08/27(水) 18:58 IP:219.13.208.53 削除依頼


ねえ、海
今聞いたらあんたは何て答えるだろう
だってね、思い当たる節がありすぎるんだ

あなたはあたしを
一度でも「好き」と思ってくれた事は
ありますか?

多分、今でも恥ずかしくて
聞けないだろうなぁ

まるであたしがあんたを好きで
自惚れてるみたいじゃんか


NO.130 なつめ 08/27(水) 19:10 IP:219.13.208.53 削除依頼


その後、バスは学校に着き
学校解散ということになった

み「なつめ、ばいばーい!」

なお「ばいばいヾ( ^ω^)ノ」

な「またねー!!」


いつも一緒に帰る、
りあ、はな、しずかと合流した


は「何か…あっという間じゃない?」

な「分かる…凄く疲れた(゜Д゜)」

し「あたしのクラス団結力凄かったわ」

り「あー!早いなあー」


1泊2日の林間学校は
締まらない会話で幕を閉じた

あたしたちは別れて、家に着いた

(そーだ…りあに聞かなきゃ…)

りあの仮「恋」事件

りあはまだ牧原を好きなんだと
あたしは勝手に思っていた
「好き」はそんなに簡単に変わるものじゃ
ないと思ってたから

あたしはメールでりあに聞いた

[今日の怪しげな行動って…もしかして恋ですか?]

返事は直ぐに来た

[…多分です…(照]

[何があったの?]

[…うちね?好きな人出来たかも]


りあの文を見て、あたしは変な感情に包まれていた
良いの?牧原は、本当に良いの?
「好き」ってそんな簡単に消えちゃうの?




NO.131 なつめ 08/27(水) 19:14 IP:219.13.208.53 削除依頼


[牧原は良いの?]

[もう、とっくに好きじゃないよ!]

[…そっか…じゃあ、誰なの?]

[うん…同じクラスの…相場哲哉ってやつ]

あたしはその名前を見たときに
凄く動揺した

相場哲哉、去年から良く話しに聞いていた
面白くてとにかく馬 鹿キャラ
顔は…大して良くない

そう、話に聞いていたんだ


悠の口から


NO.132 なつめ 08/27(水) 19:19 IP:219.13.208.53 削除依頼


[相場…あたしは良くわかんないけどりあの好みじゃなくない?]

実際そうだった
りあの好きになってた人は
牧原を含めて顔は良い方

まあ顔だけを好きになったんじゃないだろうけど
相場は相当意外だった

[顔じゃなくてさ、中身…かな?気付いたら好きだった]


あたしもだった
悠を好きになったのは顔でもスタイルでもなくて
中身だったんだよ

周りをいつも笑いに巻き込んでいく
悠が、あたしは好きなんだよ

[…うん、分かるよ…そっか…頑張ってね!」

あたしはりあに言ってしまおうかと思った
あたしも好きな人が居る

そう、言おうかと思っていた


NO.133 なつめ 08/27(水) 19:23 IP:219.13.208.53 削除依頼


[なつめは?いい加減言いなさい!]

[へ?どういう意味?]

いきなりりあに言われたあたしは
どういう意味かさっぱり分からなかった

[好きな人!居るんでしょ?]

多分、今言わなかったらもう言えない
でも…どうしよう

あたしは散々悩んだ結果メールに文字を打った

[居るよ…?]

もう、後には引けないって、そう、思った

人生で初めての恋を
人生で初めて、誰かに教える

あたしにとってはとっても大きい事で
恥ずかしくてたまらなかったんだ



NO.134 なつめ 08/27(水) 20:25 IP:219.13.208.53 削除依頼


[やっぱり…で、お相手は?]

手が震えた文字で名前を打つことすら
恥ずかしくて気が引けた

[…りあの好きな人の仲いい人]

相場哲哉は悠とはかなり仲のいい友達
という関係だった

[悠でしょ?]


…(゜Д゜;)

[な、何で分かったの!?]

りあが直ぐに分かった事にあたしは凄くびっくりしていた

[やっぱり!去年から悠のこと好きなんじゃないかなーとか思ってたしね]


…そうだったんだ
あたしってそんなに分かりやすいのか…

[あはは…知ってたんだ]

[うん、でもどうするの?]

[どうするって?]

[クラス離れたじゃない?でもあたしなつめと悠は両思いだと思うけどなー]

[そんな訳無いよ!あたしなんか無理だよ]


NO.135 なつめ 08/27(水) 20:35 IP:219.13.208.53 削除依頼


確かに少し期待してしまう事はあった
でも、やっぱりそんなの空想で
悠があたしを好きなわけないって思っていた

[…あたしさ、相場に告白しようか悩んでる]

[え?もう告白!?]

[何か、思った以上に好きっていうか…言いたいの、好きって]


りあは確かにそう言った
あたしは?
あたしは本気で好きじゃないの?
悠に「好き」何て言えるわけないよ

[でも…まだ早くない?]

[…だよね、もっと時間経ってからにしようかな。あいつ恋とか興味なさそうだし]

[分かる!悠も多分興味ないと思うよ(・ω・`)]

[あいつら似たもの同士だしね…なつめ!お互い頑張ろう!]

[うん!あたし、りあに言ってよかった!ガンバろ!]


後に、やっぱり言わなきゃ良かった
って思ったりもしたけど
初めて想いを口にして
改めて悠を「好き」だって気付いたんだ


でも、あたしは頑張るということをしなかった
…出来なかったんだ



もし、あたしがめっちゃ頑張ってたら
悠をまだ好きで、今、この瞬間のあたしは居ないよね

そう考えると、悠を好きでいたほうが良かったのか

今のほうが良いのか、正しい答えが見つからないよ



ねえ、悠
もし卒業したらあなたに言いたいことがあります


「あたしの初恋はあなたでした」



NO.136 なつめ 08/27(水) 20:37 IP:219.13.208.53 削除依頼


そして

ただ、1つ

「ありがとう」

って、言わせてください


これだけは、どうしても言いたいことなんだ


NO.137 なつめ 08/27(水) 20:50 IP:219.13.208.53 削除依頼


林間学校が終わり
行事もひと段落してきて何も無い生活が続いていた

相変わらずあたしは悠に話しかける勇気なんてなくて

たまに廊下ですれ違う事が
それこそ大きなことになっていた


あっという間に中学校生活2回目の夏が来ていた


去年と同じく部活ばっかりの毎日
遊ぶなんて夢のまた夢だった


でも、あたしは頑張る理由があったんだ

り「なつめ!悠と相場が居る!」

な「ほんとだ!2人とも相変わらず、だらけてるなー笑」


そう、悠と相場は同じ部活で
あたしたちの部活場所とかなり近い場所で活動していた


あたしは悠を
りあは相場を

見てるだけだったけどなんだか頑張れる気がしたんだ


たまに聞こえる悠の声に耳を傾けて
いつも無駄に張り切っていた

顧問「なつめ、今日は気合入ってるな!」

な「はは\(^o^)/頑張りますよ!」


ほんとうに分かりやすいほど
あたしは悠によって気分が変わるようなものだった



NO.138 なつめ 08/27(水) 20:56 IP:219.13.208.53 削除依頼


結局何も無く、
あたしの2回目の夏は幕を卸した


――…

み「やー最悪!超焼けた!」

な「みな、諦めが肝心だからね(^ω^)」

なお「焼けてなんぼでしょ♪」


夏休みが明けて久しぶりの登校日

悠の部活は後半ほとんど活動が無くて
全然見ることが出来なかった


あやかは夏に部活を辞めてしまった
理由は勉強したいから…ではなく
単に面倒くさいから

辞めてしまったあやかとは当然
音沙汰もなく、夏休みが過ぎてしまった

な「今休み時間だよね!?あたしE組行って来る!」


久しぶりにあやかとも話したかったし
何より…悠に会いたかったんだ



NO.139 なつめ 08/27(水) 21:05 IP:219.13.208.53 削除依頼


あたしは走ってE組までやってきた

し=しずか

し「あれ?なつめじゃん!」

話しかけて来たのはいつも一緒に帰っている
しずかだった

な「よっす(^ω^)」

し「どーしたの?てか聞いて!今さ!悠が超面白くて(´゜ω゜):;*.':;」

な「…え?」


あたしはひどい人間だったんだ

しずかが、
まだ知り合って数ヶ月のしずかが

悠を呼び捨てで呼んでいたことに
心がモヤモヤした気持ちになった


悠のこと、勝手に呼び捨てで呼ばないで?
辞めてよ、前まで「松井」だったじゃない


あたしは心の中に渦巻く気持ちを抑えきれなくなって

な「ごめん、あたし…戻るね」

そう言って走って自分のクラスに戻ったんだ



NO.140 なつめ 08/27(水) 21:10 IP:219.13.208.53 削除依頼


時間はまだあるのに
あたしは自分の席に座った

周りは楽しげな声が響いていて

あたしの心を反対にしたような
そんな空間だった


み「あれ?なつめどうしたの?具合悪いの?」

な「あー、大丈夫(`・ω・´)!ちょっと疲れただけ!」

み「ばばあかお前は(´゜ω゜):;*.':;」

な「超一流の若者ですが?(^ω^)」

なお「無理すんなよー?なつめはいつも笑ってるからね」

な「だって元気だもん\(^o^)/」


純粋に、みなとなおの心配が嬉しかった

その優しさに、あたしは笑って休み時間を過ごす事が出来たんだ




NO.141 なつめ 08/27(水) 21:15 IP:219.13.208.53 削除依頼


夏休み明けの一大行事といえば

み「体育祭だー(`・ω・´)!!!」

な「今年こそ優勝狙います!!」

そう、体育祭


10月の初めに行われる体育祭は
とにかく活気があって面白い

な「でもさ、まだ1ヶ月はあるよね笑」

み、なお「(^ω^;)」

み「今年何やろっかなー!」

な「誰か、私と一緒にペアになりませんか(`・ω・´)」

み「なるー!」

なお「あたしはパス\(^o^)/」


早くも体育祭の雰囲気満載のあたしたち←

今年も熱い体育祭が始まるんだ
そう、思っていたんだ



NO.142 なつめ 08/27(水) 21:17 IP:219.13.208.53 削除依頼


2度目の会話は
あたしのきみへの印象が変わった会話だった

モテるって言われてたきみを
初めて納得した理由でもあったんだよ

きみは覚えていないだろうけど
今でも鮮明に覚えてる



あの、きみとの、会話を




NO.143 なつめ 08/27(水) 21:22 IP:219.13.208.53 削除依頼


先生「体育祭も近いことだし、心機一転、席替えタイム!!」

な「席替えー!やった\(^o^)/」

元小「水野席替えしたがってたもんな笑」

な「あたぼうよ!じゃあね!元小!」

元小「何時の人だよ(´゜ω゜):;*.':;」

あたしたちは席替えのクジを引いた


な「…(゜Д゜;)1班だー」

元小「1班とか前じゃん、どんまーい!」

な「でも3列目だもんね!!」

なお「なつめー!何班だった!!?」

な「1班\(^o^)/なおは?」

なお「あたし3班!近いね!」

な「やった♪みなは?」

み「あたし6班(^ω^;)」




NO.144 なつめ 08/27(水) 21:26 IP:219.13.208.53 削除依頼


な「微妙…(^ω^;)」

先生「じゃあ早く席移動しろよー!!」

隣は誰かなー?
何て想いながらあたしは自分の席を移動した


な「ふう、…(‐Д‐;)」

同じ班の女子は話しづらい暗い系の子達で
少し気まずかった


鈴「なつめ!あたしなつめの後ろだよーう!」

な「嘘、まじ?やったー\(^o^)/」

班は違うけれど鈴が後ろの席になった
救われた.+゜(・∀・)゜+.←


NO.145 なつめ 08/27(水) 21:34 IP:219.13.208.53 削除依頼


ガタッ

「おー、よろしくー」

な「え?あー!!!先輩!!笑」

あたしの隣になったのは石端祐二
あたしは先輩と呼んでいる

本当に先輩じゃなくて
何か頭良いし先輩で良くない?
ってことで先輩になった\(^o^)/


先輩はみなとなおと前、同じ班で
あたしもちょこちょこ話して居た

何というか、優等生の癖にMキャラ?
あたしには何故かSでしたが…(^ω^;)


な「隣先輩か!勉強教えて下さいね♪」

先「えー…めんどい(‐Д‐;)」

な「おい!」


鈴「あ、隣、よろしくー!」


NO.146 なつめ 08/27(水) 21:35 IP:219.13.208.53 削除依頼


鈴が隣に挨拶をしていたので
あたしは振り返ってみた


「ああ、よろしく」



牧原だった



NO.147 なつめ 08/27(水) 21:38 IP:219.13.208.53 削除依頼


特に意識していた訳じゃないけど
りあの好きな人だったということで
何だか話しづらくなっていた


牧「おい、祐二、聞いてくれ俺さ――…」

牧原は先輩と話し始めた

あたしは何故か後ろが向けなくて
鈴に話しかけられても
反対側を向いて話して居た


小学5年生の頃
無邪気に笑って話していた牧原とは違って
何だか少し、寂しいような気持ちになった



NO.148 なつめ 08/27(水) 21:41 IP:219.13.208.53 削除依頼


けど別に好きとかそういう気持ちではなかった

あたしには悠が居たから

まだ、悠が好きだった

ちなみに席は


3列目から

あたし 先輩
鈴    牧原


そして真ん中の側には
一番前に清水陸と仲の良い平岡俊也が居た


清水陸は何処に居たのか覚えてません(・ω・`)


NO.149 なつめ 08/27(水) 21:53 IP:219.13.208.53 削除依頼


9月半ば

な「あははははは(´゜ω゜):;*.':;」

あたしは牧原と案外普通に話せていた

牧「で、何か――」

鈴「(´゜ω゜):;*.':;あははははははははは」

特に笑いじょうごの鈴はずっと爆笑していた

牧原は小学生のときからやっぱり変わっていなかった

ずっとずっと、面白い牧原のままだった



鈴「牧原面白くない?もう笑い倒れる;」

な「だよね(^ω^)、最高だ」

鈴「しかも可愛いし!可愛くない?」

な「え?あー顔?まぁ、可愛いんじゃないですか?」

確かに牧原は顔がどちらかというと可愛い

男子との仲もいいし、リーダー的存在で
人気者的な感じだった


NO.150 なつめ 08/27(水) 22:13 IP:219.13.208.53 削除依頼


「クラスごとの旗と看板を作るんで協力して下さい!」


な「いよいよ体育祭モードって感じ?」

体育祭を後2週間後に控えたあたしたちは
看板と旗を作る作業をしなければならなかった



―――

な「残ったの…少なくない?(^ω^;)」

この時期、陸上大会というのがあって
運動部はほぼ強制参加という事になっていた

そのため、残れる時間もほんの僅かだけだった

結局残ったのはあたしとみなとなお、
学級委員と鈴、△、


それから平岡と清水が残っていた

あたしとみなとなおは旗作りを行った

な「難しいー(・ω・`)」

み「うちに任せろ!!」

なお「あんたに任せるくらいならあたしがやる」


ぎゃーぎゃー!!


一向に進む気配が無かった

鈴「あたしも手伝うから!ほらもー!」

な「あはは、鈴ありがと」

「鈴木、今度は旗!?お前には無理だって!!」


…鈴が来たと言う事は必然的に
こいつも来るって事を理解していなかった


鈴「うるっさい!お前もなんかやれ!」

清水「俺何すんの?笑」


あたしの大嫌いな清水陸が



NO.151 なつめ 08/27(水) 22:21 IP:219.13.208.53 削除依頼


鈴「もう嫌ーちょ、ねー!!」

な、み、なお「(^ω^)」

鈴と清水はじゃれ合っていた←

な「あ、あのーさ、早くやらない?」

あたしは勇気を出して話しかけた


鈴「えー?あ、そうだね!てかあたし看板行く!人数足りなさそう;」

な「え?あー!行っておいで!」

あたしはようやく清水陸が消える←
と思い、もう早く行ってくれと願っていた(^ω^)


清水「看板かよー…平ちゃん、どうします?」

平ちゃん=平岡

平「面倒くさいしここに居ますか」

((゜Д゜;)(゜Д゜;)ちょちょちょ、あっち行けやぁあぁぁ!!)

清水と平岡は2人で談笑していた
ちなみに平岡も鈴をいじめる1人です笑


あたしとみなとなおは必死で何とか旗の原型を作り上げた

み「物足りない…色が(゜Д゜)!!」

な「えー、じゃスプレーしよう!カラースプレー!!」

あたしたちはベランダに出てカラースプレーをした

み「良い感じ!!後はみんなになんか書いてもらおっか!」


NO.152 なつめ 08/27(水) 22:25 IP:219.13.208.53 削除依頼


な「みんなー!旗に寄せ書き書いてーヾ( ^ω^)ノ」


あたしは残っている人たちに声をかけた


な「あたし手洗ってくる!」

なお「はーい」

あたしは廊下に手を洗いに行った

「あれ?水野じゃん」

な「ほあえ?」

海「あまたしても気持ち悪いなぁ(‐Д‐;)」

な「な、海!何で居るの!?」

海「俺はもともと残ろうと思ってたのに部活につかまってさ、逃げ出してきた!」

な「ははは\(^o^)/…あ、今寄せ書きしてるんだけど海も書いてよ」

海「おー、任せろ」

な「海も混ざったよーう」

鈴「山崎使えない!強制的に旗ね!」

海「鈴木殴るぞ?(^ω^)」



NO.153 なつめ 08/27(水) 22:34 IP:219.13.208.53 削除依頼



な「うわー旗凄い.+゜(・∀・)゜+.」

旗にはみんなが文を書いていて
結構凄くなっていた

な「あたしも書き…」


この学校のベランダは通路が狭くて
旗を広げたら通れない状態になっていた

奥にみなとなおが書いていたので
あたしも奥に行こうとしたが、なかなか通ることができなかった

手前には、平岡や、海、
後にいつの間にか居る、先輩も居た



そして、清水陸も居た



通りたくても通れない状態で
あたしは背伸びしたりして何とか間を通ろうとしたときだった



清水「あ、はい♪ごめんね気付かなくて」

な「へ?あー、あり…がとございます」

清水「ニコッ」


あたしはびっくりと意外性で言葉が出なかった

清水はわざわざどいて道を作って
旗をどかしてくれていた


笑ってあたしに優しくしてくれた清水を
このときからあたしは嫌いじゃなくなっていたんだ


清水がモテる理由が分かった気がしたときだった




NO.154 なつめ 08/27(水) 22:38 IP:219.13.208.53 削除依頼


何でだろ
色んな人と話してきて
初めて喋った会話なんて覚えてた事無かったのに


きみとの会話は、
今もまだ脳裏に焼きついて離れないんだ


「ねえ?覚えてる?」

そう聞いたらきみはきっと

「覚えてるわけねーだろ笑」

とか言うんだろうな


けどあたしには、重大な出来事だったんだ



大嫌いなきみが

普通なきみに

普通なきみが

好きなきみに変わったきっかけだったから



NO.155 なつめ 08/30(土) 22:00 IP:219.13.208.59 削除依頼


いよいよ体育祭まで1週間になった
あたしたちはクラス全員リレーの順番を決めることになった


鈴「あたし2回も走るなんて嫌だよ?」

学活の時間、委員を中心に話し合いをした

な「大丈夫でしょー?確か抽選で決まってるはず」

クラスリレーでは他のクラスの人数と合わせる為に
誰かが2回走らなくてはいけなくなっていた


委員「えっとー2回走るのは抽選の結果…男子の3番です!」

な「男子の3番って誰だろ?」

あたしは周りを見た

「最悪ー!!!何で俺!?2回…」

鈴「あははははは!良いじゃん足速いんだし!」

な「…清水なんだ」

2回走るのは、清水陸となった

清水「じゃあ鈴木に代わります」

鈴「は!?何でそうなるんだし!」

(また始まったよ…)

相変わらずの鈴と清水陸のやり取りは
もう、慣れるまでになっていた

委員「じゃあ、順番は出席番号順で良いですよね?」

(決定的な言い方だな(^ω^;))

結局2回走るのは清水陸、順番は出席番号順になった



NO.156 椿 08/31(日) 21:42 IP:122.22.35.30 削除依頼


はじめまして(^ω^)!
毎回更新楽しみにしてます^^*
頑張ってください(ノ∀`)

ねくすと!


NO.157 なつめ 09/01(月) 15:30 IP:219.13.208.4 削除依頼


#椿さま

こんな拙い文章を楽しみにして
いただけているなんて0(゜´Д`*゜)゜。
なつめさん、感激です!!待
ねくすとありがとうございます!
今から更新しますねー(^ω^)☆


NO.158 なつめ 09/01(月) 15:42 IP:219.13.208.4 削除依頼


ちなみにあたしの出る種目は
選抜400メートルリレーと自由種目の二人三脚

ペアはもちろん、みなです(^ω^)☆

他のクラスも気合が入りまさに体育祭一色

み「3年生気合入ってるねー」

な「最後だもんね、あたしたち来年だよ」

なお「部活も引退かあー」

み「早く引退したい!3年生の自由が欲しい!!」

な「本当、早く引退しちゃいたいよ(・ω・`)3年生になりたい!」

なお「でも受験だよね…」

み「(゜Д゜;)受験いやーだー」

な「…忘れようか(^ω^)」

なお「現実逃避はよそうね、2人」

な「でもなおは頭良いし楽そう(・ω・`)」

み「なお、うちにその左脳を!」

な、なお「左脳だけかよ(´゜ω゜):;*.':;」



この頃のあたしたちは
ただがむしゃらに突っ走って
ただがむしゃらに生きてきた

1年後の自分を夢見て
ただ、がむしゃらに


今、確かに言える事は
1年後の今のあたしは
どうしようも無い、人間だという事


夢は望んで消えゆくもの
そう、学ぶのも、1年後の、今のあたし




NO.159 なつめ 09/01(月) 15:49 IP:219.13.208.4 削除依頼


私たち2学年のクラス種目は
ムカデ競争と行って女子と男子に分かれ、
50メートル先のコーンまで行って戻ってくるというもの

ムカデとは、みんなで足に、長い繋がったロープを巻きつけ
それを足を揃えて進むもの

説明下手ですいません(・ω・`)

これが結構難しく、
ロープが足に擦れたりして肌が痛くなることも(゜Д゜;)


他は、クラス対抗リレー
出席番号順、清水陸が2回走る、
と決めたあれのこと

生徒は1人最低3種目でなければいけないルール

後は運動能力の結果で選抜競技が決まっていく

とまぁ、こんな感じです\(^o^)/




NO.160 なつめ 09/01(月) 16:12 IP:219.13.208.4 削除依頼


―――…

パーンッパーン!”

青空快晴とはまさにこういう事を言うのだろう

それほどまでに澄んだ空の下で体育祭は始まった


あたしは午前の部は出る種目が無くひたすら応援だった

な「がんバレー!!!!(゜Д゜)」

み「気合じゃー!」

なお「じじいか(‐Д‐;)」

とにかくひたすら応援しまくった

他の女子はみんな係りや競技に行っていて
女子は3人と、他数名だった

男子はとにかく暑さにだらけていた

ただ、海は違った

な「…海偉いじゃん、わざわざ重い旗何か持っちゃってさ!」

海「これからうちのクラスの奴ら出るし応援は必須だろ」

な「さっすがー!!」

あたしは他の男子に声をかけた

な「男子、起立!友達出るんでしょ?応援しなさい、みんな前に出ろ(`・ω・´)」

「えー暑いしんどい、俺等応援してるし(・ω・)」

な「良いから立「ガタン」

「海、旗貸せ、俺が持つ」

「…じゃ俺も立つ!!」



真っ先に立ってくれたのは、牧原だった


「りくちゃんが立つんなら俺も立ちますよ笑」

りく「笑、どうも」

りくちゃん=牧原りく 以下りく


な「…」

海「何だよ、お前も声出して応援しろよ!!」

な「あ、うん!ごめん」



いつもあなたはそうだよね
黙ってあたしに優しくする
あの時何も言わないで立ってくれたあなたに
あたしは本当に嬉しかったんだよ?


りく「あいつフライング何回してんだ笑」

な「かっこよすぎるね(´゜ω゜):;*.':;」

りく「だな笑」



ただ、まだあなたを好きになる事は無かった
そう、まだ…無かったんだ


NO.161 なつめ 09/01(月) 17:15 IP:219.13.208.4 削除依頼


午前の部はとにかく応援一色(^ω^)
午前最後に女子が踊る創作ダンスも終わり、
昼休み休憩となった

な「あー、何か午前で疲れた(゜Д゜;)」

み「みーちゅーです」

なお「早すぎだよ!これからクラス全員リレーと
ムカデと…なつめ何て400メートルと障害物笑」

な「ほんと、見事に全部午後だしね(^ω^;)でもなおもお疲れ!」

み「うち、感動しましたよ(´;ω;)」

なおは運動神経ばつぐん且つ頭の良い女?の子←
午前では、毎年恒例の長距離走に参加し、見事1位を獲得した

なお「あ、ありがと(^ω^*)」

な「照れてるー!!笑」

なお「なつめちゃんグーで行くよ?」

な「すいません(・ω・`)」


お昼を食べたあたしたちは午後最初のプログラム、
二人三脚の練習に向かった



NO.162 なつめ 09/01(月) 17:58 IP:219.13.208.4 削除依頼


あたしはみなと二人三脚の練習を行った

他のチームも息を合わせて頑張っていた

な「必死、必死、必死」

あたしとみなの掛け声は1、2ではなく
「必死」でした\(^o^)/笑

昼休みも終わり、いよいよ競技が始まった

な「みな、必死と気合ね!」

み「をうよ(゜Д゜)!」

あたしたちは4番目、ペアがたすきを持ち、
それを5ペアで回していくルール

あたしたちの前は、永山という男子と海男子が居るペアで

途中にある障害につまづいていた

な「永山ー!海ー!頑張れ、早く!」

永山は小学校から同じ男子で
良く話すやつだった
あたしよりも背がかなり小さく、海と同じくらい

話すというより喧嘩のほうが多いと思いますが(^ω^)←

み「頑張れ、ほい、ほい!」

海と永山は3位で戻ってきた

な「永山!たすき!」

永山「おら、早く行けよ?」

な「うっさいわーーー!!!!」

あたしは叫びながらみなと走り出した
途中海に呼ばれた気がしたけど必死コールで
それどころじゃなかった



NO.163 なつめ 09/01(月) 18:09 IP:219.13.208.4 削除依頼


結局 敵(← は抜かせずに3位のまま
で終わってしまった

み「疲れた…微妙だしね(^ω^;)」

な「ほんとだよ(゜Д゜;)」

海「水野、お前足ぶちぎれるほど走れって言っただろ!?」

な「いや、言ってねーよ、言ったとしても聞こえねーよ」

永山「あーあ、敗因は楠木(みな)じゃなくて水野ただ1人だな(^ω^)」

な「ヽ(`Д´)ノおいごるあー!!」

こんな感じで(どんな感じ;)障害物リレーは終わった


な「あ…あたしあんたらと遊んでる場合じゃないの、400リレー行かなきゃ!」

海「お前、それしか撮り得ないんだから精々頑張れよ」

な「むかつくんだか、嬉しいんだか(‐Д‐;)まー行って来る」

永山「水野!」

な「何?」

永山「転べよ?あざ笑うから笑」

な「(^ω^)てぃね」


あたしは、変な応援を貰い、決戦の地へと向かった

↑\(^o^)/




NO.164 なつめ 09/01(月) 18:28 IP:219.13.208.4 削除依頼


あたしは入場門まで行き、
すたんばいした(`・ω・´)

み「なつめ、遅い!まだ戯れてたの笑?」

な「ごめん!てか戯れられてるの!!」

み「はい、はい(^ω^)今台風の目だからなお出てるよ!この次…なつめアンカーふぁい!」

な「…ふぁい!とか気合入らないし(‐Д‐;)でも緊張する…」

周りはみんな早い人ばかりで少し圧倒された

あたしのクラスの選抜メンバーはみなと学級委員の子と○

【続いては、女子選抜リレー400mです】

み「気合と?」

な「ひ、必死!!」



入場門をくぐり、あたしたちは決戦の地へと向かった

大げさお許し下さい\(^o^)/
主、いつもおおげさ且つ大雑把です



NO.165 椿 09/01(月) 21:41 IP:122.22.35.30 削除依頼


お返事もらえるなんて嬉しいです(^ω^)!
ありがとうです、

続き気になりますねっ(゜Д゜)

ねくすと☆


NO.166 なつめ 09/04(木) 14:40 IP:219.13.208.33 削除依頼


#椿様

こちらこそいつもありがとうございます(^ω^)!
今テスト中何で更新遅めです;
すいません(´;ω;)

あ、敬語とか要りませんので(ノ)'ω`(ヾ)
お気軽にしていただけると
嬉しいです☆


NO.167 なつめ 09/04(木) 15:02 IP:219.13.208.33 削除依頼


結果は惜しくも3位(´;ω;)

1、2番走者まではトップを走っていたのに
2から3番へのバトンミスで3位に;
アンカーのあたしはとにかく
順位を守るのに必死\(^o^)/


み「ごめん!!あたしがちゃんと受け取ってたら…」

委員「あたしこそ変な渡し方してごめんね(´;ω;)」

な「まあ3位も得点入るしさ!!お疲れだよ(^ω^)」


あたしたちは退場してクラス席に戻った

△「お疲れさまー」

鈴「なつめ、あたしは感動したよ(´;ω;)」

な「(゜Д゜;)ど、どうも」

海「お前超必死(´゜ω゜):;*.':;」

な「お前が頑張れって言ったんだろうが!!(゜Д゜)」

海「まあ、お疲れ。次男子800mだから応援しろよ?」

な「800mって誰が出るの?」



NO.168 なつめ 09/04(木) 15:11 IP:219.13.208.33 削除依頼


海「えっと、りくちゃんと清水と×と平岡だよ」

な「牧村出るんだ!?てか清水陸あたし今日一回も見て無いけど生きてるの?」

海「清水は係りでずっと前に居るしな、あ、始まる」



男子は女子と違ってトラックを1人1周するので
800mとなっている

よーい、パンッ――!!


な「うわー頑張れー!ちょーいやー!!」

あたしは必死で応援した
途中何を言ってるのか良く分からない状態だったけど笑

1走者目は平岡、2走者目は×
3は清水で、アンカーが牧村


2走者を終わり、現在3位

鈴「いけー!清水っ!」

みんな「頑張れー!!!」


そして、アンカーの牧村にバトンが渡った
現在変わらず3位

清水は学年でも早いほうなのに
なかなか差は縮まらなかった




NO.169 なつめ 09/04(木) 15:26 IP:219.13.208.33 削除依頼


最後のアンカーはとにかく緊張する

あたしは牧村を凄く応援した

半周したところで牧村が前のランナーの横に着いた

な「牧村抜かせえー!!!!!」



パンッ、パンッ―――!!


みんな「お疲れー、ほんと良かった!」

りく「あー、マジ納得いかねえ」

陸「いや、まじりくちゃんかっこよかったですよ笑」

りく「いや、清水も笑」

結局男子は2位となった

後一歩のところで僅差の負けになってしまった


鈴「清水がもう少し頑張ればね」

陸「んだよ、うっさいわぁー(‐Д‐)」

鈴と清水陸が話して居たのであたしも
アンカーという共通点から(←
牧村に話しかけた


な「牧村、お疲れ!!」

りく「あ、どーも笑」

な「めっちゃ速かったよ、感動しました\(^o^)/」

りく「俺の走りは惚れるからね」

な「(´゜ω゜):;*.':;まあ無いからね笑」

りく「笑」



本当に、本当に
無いと思ってた

あなたをこんなに好きに なるなんて

あなたの事で こんなに苦しくなるなんて

この頃は 想像すらしてなかったよ




NO.170 なつめ 09/04(木) 15:28 IP:219.13.208.33 削除依頼


補足です(^ω^)

清水陸

は、男子は「しみ」と呼んでいます

表記は清水になっていますが
読むときは「しみ」でお願いします

\(^o^)/あ、どうでも良いとか禁止の方向で笑



NO.171 なつめ 09/05(金) 14:38 IP:219.13.208.33 削除依頼


400、800も終わり、
次はクラス競技の「ムカデ競争」

なお「今までの練習の成果出そうねー!!!!」

みんな「おー!!(女子)」

なお「男子も言えよ(`・ω・´)」

男子「…おー!」

みんな「(´゜ω゜):;*.':;」


仲が良いんだか、悪いんだかのうちのクラス笑

練習では6クラス中いつも3位になっていた

な「何か緊張するよー(´;ω;)」

み「もう何が何でも優勝(`・ω・´)!!」



【では、2年生競技ムカデ競争…よーい】


【ドンッ】




NO.172 なつめ 09/05(金) 14:45 IP:219.13.208.33 削除依頼



――――


【只今の結果、3位6組】


「…」

【2位5組】



「………笑」



【1位、3組】



な「やったぁぁああぁぁあ!!!!!!!!!!」

み「きゃアー!!!!!!!」

男子「うをー!!!!」


見事あたしたちは1位を獲得した

男子も素直に喜んでいて何だか嬉しかった

な「やった、本当良かったぁー(´;ω;)」

なお「もう最高!!」



NO.173 なつめ 09/05(金) 14:51 IP:219.13.208.33 削除依頼


感動の余韻に浸っている訳にも行かなくて
直ぐにクラス全員リレーをすることになった

な「何か直ぐとかね(^ω^;)」

なお「この勢いで1位行こうよっ!」


あたしは中盤に走る順番で、奇数番号はトラック正面に、
偶数番号は反対側に集まる事になっていた

な「あたしは…何番だ?笑」

み「うちの後ろだから!奇数だよ早く行くぞ!」



実は最初に決めた出席番号を少しアレンジして
より、勝つような順番を考えた



【それではみなさん準備してください】




NO.174 なつめ 09/05(金) 15:02 IP:219.13.208.33 削除依頼


な「胃が痛いかも…」

み「何言ってんの笑」


とにかく緊張した
あたしはもう口から胃が出る勢いだった←

あたしは、みなの次の次の次←で後ろには牧村が居た



【では、2年生全員リレー…位置について】


【よーい】



【ドンッ】



な「きゃー!頑張れーみんな頑張れー!」

あたしは自分の番が来るまでずっと応援した

今の順位は3位、どんどん走っていく中で抜かされたり、抜かしたり
とにかくずっと緊張していた

み「じゃああたし行って来るわ」

な「みな、頑張れ(`・ω・´)」

みなはバトンを受け取ると、走っていった

な「緊張すくぁwddfh」←

もう誰かと喋ってないとダメだった

あたしは後ろの牧村に話しかけた

な「牧村緊張してる?」←

あたし自身緊張してるのに牧村にそう聞いていた(^ω^)

りく「(゜Д゜)…」

振り向いた牧村はもう顔が死 んでいた←

な「だ、大丈夫!ね!がんばろーよ!」

自分より酷い牧村にあたしは必死で慰めた(^ω^;)



NO.175 なつめ 09/05(金) 15:07 IP:219.13.208.33 削除依頼

りく「うん、ありがとう、水野次だけど」

な「うん(^ω^)!…あー!!!!!」

あたしは急いでトラックに入ってバトンを待った

「なつめ、頼んだッ…」


な「まっかせなさいー(`・ω・´)!」


あたしはとにかく必死で走った
今現在3位のあたしたち、何とか抜かそう!
そんな気持ちでいっぱいだった

あたしは前に居る2位の1組の子を抜かそうと頑張った


な「(゜Д゜)ぬうーあー!!!」


あたしは2位と並んだ

抜かそうと頑張るけど
後一歩は出ずにあたしは次の人にバトンを託した


な「たのむー;」

「良くやった!!!」



NO.176 なつめ 09/05(金) 15:11 IP:219.13.208.33 削除依頼


み「なつめ凄いよ!並ぶところまで!!!!」

な「あ、ありがとう」

あたしは歴戦の戦いの如く酷く疲れていた←

どうやらあたしが託したバトンは現在2位まで浮上したらしい


な「良かったあー.+゜(・∀・)゜+.」

安堵感が半端じゃなかった(^ω^;)



な「あ、牧村だ!!牧村頑張れー!」

牧村も1位を抜かそうと必死だった


牧村はバトンを託して戻ってきた


な「牧村、お疲れ!惜しかったね」

りく「あーどーも;疲れた(‐Д‐;)」

な「お疲れ笑」

あたしはその後もクラスを応援し続けた



NO.177 なつめ 09/05(金) 15:15 IP:219.13.208.33 削除依頼



りく「あー、水野?」

な「え?何?牧村も応援してよ!?」

りく「あーいや、」

牧村はあたしに両手を出してきた

な「…?」

りく「水野もお疲れ」

な「え…あ、ありがと」

あたしは理解して差し出された牧村の手にハイタッチをした


りく「笑、だてにアンカーやってないな笑」

な「…牧村も…ね笑」


あたしは少し嬉しかった
何だか牧村に認められた気がして


何だか、嬉しかったんだ



NO.178 なつめ 09/05(金) 15:19 IP:219.13.208.33 削除依頼


そしてリレーも終盤を迎えた

アンカーの清水陸がスタンバイしている


な「あー…ほんと、清水陸頑張れ!!」

現在2位を独走中

後ろは大分離れていて、1位と2位の勝負になっていた


そしてバトンが清水陸の手に渡った


な「は…早い(゜Д゜;)」


清水はとにかく早かった
けれど1位も早く差が詰まらない


「しみぃー!頑張れー」

「清水ー!」

あたしはもう苦手とか無しに清水陸を全力で応援した



けれど結果は2位だった




NO.179 なつめ 09/05(金) 15:26 IP:219.13.208.33 削除依頼



―――


み「惜しかったねー(´;ω;)」

なお「でも、楽しかったよね!!」

な「うん、本当楽しかった!!!」



な「4位て…微妙な(‐Д‐;)」

なお「しょうがないよ、他の競技がちょっと難しかったしね;」

な「でもいい思い出だよ\(^o^)/」



学年別の順位は4位という微妙な
順位となってしまった(^ω^)



けれど、何だか凄く良い体育祭になった
そう、思えた


体育祭は盛り上がりを見せ、こうして幕を閉じました




NO.180 なつめ 09/05(金) 15:38 IP:219.13.208.33 削除依頼



―――…

体育祭も無事に終わり、
クラスでは席替えを行うことになった


な「先輩ともお別れかぁー何か切ないよ」

先輩「いや、何かありがとうございます笑」

な「勉強教えてもらえなくなるよー(´;ω;)」

先輩「水野さん(^ω^)?」

な「はは笑」

りく「おい、祐二ー席替えだってさ」

先輩「え?あーそうだねーそれがどうかした?」

りく「ようやくお前と離れられるぜ」

先輩「ちょっと、りくちゃん笑!!」

な「(´゜ω゜):;*.':;」



最初は話すのに何だか抵抗のあった牧村とも
今では普通に笑い合える仲になっていた


鈴「牧村ともお別れか、何かつまんないわ」

りく「笑、それはどーも」


あたしたちは、また新たな席に移動することになった




NO.181 なつめ 09/05(金) 15:40 IP:219.13.208.33 削除依頼



思えば、もしこの席替えが無かったら
今こんな思いはしてないよね

あの席替えから、少しずつ


あたしときみの関係が変わっていったんだ




NO.182 なつめ 09/05(金) 18:11 IP:219.13.208.33 削除依頼



席替えは毎回恒例のくじ引きで行われた

あたしは何としてでも1番後ろの席が良かった(`・ω・´)
理由は特に無いんですが←



しかし、私はキセキを起こしたのです.+゜(・∀・)゜+.


な「…あ、あったし!!!!あたし窓際の一番後ろ!!!」

鈴「マジ?良いなぁー!!!」

見事な特等席をげっとしました☆

りく「俺、最悪だよ(゜Д゜;)」

先輩「え?りくちゃん何処だったの?」

りく「1班の1番前…」

な「あはははは!!(^ω^)!どんまーい!笑」

鈴「…!!あたしも1班!2番目だけど!!」

りく「マジ?よろしく笑」

鈴「うんヾ( ^ω^)ノ☆」



牧村と鈴はまた同じ班になった

あたしは少し胸がモヤモヤしていた

理由なんか分からなかった

どうしてこんな気持ちになるのか…


あたしは思いを無視して席を移動した




NO.183 椿 09/05(金) 21:34 IP:122.22.35.30 削除依頼

タメでいいですか?
なつめさんは
何歳なんですか(^∀^)?

何かリレーあたしまで
緊張しました(゜Д゜)笑

ねくすと

NO.184 なつめ 09/07(日) 18:28 IP:219.13.208.23 削除依頼


#椿さま

遅れてしまってすいません(´;ω;)
現在中学3年生です☆

更新しますねーヾ( ^ω^)ノ


NO.185 なつめ 09/07(日) 18:30 IP:219.13.208.23 削除依頼


な「…」

席替えをした

望んでた場所、席

なのになんでこんな気持ちになるんだろう?



答えは簡単だった



NO.186 なつめ 09/07(日) 18:33 IP:219.13.208.23 削除依頼


な「…あー、よろしくお願いします」

私は隣のやつに話しかけた

「あー、てか敬語とか何キャラ笑」

私の隣は、あの、清水陸…



では無く、友達の平岡だった


平岡は大して害は無いけど←
清水陸と仲が良いって事で何だか
話しづらかった


けれど…、



NO.187 なつめ 09/07(日) 18:36 IP:219.13.208.23 削除依頼



あたしを更に苦しめる事が起きてしまった

あたしの引いたくじはキセキなんかじゃなく

天使なんかでもなく


ただの悪魔でした(´;ω;)


私の班は6班で、窓際一番後ろ

なんたってベストポジション\(^o^)/


席は

A 清水
B C
主 平岡




NO.188 椿 09/07(日) 18:37 IP:122.22.35.30 削除依頼


じゃあ同い年ですね(^ω^)☆
親近感わく〜笑
気になる気になるっ!!
ねくすと★


NO.189 なつめ 09/07(日) 18:42 IP:219.13.208.23 削除依頼



そうなんです

あたしは何と清水陸と同じ班に(゜Д゜;)

いくらちょっと優しさを知ったからって
そんな簡単に「苦手」は消えず…

あたしはもう、絶望を感じていましたorz


同じ班の女子もあまり仲良い子たちではなく、
しかもAちゃんとBちゃんは仲良し


さあ、地獄のスタートです(^ω^)

状態でした;



けれど、意外にも話しかけてきてくれたのは
きみからだったよね

あたしは段々と、きみを近くに感じることに
なるということを


まだ知らなかった




NO.190 なつめ 09/07(日) 18:44 IP:219.13.208.23 削除依頼


#椿さま

同い年かぁー!!
良かったヾ( ^ω^)ノ☆
年上とかだったらどうしようとか思ってた笑

タメ語でお願いしまーす\(^o^)/


どんどん書いていきます!!(`・ω・´)



NO.191 椿 09/07(日) 18:58 IP:122.22.35.30 削除依頼

じゃあ、あたしもタメで(^ω^)!
恋っていいですよねえ〜☆←
頑張ってください!!

なつめさん好き〜(´ω`)笑
ねくすと


NO.192 なつめ 09/07(日) 19:00 IP:219.13.208.23 削除依頼


平「てか、この班の女子絶望的じゃね?笑」

な「あっはは(^ω^)確かに笑」

AちゃんとBちゃんは何と言うか
おとなしめな感じの子でして
このうるさくて馬鹿な私とはちょっと
タイプが違う感じだったのです


最初は平岡ともこんな普通の会話をしていました←


何時からか(´;ω;)




NO.193 なつめ 09/07(日) 19:03 IP:219.13.208.23 削除依頼


椿って呼んで良いかな?☆

恋良いよねヾ( ^ω^)ノ
悩める自分やたら気持ち悪いけど←

きゃあ(//ω)☆
好きだなんて、同性愛もかむおーんな
人間になっちゃおうかしら(ノ)'ω`(ヾ)痛

椿ちゃんは恋してるー?



NO.194 なつめ 09/07(日) 21:45 IP:219.13.208.23 削除依頼



平岡とくだらない話をしていた時だった

「平ちゃん!!」


平岡を「平ちゃん」と呼ぶ奴は
あいつしか居なかった


平「清水(しみ)、同じ班だな!」

陸「もう、感激っすよ\(^o^)/」

平「え、何か照れる笑」


な「(´゜ω゜):;*.':;」



…私は不覚にも、この2人の会話に笑ってしまったんだ



平「え?何か面白い事でもあった?」

な「あ、いや、べっつに何もございません←」

平「意味わかんね(゜Д゜;)笑」

な「気にしないで!!!」


一生の不覚だと思った←


「…てかさぁ」

な「(゜Д゜;)!?」



あたしが笑ったのを理由?
なのか分からないけど清水陸が話しかけて来た


あたしは何故か心臓がばくばくしていた(゜Д゜)




NO.195 椿 09/07(日) 21:45 IP:122.22.35.30 削除依頼

ぜんぜんおけっです(ノ∀゜)!
あたしもなつめって
呼んでいい(^ω^)?

恋って大変だよねー(っД゜`)
恋してるっちゃしてるかなあ?
あたしの恋は
話すと長いよっ笑

ねくすとです☆

NO.196 なつめ 09/07(日) 21:47 IP:219.13.208.23 削除依頼



あたしは、


「何笑ってんの?無い」

とか

「え…きもい」


とか言われるんじゃないか←

もう、何か清水陸への「苦手意識」が高まり過ぎて
混乱していた\(^o^)/




NO.197 なつめ 09/07(日) 21:52 IP:219.13.208.23 削除依頼


バンバン呼んじゃって下さい\(^o^)/☆

何か訳ありげな発言(゜Д゜)!!
良かったら聞かせてくれない?
椿の恋話聞きたい(`・ω・´)!

ねくすとありがとーう*




NO.198 椿 09/07(日) 21:58 IP:122.22.35.30 削除依頼

もうあたしの恋なんて
ぐちゃぐちゃだよー(:Д;`)
なつめみたいに
いい恋なんてしてないし(っД`)

清水君とは
今も同じクラス(^Д^)?

ねくすと

NO.199 なつめ 09/07(日) 21:59 IP:219.13.208.23 削除依頼



陸「フレンドリーだよね、平ちゃんと水野、笑」


…(゜ω゜)?


ふれんどりー?


わら?


平「そーえば笑、今日始めて喋るのにね笑」

な「ふわい?←」

もう混乱まっくすの鬼やんまでした(‐Д‐;)!!←不


てか、清水が笑ったことに私は何より驚いていた




NO.200 なつめ 09/07(日) 22:02 IP:219.13.208.23 削除依頼


あー…あたしもこれから
暗黒の闇が…(゜Д゜;)←

そっかぁ、でも良い恋なんてあたしは
無いと思う…よ?

実際あたし本当に、最悪な恋になりますよ(^ω^;)笑

清水とは残念ながら…(´;ω;)

相手はD組であたしはF組て感じ;
まー細かい事はまだ言えませんよーヽ(*゜∀゜)ノ



NO.201 なつめ 09/07(日) 22:05 IP:219.13.208.23 削除依頼



初めて知ったのは

「優しさ」で

次に知ったのは

「笑い方」


少しずつだけど きみをどんどん知っていく


唯一の「部分」には触れずに



…触れられずに




NO.202 椿 09/07(日) 22:09 IP:122.22.35.30 削除依頼

そっかなあ(^Д^`)?
恋って難しいね、

クラス離れちゃったのか(´;ω;`)
あたしも3年で離れちゃったよ、

じゃあこれから
更新楽しみに待ってます〜♪
頑張れっ(`ω´)

NO.203 なつめ 09/07(日) 22:14 IP:219.13.208.23 削除依頼



「あの…」

あたしの不明な発言を笑われていたときだった


な「…?Aちゃんどうかした?」

A「班の係り決めたいんだけど…」


忘れてました

現在、班の係り決めの時間でした


な「ああ!…えっとじゃどうする?」


係りはまず「班長」、「副班長」
後は掃除ーだとか、生活ーだとか
そんな感じのもので


無論、誰も「班長」はやりたがらない訳です

平「じゃ、班長は水野で!」

な「(^ω^)…?何言ってんの?平岡くん?」

平「いや、お前に拒否権無いから笑」


うわー凄い、この子軽くとんでもない事言っちゃってるよ(・∀・)


そうなんです、平岡は超ド級のSだったのです(゜Д゜;)


A「なつめちゃん、班長で良い?」

いや、嫌とか言えない雰囲気だよ?これ。


な「良い…です」


こうしてあたしは「班長」を
務める事になりました\(^o^)/




NO.204 なつめ 09/07(日) 22:17 IP:219.13.208.23 削除依頼



な「その代わりー!!女子が班長なんだから男子が副やってよ!?」

「班長」のあたし、強気です\(^o^)/


平「…ちっ」

ここここここ、この人舌打ちしました(゜Д゜)!!!


とか心の中で思っていると

陸「俺やるわ!!」

な「…え?マジ?」

陸「平ちゃんは勉強に集中してほしいからね!」

な「いや、大して副班長支障ねーよ」


見事、6班の副班長は「清水陸」になったのです




NO.205 なつめ 09/07(日) 22:19 IP:219.13.208.23 削除依頼


ほんと、難しいよ(´;ω;)
でも何か止められないよね笑

離れちゃったよーう;
でも…まあ色々あるんです(^ω^)

更新頑張るねー!
応援ありがとーうヽ(*゜∀゜)ノ



NO.206 なつめ 09/07(日) 22:23 IP:219.13.208.23 削除依頼


そのほかの係りも決まり、
ようやくひと段落―――。


席替えをしたのは「HR」だったので
決まった班から下校して良いとなっていました

な「じゃあ、決まったから帰ろうか(^ω^)!」

平「お先ー」

な「…お早いね」


A「なつめちゃん、班長大丈夫?」

な「へ?あー(^ω^;)段々諦めが」

A「あたし変わろうか?」

な「え!?(゜Д゜;)…あーでもいいや!頑張るよ」

A「そっか、じゃあよろしくね!!」

な「\(^o^)/ほいほい☆」




NO.207 なつめ 09/07(日) 22:30 IP:219.13.208.23 削除依頼



陸「清水ー」

前方から私を呼ぶ声がした

な「何でございましょうか?」←

陸「何キャラ?笑」

な「いたって普通の水野キャラ?」

陸「(´゜ω゜):;*.':;てか、班長頑張ってよ?」

な「へ?」


びっくりした

まさか清水陸の口から「頑張って」
何て出るなんて思わなかったから

陸「俺があまり何もしないように♪」


結局そういうことかい(‐Д‐;)

とか何とか思ったり…


あたしは自分でもびっくりしていた

あんなに「苦手」だった清水陸と
普通に笑って話して居たことに



NO.208 なつめ 09/07(日) 22:32 IP:219.13.208.23 削除依頼



「あははははは!!」

ふと、笑い声がした

高い声で大きく笑う声が


その声の先には鈴が居た


一緒に笑う、牧村も居た




NO.209 なつめ 09/07(日) 22:34 IP:219.13.208.23 削除依頼



私は6班あなたは1班

別になんとも思ってない

この距離をもどかしいだなんて、何も



この頃は、まだ…まだどこかで
「悠」が居た



NO.210 なつめ 09/07(日) 22:39 IP:219.13.208.23 削除依頼



1班の笑い声なんか無視するように
私は、なおとみなを探した

な「あー!なお、みな同じ班なんだー!」

み「凄いよーヾ( ^ω^)ノてかなつめとなりたい!」

なお「1回もなってないよねー(・ω・`)」

な「ほんとー;しかも端と端じゃないかぁー泣」

みなとなおは2班だった

み「もうなつめ終わった?」

な「終わったあー(ノ)'ω`(ヾ)」

なお「じゃあ部活行きますかー\(^o^)/」


あたしたち3人は、そういって
教室を後にした



NO.211 なつめ 09/07(日) 22:41 IP:219.13.208.23 削除依頼



もう少し、早く出会ってたら良かった

そうしたら今こんなに「前」を
願ったりなんかしない



…違うか

どんなに前から出会ってても
私は「前」を、願ってる



過去に戻りたいと
何度も願う



NO.212 なつめ 09/08(月) 18:23 IP:219.13.208.23 削除依頼



次の日

な「あー…そっか、席替えしたんだー」

私は席替えした事を忘れて前の席に座ろうとしていた

「あー席替えしたんだったー」


後ろで声がした


な「はは、笑 牧村もですか?」

りく「あーみたいですね笑」




NO.213 なつめ 09/08(月) 18:27 IP:219.13.208.23 削除依頼



あたしはいつも勘違いしてた


話してたら楽しくて
離れたくない、という想い


それを「恋」だと思ってた



けれどそれは「恋」なんかじゃなくて
独りよがりなあたしの願望で

つまらなくなるのが嫌になるだけ


そういう「想い」だった

だから牧村のこともそういう想いなんだって
そう決め付けて想いを閉じ込めていたんだ




NO.214 なつめ 09/08(月) 18:29 IP:219.13.208.23 削除依頼



牧村はあまり女子と話さないような性格
って訳ではないけど
自分からっていうのはあまり見たことが無かった


だから、それがわかってたから
余計に牧村と話せるのが嬉しかったんだ



この「思い」が勘違いとは知らずに



NO.215 なつめ 09/08(月) 18:34 IP:219.13.208.23 削除依頼



私はその「前の席」を離れ、
「今の席」へと戻った


あたしは午前練(部活)でいつも
朝のホームルームぎりぎりに帰ってくる
教室はほとんど人がうまっていた


な「はぁー…」

私は今の席に着き、前を見た
…(相変わらずだなー(・ω・`))

鈴と清水が言い合っていた

隣の平岡はまだ帰ってきて居ないらしく
私は暇だったのでAちゃんと話して居た




NO.216 なつめ 09/08(月) 18:35 IP:219.13.208.23 削除依頼


きみと話すようになってからは
暇なんて感じたこと無かった

いつだって、隣に居る君と
笑いあってた




NO.217 なつめ 09/08(月) 18:39 IP:219.13.208.23 削除依頼



チャイムが鳴った

教室の扉が開き、先生が来た

そうしたらようやく平岡が帰ってきた


な「遅かったねー;」

私は声をかけた

平「部活長引いてさ、マジしんどい(・ω・`)」

な「そっかー…必死じゃん」

平「お前と違ってな(^ω^)」


こんな会話だったと思われます\(^o^)/


な「…てかさ、平岡って何か…」

あたしは言いかけた言葉を飲み込んだ

平「何?気になるんだけど」

な「独り言なので(^ω^)」

平「…」

平岡は黙って自分の机を私の机から離した


な「おい\(^o^)/笑」



NO.218 なつめ 09/08(月) 18:43 IP:219.13.208.23 削除依頼


1週間はこんな感じだった

初めて話す平岡とも普通に話せていた


ある、学級の時間――


先生「今日は後期の委員会決めるぞー」

な「委員会はいりたいー!!」

平「部活サボれるから?」

な「…(^ω^;)そそそそんな訳ないだろーう」

平「噛み過ぎだろ笑、まあ水野が自主的とかありえないからね」

な「…はい(^ω^;)」

何故か平岡には言い返せないなつめでした;



NO.219 なつめ 09/08(月) 18:49 IP:219.13.208.23 削除依頼



私はみなと図書委員に入ろうとした

な「図書委員希望ですー(`・ω・´)」

海「ちょっと待て、俺等も図書委員やりてー」

な「か、海(゜Д゜;)!」

久しぶりの海くん登場です\(^o^)/


な「あたしたちにゆずってよ!!」

海「却下、ここはじゃんけんだろー(^ω^)」

な「ふっふっふ、そんな事言って良いのかな?君たち…」

海「な、何だよ(゜Д゜;)」

な「きみたち前期も図書委員だったよねー?(^ω^)」

海「そ、それがどーした!!」

な「1回やった事がある人は新しくやる人に譲らなければならない(゜Д゜)!!!」

海「うわーヽ(`Д´)ノ」



と、いうことであたしとみなは
晴れて図書委員になりました



NO.220 なつめ 09/08(月) 18:51 IP:219.13.208.23 削除依頼



これは偶然だったのでしょうか?

まさかあなたが居るなんて思いもしませんでした

ずっと固まっていた想いが
あなたによってゆっくりと溶かされていきました




NO.221 09/09(火) 01:40 IP:210.153.84.42 削除依頼
はまる!!ねく

NO.222 なつめ 09/09(火) 18:46 IP:219.13.208.23 削除依頼


#あ様

はまるなんて!!
ありがとうございます\(^o^)/☆
ねくありがとうございます*
書きますねー(`・ω・´)


NO.223 なつめ 09/09(火) 18:52 IP:219.13.208.23 削除依頼



今日決めた委員会が今日あるらしく
私とみなは図書委員の集合場所に向かった


り「なつめーぇええええヽ(*゜∀゜)ノ!!」

な「げ…りあだ(゜Д゜;)」

り「げってなんだよー!てかなつめ図書委員!?」

な「うんそーだよー(・∀・)」

り「一緒だー!あれだ、部活サボれるからだ笑」

な「ん?もち(^ω^)笑」←

まさかのりあとも同じでした
りあは、はなと2人で図書委員でした


はな(いつも一緒に帰る子)
分からない方は面倒ですが101へ(^ω^)




NO.224 なつめ 09/09(火) 18:54 IP:219.13.208.23 削除依頼


私たちはとりあえず図書室(集合場所)に
入っていきました

み「全然人居ないじゃん(´゜ω゜):;*.':;」

な「うん、気にするの止めようか笑」

りあ、はな、みなとあたしはしばらく話していました



そのときだった



NO.225 なつめ 09/09(火) 18:55 IP:219.13.208.23 削除依頼



今はなんとも思わない


けどあのときの私は、

あなたの声が聞こえただけで笑ってた


笑顔になれていました



NO.226 なつめ 09/09(火) 18:58 IP:219.13.208.23 削除依頼



「ってかめんどくさく…」

「ふざけんな、お前に付き合ってるの俺だから」

「…うんごめんね□くん」


声だけで分かった
見なくても 顔が熱くなるのが分かった



そこにはずっと話せなかった
ずっと離れていた

ずっと好きだった



「悠」が居た




NO.227 なつめ 09/09(火) 19:02 IP:219.13.208.23 削除依頼



わたしはもう、3人と話してる会話なんて
頭に入ってこなくて
耳は「悠」のためだけに動いてたようなものだった


私の異変に気付いたのかりあが私を呼んだ


り「なつめー.+゜(・∀・)゜+.」

な「な、何!?」

多分凄く動揺してたと思う

り「うんー…なんでもなーい\(^o^)/☆」

明らかに悠を見て笑っているのが分かった

みなとはなが不思議そうに私とりあを見ていたけど
私はそれを無視するように下を向いていた




NO.228 なつめ 09/09(火) 19:06 IP:219.13.208.23 削除依頼


委員会はずっと上の空状態(・ω・`)←
もう、ずっと悠を見てました痛

先生「じゃあ、委員長決めたいから立候補は?」

…しーん


案の定やりたがる人は居なかった


先生「じゃあみんなで話し合って推薦ね」


ということで私たちは話し合うことに…が!

「お前やれよー」

とか擦り付け合いの話し合い←
に発展(^ω^;)


そのときでした



NO.229 なつめ 09/09(火) 19:09 IP:219.13.208.23 削除依頼




「もーう!静粛に、おまいら(`・ω・´)」

みんな(おまいら…?)


「僕がその仕事受け取ってやがりましょう!!」


(会話かなり鮮明に覚えてます\(^o^)/)


□「何か上から目線超うぜーけど悠で良くね?」


みんな「ぱちぱち」

な「ぱちぱちぱちぱち!!!!!」←




NO.230 なつめ 09/09(火) 19:14 IP:219.13.208.23 削除依頼



立候補したのは悠でした

もうあたしは拍手喝采\(^o^)/笑

りあはその私を見て爆笑←

私はりあを睨む←


先生「じゃあ松井くん(悠)、副委員長を決めてください」

悠「ふくいーんちょーね、はい、じゃあ今からまた話してくれたまえ」

みんな「(´゜ω゜):;*.':;」


り「副委員長だってさ、なつめやりなよ笑」

な「なななななな(゜Д゜;)!!い、嫌だしー!」

とか言いつつめっちゃやりたい主←

だって副委員長になったらめっちゃ悠と
話せるじゃないですか!!
そりゃやりたいに決まってます←



NO.231 なつめ 09/09(火) 19:18 IP:219.13.208.23 削除依頼


私はやりたいという気持ちと
やりたくない自分(表面上)で
心の中で葛藤していました


そのときです


△「じゃあ、俺やる」

みんな「(゜Д゜;)!!?」

今まで超だるそうにしてたやつが
いきなり立候補してきました

りあは私を見て残念そうに(・ω・`)

私も若干残念な気持ち←


というわけで結局副委員長はダル男…
ではなく△に決定(・ω・`)



NO.232 なつめ 09/09(火) 19:21 IP:219.13.208.23 削除依頼



委員会は結局何事も無く終わりました

悠との接触も一切無く(´;ω;)←


でも同じ委員会ってことだけで
結構テンションあげあげな主☆

毎週木曜日は毎回悠に会える!!
もう嬉しさで爆発しそうでした\(^o^)/


りあにも、超嬉しそうな顔してた笑
とか笑われましたがもうお構いなし!!←

それほど嬉しかったんです(^ω^)



NO.233 なつめ 09/09(火) 19:26 IP:219.13.208.23 削除依頼



10月も後半を向かえ、
結構寒くなってきていた


何も変わらず、毎日が過ぎていた


けれど唯一変わったことがあった




NO.234 なつめ 09/09(火) 19:29 IP:219.13.208.23 削除依頼



な「いやーうん、素直に寒いです」

平「じゃあ凍死すれば?」

な「…(^ω^;)す、すいません」


以前から若干危うい雰囲気を出していた平岡くん←

慣れてきたらもうお構い無しです


究極のドSへと早代わり\(^o^)/☆


そうなんです、そしてもちろん


あいつも




NO.235 なつめ 09/09(火) 19:33 IP:219.13.208.23 削除依頼



りく「水野、ゼリーくれ!!」

な「え?嫌です、普通に(^ω^)」

りく「よこせ\(^o^)/笑」

な「…はい、」


なんなんだー(゜Д゜;)!!

私超Mみたいやん!!!←いやMです


清水もSへと変貌していきました(・ω・`)
最初こいつを嫌いだった私


今度は違う意味で嫌いになりそうでした←

でもそんなんでもなんか楽しくて
毎日笑ってました



NO.236 なつめ 09/09(火) 19:37 IP:219.13.208.23 削除依頼



他にも…



笑いあってる平岡と清水と主\(^o^)/

そして私が何か言う

すると

「は?(゜Д゜)」

「え?何?、うるさい」

な「え、あ、すいません(・ω・`)」

「「(´゜ω゜):;*.':;あははっは笑」」


こんな感じで\(^o^)/

きついこと言っても最後は笑ってくれるんで
根はきつい人たちじゃ無いと信じてました←




NO.237 なつめ 09/09(火) 19:45 IP:219.13.208.23 削除依頼



そんな平岡と清水には彼女が居ました


平岡の彼女は私の友達でもあり、
結構可愛いし、おしゃれさんです☆


一方、清水の彼女も話したことは無いけれど
とにかく可愛い人で…モテモテな子でした
(101参照)


だから私はいくら楽しくても
絶対にこいつらを好きにならないようにしようと
思っていました

まあ好きになるとかはありえないと
思っていました(`・ω・´)


彼女がいる人を好きになるなんて
最低な事だと思ってました


まあ私には悠が居ましたし(`・ω・´)
楽しくていくら笑っても
好きにはならないと、そう決めていました


でも、この2人ものすごーくモテるんですよ
あたしはそうは思いませんが←
それでたまーにたまーに!!←ここ強調
優しくされると照れることもヽ(*゜∀゜)ノ

ここはまぁシークレットです(^ω^)




NO.238 なつめ 09/09(火) 19:55 IP:219.13.208.23 削除依頼



前とは考えられないほどの
私と平岡と清水の関係

毎日、同じ班ということもあり
いつものように話して、笑いあっていた


りく「水野!じゃんけんしようよ」

な「え?何で?」

りく「さーいしょは」

な「え!?あー(゜Д゜;)!ぐー!」

りく「じゃんけん!」

な「ぽい!」

私は良くわからずパーを出しました

清水はチョキ…要するに負けました(^ω^)


すると

りく「よし、じゃあ俺の宿題やれ(^ω^)」

な「うん、死 んでしまえ\(^o^)/」



こんな日々が続いていきました



NO.239 なつめ 09/09(火) 21:17 IP:219.13.208.23 削除依頼



いつからそうなったの?

そう聞かれると答えに困る

だって気付いたらそうなってた



それが…恋でしょ?



NO.240 なつめ 09/09(火) 21:23 IP:219.13.208.23 削除依頼



気付いたら、11月半ばになっていた

そろそろ合唱コンクールの練習が始まろうとしていた

体育祭では微妙な4位になったので
何としても金賞を勝ち取りたい一身でした(`・ω・´)!


しかし…私とみなとなおは部活の大会が被り、
まさかの合唱コン欠場…(・ω・`)

もうほんと、嫌でした←

でも練習はみんなとやってしっかり歌って
もうとにかく頑張りました


うちのクラスは結構うまいと評判で
それなりに力が入った



NO.241 なつめ 09/09(火) 21:28 IP:219.13.208.23 削除依頼



男子がたまに歌わなかったりした時は
女子で批判しあったり←

まあ何か脅しみたいな男女の関係(´;ω;)

そしてうちのクラスは伴奏者は決まっていたんですが
指揮者が決まってなかったんです


「伴奏者は女子だから指揮者は男子でしょー!」

こんな意見から指揮者を男子から選出することに



NO.242 椿 09/10(水) 21:03 IP:122.22.35.30 削除依頼

そっかあ(´Д`)、

これからの展開楽しみに
してますーん(^ω^)!
更新頑張れ☆

ねくすと

NO.243 なつめ 09/10(水) 22:26 IP:219.13.208.23 削除依頼



うん(´;ω;)
最近また悩みも…

頑張りますー☆
ねくすとありがと(^ω^)!




NO.244 なつめ 09/10(水) 22:29 IP:219.13.208.23 削除依頼



男子は誰がやるかとかなりの
話し合いに←

そして…


「俺、やるわ」




NO.245 なつめ 09/10(水) 22:33 IP:219.13.208.23 削除依頼



少し笑いながら手をあげたのは



照れた顔した牧村でした

陸「りくちゃん、やるんですか!?」

「りくちゃんマジかよ笑」


なんたって牧村はクラスの男子
みんなと仲が良い(・∀・)

男子は拍手喝采
女子も同じく拍手喝采


りく「俺が完璧なる指揮をこなしてやるよ笑」

みんな「(´゜ω゜):;*.':;」

陸「りくちゃん、かっこいいっす笑」

りく「まあね笑」


こうして、うちのクラスの指揮者は
牧村になりました(^ω^)



NO.246 なつめ 09/10(水) 22:35 IP:219.13.208.23 削除依頼



後から思えば

あなたは どんな理由で手を挙げたんだろう
あの子が居たから?

私はそれが やたらと気がかりでした


知ってるよ 全然分からないくせに
影で頑張ってたこと

私、知ってるんだから



NO.247 なつめ 09/10(水) 22:43 IP:219.13.208.23 削除依頼



指揮者は牧村
伴奏者は女子学級委員の子
(市原 友里奈)

ようやく形が決まってきていた


けれど少し問題が…

「…」

先生「牧村君頑張って笑」


そうです
牧村は音楽なんて特に好きなわけじゃ無く
むしろ嫌いの部類と考えていたわけでしたから

指揮なんてもってのほか(・ω・)

しかし音楽の先生は
めっちゃ優しく教えてました←

ついには「りくちゃん」と呼んでみたり…

まあ牧村顔は可愛いから
先生ひいき目ですよ(`・ω・´)←


とにもかくにも
歌と「指揮者」の練習が
続いていきました



NO.248 椿 09/11(木) 23:17 IP:122.22.35.30 削除依頼

いろいろあるよね(っД゜`)
あたしも今病み期〜、
乙女の悩みは
尽きないね、笑

ねくすと

NO.249 えり 09/12(金) 00:32 IP:119.245.11.48 削除依頼
http://s-url.jp/?5843
整形だらけの芸能界・・

NO.250 なつめ 09/12(金) 17:19 IP:219.13.208.41 削除依頼


#椿

だよね(´;ω;)
もう疲れるし…笑
闇病み止まんないよね(゜Д゜`)

ねくすとありがとー☆


NO.251 なつめ 09/12(金) 17:23 IP:219.13.208.41 削除依頼


合唱コンクール前日――

私とみなとなおは大会で
合唱コンにでられないため、
途中から歌わずに
みんなを応援していた


牧村も結構、さまになっていて
最初と比べるとかなり上達していた


陸「りくちゃん、やっぱ流石っすよ」

りく「腕裁きで一網打尽だわ笑」

陸「笑、」


NO.252 なつめ 09/12(金) 17:25 IP:219.13.208.41 削除依頼


市原 友里奈/以下 友里

友里「じゃあ、最後通そうか!!」

みんな「おっす\(^o^)/」


りく「じゃあ、最後…1、2、3…」




NO.253 なつめ 09/12(金) 17:28 IP:219.13.208.41 削除依頼



―――…

鈴「いやー!何か今から緊張してきた(゜Д゜;)」

△「早いから笑」

な「ってかみんな頑張ってね!!めっちゃ応援してる!!」

鈴「てかなつめ達こそ大会優勝してこいよ!両方優勝だから(`・ω・´)」

な「うん!!じゃあ、頑張って!!」

み「C組好きだぁー!!!」

なお「みんな頑張って!C組なら金賞勝ち取れるよ!!」


みんな「じゃーねー!」



NO.254 なつめ 09/12(金) 17:31 IP:219.13.208.41 削除依頼



なお「あー!大会も頑張ろうね!」

み「でも合唱コンも気になるー;」

な「…あ!忘れ物!ごめん、先行ってて!」

なお「早く来いよー!」

な「わかったぁー!!!」


私は忘れ物をとりに教室へ向かった


ガラガラ――



NO.255 なつめ 09/12(金) 17:39 IP:219.13.208.41 削除依頼



誰も居ないと思っていた私は
騒がしく扉を開けた


※会話忠実です\(^o^)/


な「ま、牧村!?」

りく「あー…よっす」

な「なな、何で居んの!?もうとっくにみんな帰ったよね?」

りく「いやー…なんていうか指揮むずいし」

な「練習…?」

りく「まー…そんなとこですかね」

な「そっか…偉いね!」

りく「いやー…笑」

な「笑、牧村が1人練とかするなんて思わなかった笑」

りく「いや、1人じゃなくてみんな付き合ってくれてるから」

な「え…?居なくない?」

りく「何か音楽の先生探しに行った」

な「そっか…牧村、頑張ってね!あたし一緒に歌えないけど…」

りく「え?あーそっか…水野も大会頑張れよ笑」

な「あはは!うん、頑張る!じゃあ良い結果期待してる!」

りく「…おう笑」


私は、何だか清々しい気持ちで
教室を出た



NO.256 なつめ 09/12(金) 17:45 IP:219.13.208.41 削除依頼



その日の夜…―――


ピロリン〜♪

[メール受信]

な「…?」

夜、携帯にメールが届いた

な「何だろ…」

メールを開いた


※保護してあるので確実です


[明日はいよいよ合唱コン!みんなで
頑張ったもの全部出し切ろうね!!
マジC組最高だから\(^o^)/

で、みなとなつめとなお、
残念ながら一緒に歌えないけど
あたし達3人を応援してるから!!
大会は絶対優勝してね♪

うちらも絶対金賞取るから
安心しといて下さい笑


じゃあ、これをメアド知ってる人
全員に回してくださーい(^ω^)]



NO.257 なつめ 09/12(金) 17:47 IP:219.13.208.41 削除依頼



その後5通くらい一斉に

[マジ頑張って(`・ω・´)”」

[優勝、金でダブルね♪]

などのメールが届いた

私は1通、1通返事をして

何だか緊張しながら布団に入った

その日は直ぐに
寝てしまった


NO.258 椿 09/12(金) 20:31 IP:122.22.35.30 削除依頼

あたしの恋終わっちゃった、
辛くて辛くて、
絶えられなくなって
諦めちゃった(´;ω;`)
なつめ〜!
でも今まだ好きだと思う、
どうしよう...、涙

なつめ頑張れっ(^ω^)☆

金賞とるのかなあ?
たのしみ、

ねくすと

NO.259 なつめ 09/14(日) 21:13 IP:219.13.208.19 削除依頼


#椿

え…何で?
諦めたって、告白したの?
つばき〜(´;ω;)
えーどうしたのー?あせ


更新していくね\(^o^)/



NO.260 なつめ 09/14(日) 21:19 IP:219.13.208.19 削除依頼



―――


み「あー!順調だね(^ω^)!」

大会は順調に勝ち進め、
準決勝まで来ていた

なお「てか、合唱コンどうだったんだろ(・ω・`)」

な「あー!気になるよー;」

み「とりあえず、明日も大会だし早く帰ろう!」


とにかく合唱コンのことが
心配で心配でしょうがなかった



そして――

家に帰宅\(^o^)/

な「携帯〜;」

私は真っ先に携帯を見た

な「まだ帰ってきてないよなー(・ω・`)」

メールはまだ無く、余計に不安に←



NO.261 なつめ 09/14(日) 21:22 IP:219.13.208.19 削除依頼



PM.6:00


ピロリン〜♪

な「ぬあー!メール(゜Д゜;)!」


私は急いで携帯を開いた
そこには1通のメールの表示が…


な「だ、誰だあー!…」

メールは「鈴」からだった



NO.262 なつめ 09/14(日) 21:28 IP:219.13.208.19 削除依頼



[なつめー!大会はどうでしたかー?
こっちは、なな何と!!…
銀賞です\(^o^)/
残念ながら、金じゃなかったけど
何と!「指揮者賞」貰いました☆
牧村最高だったよー♪]


な「ぎん…か(´;ω;)でも凄い!!!凄いよ!」

私は1人で叫んでいた←

[すずー、メールありがと☆
銀でも凄い!大会は順調(^ω^)!
牧村凄いねー♪流石じゃん笑]

私は鈴にメールの返信をした


な「牧村…賞取れたんじゃん笑」

「指揮者賞」は指揮者をやっている人で
1番優れていた人がもらえる賞

それを初心者の牧村がもらえたのは凄いことだった




NO.263 なつめ 09/14(日) 21:37 IP:219.13.208.19 削除依頼


私は牧村におめでとうと
言いたくて、早く学校行きたいなーとか
そんな事を考えていた

大会があるから学校へ行くのは
明後日だった


次の日、
大会は残念ながら負けてしまった(´;ω;)
相手が優勝候補で惨敗でした;

でもみんなでやり遂げて
もう大満足だったり\(^o^)/笑



NO.264 なつめ 09/14(日) 21:40 IP:219.13.208.19 削除依頼


―――また次の日

久しぶりの学校だった


な「みんなおはよーう\(^o^)/」


鈴「なつめー!!大会どうだった!?」

な「あー…負けちゃった(・ω・`)」

鈴「マジかぁー、でもまあドンマイだ!!」

な「をう(`・ω・´)!」

鈴と一通り話した後、私は牧村を探した

けれど、牧村はまだ来ていなかった




NO.265 なつめ 09/14(日) 21:44 IP:219.13.208.19 削除依頼



とりあえず私は席に座った

平「よっす」

な「え?あー、おっす(^ω^)」

平「大会はどうだった?笑」

な「何でそこ笑うのか良くわかんないけど(^ω^)…
負けましたが?」

平「だろうな」

な「は?」

平「いや、お前が居る時点で終わりだろ笑」

な「あはは、ですね(^ω^;)」


完全にSMプレ(待
なつめさんは平岡に言い返せません←



NO.266 なつめ 09/14(日) 21:46 IP:219.13.208.19 削除依頼


な「合唱コン銀だってね!」

平「俺の美声で取り持ったようなもんだろ」

な「(´゜ω゜):;*.':;」

平「お前が居たら入賞すら危うかったしな笑」

な「(^ω^#)おい!」

平「あ?」

な「…すいません\(^o^)/」



基本こんな会話ばっかです←
朝のHRが始まるまで平岡とずっと話していた




NO.267 なつめ 09/14(日) 21:51 IP:219.13.208.19 削除依頼


HRが始まる直前、
牧村と清水が教室に来た

な「あ…、牧村だ」

平「あ?あー!りくちゃん賞取ったんだよ」

な「知ってる、知ってる\(^o^)/」

平「手さばき超かっこよかったわー」

な「(´゜ω゜):;*.':;やめろ」


私は牧村に「お疲れ」と言いたかった
けれど周りや鈴に言われていたので
何故か言いに行きづらかった



NO.268 なつめ 09/14(日) 21:55 IP:219.13.208.19 削除依頼


HRはずっと牧村の話題(・∀・)

先生すら牧村を褒めちぎる←

みんな拍手しっぱなしだった

当の本人牧村は恥ずかしそうに

「そんな事もあったなー」

など言っていた(∵)←


HRが終わり1時間目は学活の授業だった


先生「合唱コンも終わったし、席替えするぞ」

いつもいきなりな担任の一言で
急遽席替えが行われることになった




NO.269 椿 09/15(月) 10:25 IP:122.22.35.30 削除依頼

う〜ん(∵`)
なんかごちゃごちゃって、
でも復活したから
大丈夫だよ(^ω^)!
心配かけちゃって
ごめんね、

ねくすと

NO.270 なつめ 09/15(月) 11:30 IP:219.13.208.19 削除依頼


#椿

そう?大丈夫か〜?
もうめっちゃ心配した(´;ω;)
何があったとかあんまり
深くは聞かないけど、
椿なら大丈夫だよ!
頑張れ(`・ω・´)!

ねくすとありがとー!


NO.271 なつめ 09/15(月) 11:35 IP:219.13.208.19 削除依頼


な「はー!ようやくこの地獄の席ともお別れだ笑」

平「笑、でも楽しかったよな?」

な「…はい\(^o^)/」


強制的な会話でした(^∀^)


陸「水野と離れるとか超嬉しいわ」

な「おい、こら清水君?」

陸「平ちゃんと離れるのが嫌だー泣」

な「きもいよ?(・ω・`)」

陸「お前の顔が?笑」

な「…ですね(^ω^#)」


やっぱり最後まで言い返せない主です←



NO.272 なつめ 09/15(月) 11:44 IP:219.13.208.19 削除依頼



そして、私達はくじ引きをした

な「やった!!今の席から1個前!!後ろから2番目げっと\(^o^)/」

陸「最悪…俺1の列の一番前…」

な「あっはっはっは笑!!」

陸「むかつく笑」

な「平岡は?」

平「…今の席から1個前(^ω^)」

な「…(゜Д゜)えー!!!!!!!!!」



そうです。

私と平岡はまたしても隣になったのです(´;ω;)

陸「水野またいじめられるじゃん笑」

な「(´;ω;)うわー!!」

陸「でも平ちゃんが隣とかマジ羨ましいわー!」

な「変わってあげたいよ;」

陸「てかお前平ちゃんが隣になってくれてるんだからありがたく思えよ?笑」

な「(^ω^)?はい?」

平「照れんなって笑」

な「照れるかーッ!!!!(゜Д゜)!」



NO.273 椿 09/15(月) 20:54 IP:122.22.35.30 削除依頼

ありがと、ほんとに(^ω^)!
受験生はこんなことで
くよくよしてられない(っД`)笑
ぽじてぃぶに☆

また隣っ(゜Д゜)!
なんか、すごいね 笑

ねくすと

NO.274 なつめ 09/21(日) 23:20 IP:222.5.62.160 削除依頼


携帯からです(´;ω;`)

更新遅れてて本当にすいません泣

何だか忙しくて(・ω・`)

明日からは更新再開したいと思います。

椿、返事遅れてごめんね!
またちゃんと返事します(・ω・`)



NO.275 椿 09/22(月) 19:54 IP:122.22.35.30 削除依頼

大丈夫だよ(^ω^)!
頑張ってね☆


NO.276 なつめ 09/23(火) 18:27 IP:219.13.208.49 削除依頼


#椿

今日から少しづつになるけど
再開します(・ω・`)
本当にごめんなさい;

受験生だもんねー…
あたしも色々ありました(´;ω;)
書いていくんで見てくれると
嬉しいです☆


NO.277 なつめ 09/23(火) 18:35 IP:219.13.208.49 削除依頼


こうしてまたまた隣になった平岡くんと私←

な「最悪だ…」



…とか言いつつ実はちょっと楽しかったり笑
清水と平岡にいじられるの、
私嫌いじゃなかったので(^ω^)←

まあまたいじられる日々が続くのかーとかも
思ってたりしました―――



NO.278 なつめ 09/23(火) 18:36 IP:219.13.208.49 削除依頼


この席替えが、
私の運命を変えたよね

いや、変えたんじゃない

新たに始まったんだ


ただ、もうひとつの始まりは
もう少しあと…―――



NO.279 なつめ 09/23(火) 18:44 IP:219.13.208.49 削除依頼


とりあえず席を移動することに

な「場所は完璧なんだけどなー…」

平「あ?何か言った?」

な「な、何も言ってません、隣の人も完璧です!!」

平「だよな(^ω^)」

言いくるめられながらも←
席を移動ヾ( ^ω^)ノ



NO.280 なつめ 09/23(火) 18:55 IP:219.13.208.49 削除依頼



な「てか同じ班の人誰だろう?」

平「お前、俺しか見てなかったもんな」

な「は!?しょ、衝撃的すぎて驚いただけですッ!!」

平「まぁまぁ笑」

な「(゜Д゜//)な…」


言い合いをしてると、
周りに人が集まってきた

△「よろしくねー、なつめちゃん!」

な「あー、よろしくねー」

前は△ちゃんで、鈴と仲の良い人
…正直あんまり話さない人でした←


平岡と△ちゃんは鈴関係で結構喋っていて、
まあ仲のいいほうだった


平「あれ?りくちゃん一緒じゃないですか」

りく「おー、どうも笑」


平岡の後ろは牧村だった


な「牧村の隣って誰?」

りく「あー…×…今ずっと休んでるやつ笑」

な「あー…×さんね笑」


NO.281 なつめ 09/23(火) 18:58 IP:219.13.208.49 削除依頼



とりあえず席はこんな感じ

△ 誰か←
主 平
× りく


ちなみに×ちゃんは病気?
で、1週間休んでいました



NO.282 なつめ 09/23(火) 19:05 IP:219.13.208.49 削除依頼



こうして始まった新6班、

ちなみに清水は1班の一番前で
隣はちょっと問題のある暗めの子(^ω^)

清水くん、日に日に生気を吸い取られていました笑


清水とはかなり離れたので
前よりはあまり話さなくなっていました



NO.283 なつめ 09/28(日) 13:22 IP:219.13.208.20 削除依頼



12月――

6班はとにかく楽しかった

相変わらず平岡にいじめられる主でしたが←


な「ってか平岡は何でそんなにドSな訳!?」

平「え?いや、お前にだけだから(^ω^)」

な「な、(゜Д゜//)!!」

平「〜♪」



不覚にもドキッとしてしまった(゜Д゜;)←



NO.284 なつめ 09/28(日) 13:25 IP:219.13.208.20 削除依頼


今の席の隣の班(4班)に
鈴と、牧村の友達のHが居て
良く一緒に話して居たりした

鈴とHは仲が良くて、
鈴はHが好きなんじゃないかって思ったこともあった


清水を好きなんじゃないかという疑惑は
まだ捨て切れなかったけど




NO.285 みー 09/28(日) 18:48 IP:125.174.155.104 削除依頼
おもしろいです(*´Д`*)
今日で一気に読んじゃい
ました(´^ω^`)☆(笑)
これからも読んでいくので
頑張ってください(^O^)/

NO.286 なつめ 10/02(木) 17:27 IP:219.13.208.49 削除依頼


#みー様

お返事遅れてすいません(´;ω;)!
おもしろいとか大変嬉しいです\(^O^)/
更新遅いですが見ていただけると
ものすごく喜びます☆(*゜∀゜*)たは



NO.287 なつめ 10/02(木) 17:30 IP:219.13.208.49 削除依頼


平岡に虐められ続ける←
新6班にも慣れてきた頃だった

平「なー、水野って好きな人居ないの?」

な「はい!?な、なにいきなり(゜Д゜;)」

平「いやー…べっつにー(^ω^)」

な「なにさ!何なの?」

平「まー、そのうち分かるって笑」

な「(・ω・`)?」


いきなり平岡に言われた「そのうち分かるって」
まさか、そんな事だとは思ってもみなかった




NO.288 なつめ 10/02(木) 17:35 IP:219.13.208.49 削除依頼


次の日-

※「水野!」

な「ん?なにー?」

いきなりある男子に呼ばれた

※「…(^ω^)ぷは」

な「え、なに(゜Д゜;)?」

※「としの好きな人知ってる?」

な「としくんの?知らないけど…居るの!?」

※「おう、居る\(^o^)/誰だと思う?」

な「わかんない(゜Д゜;)!!誰?教えて(笑)」

※「えー…秘密ヽ(*゜∀゜)ノ」

な「はー?言え!吐け(゜Д゜)」


そういうのは凄く気になる私は
必死で聞きだそうとしました

※「ひみつー(ノ)'ω`(ヾ)」


しかし、教えてくれずorz



NO.289 なつめ 10/02(木) 17:39 IP:219.13.208.49 削除依頼


※にとしくんネタを持ちかけられてから
なぜか色んな男子が私に
「としの好きな人知ってるー?」
と聞いてくるようになった


平「ねえ、としの好きなやつ分かった?」

な「またその話ー?わかんないし(・ω・`)」

平「わかんないのー?」

な「分かりません(゜Д゜)」

平「りくちゃん、わかんないそうです笑」

りく「笑、水野マジでわかんないの?」

な「うん、わかんない(・ω・)」



NO.290 なつめ 10/02(木) 17:43 IP:219.13.208.49 削除依頼


りく「笑(^ω^)まあ頑張って」

な「それってどんな人?」

こうなったら意地でも聞き出したくなった私

りく「えー…平岡くん、笑 頼んだ」

平「(´゜ω゜):;*.':;えー…俺はわかんないけど?
笑顔が可愛い子らしいよ笑」

な「このクラス?」

平「うん笑」

な「えー…笑顔が可愛い子…(・ω・`) ○ちゃんとか!?」

平「ちがーう笑」


その後もずっとヒントとかを聞きだしながら
色んな人を言っていくものの
全くあたらず(‐Д‐`)

面倒くさくなった私は諦めることに←



NO.291 なつめ 10/02(木) 17:51 IP:219.13.208.49 削除依頼


な「もういいや、諦める(‐Д‐`)」

平「えー、頑張ってよ笑」

な「じゃあ教えてよ(゜Д゜)!」

平「それは…ねぇ(^ω^)」

りく「笑」

平「じゃあ1人ずつクラスの女子言ってけよ、合ってたら言ってやるから笑」

りく「え、それは…まずくない笑?」

な「えー…―――」

とりあえずクラスの女子の名前を席の順番に言っていった

な「でー…△ちゃん…×ちゃん?」

平「あー!なんでだよ!1人飛ばしてるだろ?」

な「は?飛ばしてないし!ちゃんと全員言ったわ(゜Д゜)!」

平「もう1回言ってみて?」


なぜかもう1回言う事に(´‐ω‐`)

な「△ちゃん、×ちゃん!」

平「お前さ、わざと?」

な「は?何が!?」


実はこのときあたし分かっちゃったんですよ←
けど、言いづらい人物でわかんないフリをしていました




NO.292 なつめ 10/02(木) 17:54 IP:219.13.208.49 削除依頼



流れで分かる通り?←
としくんの好きな人は私だったんです(・ω・`)
名前言うとき最初は全く気付かなかったんですが
3回目言わされたとき、気付きました笑

私、自分は絶対無いだろうと抜かして
名前を言っていったので\(^o^)/


けど、分かったからと言って
「あたしだ!!」

なんていえるわけも無く(゜Д゜;)
ずっと分からない振りを続ける私←



NO.293 なつめ 10/02(木) 18:01 IP:219.13.208.49 削除依頼



段々男子軍団も呆れてきたのか
ヒントがかなり分かりやすくなってきました(^ω^;)

りく「あのね!?だからさー…」

な「わ、わかんない(^ω^)」


しかし、ずっと白をきっているわけにも行かず


音楽の時間――

私の席は女子と男子の境目にあって
右には、なおやみな
左には清水、平岡などが居ました

陸「水野、いい加減分かったよな?笑」

清水に言われると答えなければ
けないような気がする主←


な「…うん(・ω・`)」

陸「笑、良かったな、モテ期じゃん笑」

な「むっ、ムカつく笑」

清水はあたしが気付いたということを
他の男子にばらした

すると、周りの男子が私を一斉に見てきました(´;ω;)

な「…っ//」

何だか恥ずかしくなってきた私は
黙って下を向いた



NO.294 椿 10/05(日) 20:48 IP:122.22.35.30 削除依頼

久しぶり(^ω^)!
ずっと忙しくて
あげれなくてごめんね(っД`)
受験生は大変だけど
更新頑張ってね^^☆
応援してます、


NO.295 なつめ 10/07(火) 18:20 IP:219.13.208.49 削除依頼



#椿
こっちこそ更新遅くて
ごめんねー(・ω・`)
椿も受験生だからね、笑
応援ありがとう☆
頑張ります(`・ω・´)


NO.296 なつめ 10/07(火) 18:23 IP:219.13.208.49 削除依頼


ごめんね、としくん
あたしこういうの苦手でさ
こんな形になっちゃったけど
今は笑い合える

一緒に、笑っていられる



NO.297 なつめ 10/07(火) 18:25 IP:219.13.208.49 削除依頼



それから、

としくん本人には
「好き」と言われてなくても
まあ言われてしまったようなもので

としくんと話せなくなってしまった


話さないようにしていた


女子は△ちゃんしか知らず
クラスの男子も何も言ってこなくなっていた



NO.298 なつめ 10/07(火) 18:34 IP:219.13.208.49 削除依頼



12月2週目
あと2週間で冬休みが近づいてきていた

その日は自習だった



な「あー…冬休みと言えば…うん」

平「何1人で話してんの?(゜Д゜;)」

若干引いてる平岡くん←

な「独り言なんで気にしないで下さいー」

平「きもい(゜Д゜)!!!!!!!」

な「な!?(゜Д゜;)ごめんねー!?あたしは前からこうです!ね、牧村?」

りく「え?あー…変わってないね笑」

な「ほら見ろ(`・ω・´)」

何故か勝ち誇る私←

平「え?りくちゃんと水野って小学校一緒?」


完璧スルーな平岡くん\(^o^)/

な「一緒だよね(^ω^)!懐かしいわー」

りく「ね、小5のとき一緒に遊んでたよね笑」




NO.299 なつめ 10/07(火) 18:35 IP:219.13.208.49 削除依頼


覚えてたんだ…

何だか少し嬉しかった


な「…ね!何か一番楽しかった時期かも笑」

平「ふーん笑、今もだよな?」

な「…はい(^ω^)」

結局こういう終わりです(´;ω;)



NO.300 なつめ 10/07(火) 18:36 IP:219.13.208.49 削除依頼



いつから…?


そんなのこっちが聞きたい

いつの間にか、

頭の中に

心の中に



あなたが居た



NO.301 なつめ 10/07(火) 18:42 IP:219.13.208.49 削除依頼



次の日、

この時期は自習が多く、
当然平岡と牧村と3人で話していました←\(^o^)/


な「てかてか!冬といえば!!」

平「またその話(゜Д゜;)?」

な「いや、今度はあなた達に話してるんだからね?」

平「ですって、りくちゃん」

りく「まあ、聞いてやりましょうよ笑」

な「おい、(^ω^)!…ほら!ねー…平岡は良いけどさ…」

平「俺はいつでも最高地位だけど?」

な「そうですけど!← 牧村くん…空しい季節がやってきました」

りく「…(^ω^)…」

苦笑いの牧村\(^o^)/笑


そうです、やっぱり12月はクリスマスです☆(・ω・`)


人肌恋しくなる季節です←きも



NO.302 なつめ 10/07(火) 18:47 IP:219.13.208.49 削除依頼



りく「やべーっ、この季節が来たー(゜Д゜;)」

な「ですよですよですよ(゜Д゜;)!!!」

平「あー笑」

な「あー笑、って!!平岡は良いけどさー…」

りく「今年も空しく野郎とかよ(´‐ω‐`)笑」

な「いや、その悲しみ分かるよ、牧村!!」

平「いや、お前に分かられてもりくちゃん迷惑だから笑」

な「…すいません(´;ω;)」←弱



NO.303 なつめ 10/07(火) 18:56 IP:219.13.208.49 削除依頼



平「でも水野は…としが居るじゃん笑」

な「(゜Д゜;)あ?」


平岡くん、タブーネタ出してきました(^ω^)


りく「平岡くん笑、」

平「あ(^ω^)笑」

な「あ(^ω^)笑、じゃねーよ、あ、じゃねーよ」

平「ごめんなさい」

な「え?(゜Д゜;)」


まさか平岡が私に謝るなんて思ってなかったので
当然びっくりする私\(^o^)/

平「だから、ごめん」

な「あ、いや別にそんな…大丈夫です」

平「(゜∀゜)爆笑」

な「は?え、何?」


何故か爆笑する平岡、
そして爆笑した後真顔になり、

平「お前の必死さが俺的につぼだったんだけど何か文句ある?笑」

な「いや、笑いながら言われても気迫が感じられない…(^ω^)」

平「(゜Д゜)あ?」

な「す、すいません笑」



NO.304 なつめ 10/07(火) 19:02 IP:219.13.208.49 削除依頼



平「でもほら、水野は無理だけどりくちゃんモテるしすぐ出来ますよ(^ω^)」

な「あなた今サラッとムカつくこと吐きやがっただろ笑?」

平「だって…水野は…ねぇ(・ω・`)」

な「哀れんだ目で見るな!」

平「その点りくちゃんはモッテモテ(゜∀゜)」

りく「いや、全然駄目だから笑」

な「でも牧村モテるよ!彼女居ると思ってたし!」

りく「いや、居ないから笑」

平「でも…前」

りく「いや、あれは趣味が一緒で話が合ってただけだから!」


牧村は以前ある女の子と付き合っていた?
という噂があった

でも実際は付き合っていなかったらしく
良く分からない状態でした



NO.305 なつめ 10/07(火) 19:07 IP:219.13.208.49 削除依頼



平「…でもりくちゃんなら絶対すぐ出来ると思うんだけどなー」

りく「今年も空しく野郎とクリスマスですよ笑」

な「あたしも友達とだなー(・ω・`)」

平「いや、お前のは聞いてないから笑」

な「すいません(^ω^`)」



牧村に彼女が居ない、
それを聞いて少しほっとした自分が居た

ただ、気付かないように



その感情を胸にしまった



NO.306 なつめ 10/07(火) 19:14 IP:219.13.208.49 削除依頼



今週の掃除場所がトイレだった

掃除は班でやることになっていた


もちろん男子と女子で分かれて



な「あー、トイレ掃除めんどくさーい(・ω・`)」

△「だよねー、」



あはははは笑!!!!

な「何か隣の男子うるさくない?」

△「だね(^ω^)、何か楽しそうだ笑」

な「窓から見てみようよ笑!」


トイレの奥には窓があり、
その窓から体を乗り出すと男子トイレが
少しだけ覗けるようになっていた


変な意味では使われません(^ω^)注




NO.307 なつめ 10/07(火) 19:26 IP:219.13.208.49 削除依頼



私は持っていたデッキブラシ?
を男子のトイレのほうに伸ばした

「うわ!!何、これ!?」

な「びっくりしてる(゜∀゜)笑」

△「あはははは笑」

平「…どうせ水野だろ?」

な「え(゜Д゜;)もうばれた?」


少しでかい声で話す


平「お前しか居ないじゃん、そっちに馬鹿笑」

な「平岡ー、後で体育館裏集合ねー!」

平「お前がやられるけど?笑」

な「…そうですね(^ω^)」


私と平岡のやり取りを聞いて笑っている△ちゃん←

そしてもう一人の×ちゃんは黙々と掃除中\(^o^)/



NO.308 なつめ 10/07(火) 19:35 IP:219.13.208.49 削除依頼



そんなやり取りをしていたときだった

平「これ、プレゼントね(^ω^)」

そういった平岡が、
いきなりホースで水をかけてきた


な「ぎゃー!!!(゜Д゜)ばかぁぁああぁ!」

△「あはははは(゜∀゜)ww」

もちろん水がかかりびちょびちょorz


な「平岡ー(゜Д゜)!!」

平「何?超良いプレゼントあげたんだけど(^ω^)?」

な「ふっざけんなー(゜Д゜;)」

ムカついた私は男子トイレに同じことをした←


「うわ(゜Д゜;)!!!」

な「お返しー\(^o^)/」

平「おま、りくちゃんがびちょびちょ笑」

りく「最悪なんですけど笑、」

な「え!?あ、…ごめん(^ω^)」



NO.309 椿 10/07(火) 22:40 IP:122.22.35.30 削除依頼

受検生終わりたいよー(;ω;`)
特に勉強してるわけでも
ないんだけれどもっ(`ω´);、

頑張れ〜☆
ねくすと

NO.310 なつめ 10/09(木) 12:35 IP:219.13.208.49 削除依頼


#椿

だよねー(・∀・)
大して勉強してない☆
塾ぐらい?(´‐ω‐`)乙
やらなきゃとは思うんだけど…
やる気がね(゜∀゜)

ねくすとありがとーう(・ω・)



NO.311 なつめ 10/09(木) 12:38 IP:219.13.208.49 削除依頼



平岡にやったつもりが
まさかの牧村への攻撃に(゜Д゜;)

な「牧村ー!ごめん!!」

とにかく叫んで謝った(´;ω;)


「……」


沈黙が流れました


『え?牧村、怒った?え、怒った?』

内心かなりてんぱる私←


そのときでした



NO.312 なつめ 10/09(木) 12:45 IP:219.13.208.49 削除依頼



びしゃーっ、


な「ぬわーう(゜Д゜;)!!!!!!!!??」


思わず変な声が出た\(^o^)/

いきなり窓からたくさん水がやってきました、


りく「お返し(^ω^)笑」

な「な、ありえないわっ(`・ω・´)!!」


とか言いつつ笑っていた牧村に
安心する私、 びちゃびちゃだけど(^ω^)



こうして←
びちゃびちゃ合戦?は終わり、
掃除を終える事にした


△「掃除したって感じがしない笑」

な「そこは触れないでいこうヾ( ^ω^)ノ」

私達は、女子トイレのドアを開けた

平「うわ、何そのびちょびちょさ、マジウケル(^ω^)」

な「おい、何でそこ棒読みなんだよ笑」

出たところには、男子が待っていてくれた


な「…てか牧村ごめん笑」

りく「見ろよ、めちゃめちゃ濡れてるからね笑」

平「お前りくちゃんに謝れよ!笑」

な「いや、お互い様だから(^ω^)気付こうよ」



NO.313 なつめ 10/09(木) 12:52 IP:219.13.208.49 削除依頼



りく「そんな濡れた?笑」

な「いや、見て分かるよね?」

△「ねー、先生が掃除終わったかーって言ってるよ」

平「やべ、早く行こうぜ!」

りく「じゃ、行きましょうか笑」

な「う、うん笑」


牧村が笑いながら私に言ってきた
その笑顔に、少しだけドキッとした



けど、無視してた


自分のその胸のどきどきを




NO.314 なつめ 10/13(月) 10:57 IP:219.13.208.49 削除依頼



いつの間にか、

あなたが居て

あたしの心の中は

ぐちゃぐちゃだった



「悠」が好きな気持ちにも

不安が募っていた




NO.315 なつめ 10/13(月) 11:07 IP:219.13.208.49 削除依頼




その週の木曜日

木曜日は唯一の「悠」に会える日


な「今日は委員会〜♪」

平「そんなに委員会楽しみなの?笑」

な「へ?あーいやー、部活さぼれるし(^ω^)」←

平「水野はそういう最低なやつだもんな笑」

な「さらっと言うよね、さらっと\(^o^)/」



放課後、私とみなは図書室へ向かった


り「なーつめーっ(^ω^)!」

な「りあ声でかい(´‐ω‐`)」

み「うぜえ笑」

は(はな)「一緒に居たくないもん」

な「はな、リアルに言うな笑(´゜ω゜):;*.':;」


他のみんなが集まるまでずっと話していた



「あはははははははは笑」




NO.316 なつめ 10/13(月) 11:09 IP:219.13.208.49 削除依頼




いきなり笑い声がした



いつもの、「悠」の声だった



り「なーつめー(^ω^)」

な「何?」


平常心を装い、りあに対応する私←


そして、委員会が始まりました




NO.317 なつめ 10/13(月) 11:12 IP:219.13.208.49 削除依頼




「なつめ!」


委員会が始まったのと同時に、
あやかがやってきた



あやかは生徒会で、図書委員の担当責任者です(^ω^)



な「あやかー!どうしたの?」

あ「委員会報告書、お前字うまいから書け(^ω^)」

な「え、おっおっす(`・ω・´)!!」


生徒会へ、毎回話し合った事を報告する
委員会報告書を何故か書かされる事に\(^o^)/




NO.318 なつめ 10/13(月) 11:20 IP:219.13.208.49 削除依頼




悠「ではー…あれですね、今日は―――」


話し合いがずっと話し進められていった



そして、

悠「では今日はこれで、解散!!」


り「あー…部活まだ後1時間もありますが(゜Д゜;)」

は「まだここに居ようか(^ω^)」

み「うち、用事あるから先行くねー!」


みんなそれぞれ移動していく中、

私は委員会報告書の最後の書く欄にとまどっていた


な「りあー、ここなんて書くの?」

り「委員会を振り返ってー?んー、良く出来たとかでいいんじゃない?」

な「うん、ダメだよね(^ω^)」


ひたすら悩み、何とか文をまとめた私


な「終わったー(゜Д゜)!これ、誰に渡すの?」

り「え?決まってんじゃん、ま、つ、い!!」

な「…(^ω^)りあ頼んだ」


委員会報告書は最後に委員長に
見せないといけなかったのです(´;ω;)

な「いや、本当無理です」

り「折角話せるチャンスを逃すのか!!いけー(`・ω・´)!」



りあに押され?
悠に渡しにいくことになりました



そのとき悠は担当の先生と話していました



NO.319 なつめ 10/13(月) 11:23 IP:219.13.208.49 削除依頼



私はしばらく話が終わるのを後ろの
椅子に座って待っていました


なかなか終わらないので
適当に本を読んでました←



「あれ?ここまで書いてくれたの?



NO.320 なつめ 10/13(月) 11:29 IP:219.13.208.49 削除依頼




本を読んでいる私の頭上から



「悠」の声がした



な「え、あ、うん」


久しぶりび話すとあって、
私は緊張しすぎて言葉が出なかった


悠「最後のとこ、いつも僕が書くんだよね、」


な「そ、そうなの?ごめん、書いちゃった」

悠「でもありがと、助かります(^ω^)」

な「あ、いや、あたしが勝手にやっちゃっただけなんで」

悠「さんきゅーべりーまっちです、じゃあ貰いますよ」

な「あ、うん」



自分でも、顔が熱くなるのが分かった



熱くて、熱くて



悠の顔が見れなかった




NO.321 なつめ 10/13(月) 11:29 IP:219.13.208.49 削除依頼





久しぶりび×

久しぶりに○

です(´;ω;)


大変失礼致しました




NO.322 なつめ 10/13(月) 11:33 IP:219.13.208.49 削除依頼




「ありがとう」


が、こんなにも嬉しい言葉だなんて

初めて知ったんだ



あなたが言うと

何もかも輝いて聞こえて、



あたしを嬉しくも悲しくもする



ねえ、悠

この頃の私は、

ひたすら悩んでた


あたしの中の悠が少しづつ消えていくのが



何よりも怖かった



けど、結果的には
あなたは今は、思い出の人です




NO.323 椿 10/13(月) 12:16 IP:122.22.35.30 削除依頼

どーんっ\(^O^)ノ!!
椿です(^ω^)、笑

あたしもあたしもっ(´ω`)
大して勉強してないや、

更新頑張ってね☆
ねくすと


NO.324 なつめ 10/15(水) 20:07 IP:219.13.208.49 削除依頼



#椿

ずドドーン(^ω^)
お返事ありがとーう、
なつめです、笑☆

何か最近諦め入ってる\(^o^)/待

ねくすとありがとーう(`・ω・´)




NO.325 なつめ 10/15(水) 20:11 IP:219.13.208.49 削除依頼




あたしの中に、

少しづつ入ってきた「あなた」



でも、悠と話したとき、

凄く嬉しくて 凄く恥ずかしくて


こんなに顔が熱くなるんだ、って知らされて



だからやっぱり私は悠が好きなんだって

思うことが出来たんだ




NO.326 なつめ 10/15(水) 20:13 IP:219.13.208.49 削除依頼




何を境に、何て分からないけど



私の中の「あなた」は
いつの間にか、



違う「あなた」になっていたんだ




NO.327 なつめ 10/15(水) 20:25 IP:219.13.208.49 削除依頼




結局その後はずっとにやけてて←

部活も委員会を理由にしてサボっていた



り「そろそろ部活終わるかなー」

な「じゃあ帰る準備するか(^ω^)」

は「何かナチュラルだけどサボってるからね笑」


そんな事を話しながら、
私達は図書室を後にしようとした時だった


「水野さん」


いきなり後ろから先生に呼ばれた



な「…はい?」


自分、何かしたのか(゜Д゜;)
何て焦りを覚えながら返事をした



「これ松井君が忘れていったみたいで
悪いんだけど、届けておいてくれる?」



な「あ、あたしがですか!?」

このタイミングで、 このときに



まさかのハプニング



りあとはなは教室に制服を取りに行っていて
その場には私1人だった



な「あー…じゃあ貰います」


断るわけにもいかなくて


単純に、先生からしてみれば
断られる意味もなくて


私は、松井の「忘れ物」を届ける事になった




NO.328 なつめ 10/15(水) 20:28 IP:219.13.208.49 削除依頼




そのときはとにかく緊張した


さっきあんなに赤くなって話したのに

まさかまた話すとは思ってもなかったから



私は松井の居るE組へと向かった



緊張しながら、E組を覗いた




NO.329 なつめ 10/15(水) 20:31 IP:219.13.208.49 削除依頼




な「…あれ?」


そこには松井の姿は無かった


私はクラスに居る人に松井が何処にいるかを聞いた


「悠?わかんね、さっき誰かとどっか行ったと思うけど」

な「そのどっかが知りたいんだけど(^ω^)」

「俺に聞かれても(^ω^)」



とりあえず待ってるのも時間の無駄だったので
私は自分のクラスに戻り制服に着替える事にした




NO.330 なつめ 10/15(水) 20:42 IP:219.13.208.49 削除依頼




クラスに戻るとそこには



な「うをっ、誰も居ないと思ってた!」

海「輝く俺が見えなかった訳?」

な「意味わかんないから、笑」


久しぶりの海くんの登場です(^ω^)

話すのは久しぶりではないんですが
あまり重要ではなかったので←


海「お前ってさ、図書委員だよな?」

な「…何、根に持ってるわけ?」


※詳しくはNo.219〜をご覧下さい\(^o^)/



NO.331 なつめ 10/15(水) 20:45 IP:219.13.208.49 削除依頼




海「いや、そうじゃなくて…悠居るんだよな?」

な「へ!?あー…確か居たねー」


知らないように興味ないように言ってみた(^ω^)←



海「やっぱ俺、図書委員が良かったわー(゜Д゜)」

な「結局根に持ってるんじゃねえか!笑」

海「笑、あ、噂をすれば松井くん(^ω^)」

な「え?嘘、どこ!?」

海「え、お前そんなに悠に会いたいの?笑」

な「ち、違う!忘れ物を届けなきゃいけないの!!」

海「ふ〜ん(´‐ω‐`)」

な「な、何かムカつく!海の馬鹿!」


何だか凄く恥ずかしくなった私は
松井の「忘れ物」を手に、
急いで松井の後を追いかけた




NO.332 椿 10/17(金) 18:10 IP:122.22.35.30 削除依頼

やっほ〜いっ(^ω^)

あたしも〜っ(´;ω;)
いい加減頑張らねば...、

ねくすと!


NO.333 なつめ 10/20(月) 14:23 IP:219.13.208.49 削除依頼



#椿

昨日1年生の内容から勉強
始めました\(^o^)/笑

確実に間に合いませんー(´‐ω‐`)★


ねくすとありがとーう、



NO.334 なつめ 10/20(月) 14:26 IP:219.13.208.49 削除依頼




私は、E組にたどり着いた


「忘れ物」を握り締めて
緊張しながらクラスに居る
悠を呼ぶことにした



な「ゆ、」
 

            
                                     
 



NO.335 なつめ 10/20(月) 14:30 IP:219.13.208.49 削除依頼




何が理由とかそんなんじゃなかった

ただ、なんとなく
                                                  
                            
                        
「悠」って呼ぶことが出来なかったんだ

                           
                         
                        

NO.336 なつめ 10/20(月) 14:35 IP:219.13.208.49 削除依頼




な「ま、松井悠里くん居ます?」

悠「あい?」

な「あ、あの忘れ物、」

悠「うを!ごめん、ありがとー」

な「いや、じゃあ」

悠「どーもー」


 
 
 
 
 


NO.337 なつめ 10/20(月) 14:37 IP:219.13.208.49 削除依頼
 
 
 
 
 
 
たったそれだけの会話でも
とにかく緊張した


悠をまともに見ることが出来なかった
 
 
 
 
私は走って教室へ戻った 
 
 
 
  
  
 
 
 

NO.338 なつめ 10/20(月) 14:44 IP:219.13.208.49 削除依頼



 
 
な「はあー、冬休みまで後1週間か…」

み「早いよねー(・ω・`)」

なお「もう少しで3年生かー、じゅk」

な、み「「言わないで(゜Д゜;)!!!」」

なお「ご、ごめん(^ω^;)」


冬休みが近づいて、
私達はこんな会話ばっかりをしていた


部活もあと、もうちょっと
 
 
 
な「引退かー」

み「早く引退したいとか言ってたけどいざとなると…」

なお「なんか悲しくなるよね(´;ω;)」

な「てかその前にかわいそうなクリスマスが(´‐ω‐`)」

み「みんなで遊ぼうか\(^o^)/」


 
 
 

NO.339 なつめ 10/20(月) 14:49 IP:219.13.208.49 削除依頼


 
  
帰り道――


な「今日、みなとなおとクリスマスの話題n」

は「クリスマス?何それ食べれるの(^ω^)?」

な「…多分まずいんだと思うよ(゜Д゜)!!!!!」

り「ねえ…話があるんだけど良いかな?」

 
 
 

NO.340 なつめ 10/20(月) 14:51 IP:219.13.208.49 削除依頼
 
 
 
 
 
 
今でも信じられないよ

でも、今までの日々は信じて良いと思う



 
 
だって、それは2人で築いてきた
大切なものでしょう?
 
 
 
 
 
だから、怖かった


「恋」というものが 
 
 
 
 
 
 
 

NO.341 なつめ 10/25(土) 16:54 IP:219.13.208.49 削除依頼







りあの話はこうだった
 
  
 
 
 
 

り「うちさ、相場が好きじゃん?」

※相場哲哉を忘れた方は、No130〜をご覧下さい(^ω^)

な「そーだ…ねえ」

し「それがどうかしたの?」

り「…告白しようと思ってさ」

3人「ええええぇぇぇぇえ(゜Д゜)!!!?」

り「お、驚きすぎだよ(・ω・`)!早い…かな?」

な「何でいきなり告白しようと思ったの?」

 
 
 
 
 
 
 

NO.342 椿 10/29(水) 22:02 IP:122.22.35.30 削除依頼

久しぶり〜(^∀^)!

今日テスト終わった〜(^O^)ノ
開放感はんぱないね 笑

続き気になります☆、
ねくすと あげ

NO.343 なつめ 10/30(木) 18:40 IP:219.13.208.49 削除依頼



#椿

テスト乙かれー∩^ω^∩♪
あたしんとこ2学期制だから
まだテスト無いんだよヾ( ^ω^)ノ

パソコンやってる場合じゃ
無いけどもー☆死。

ねくすとありがとーう(`・ω・´)



 
 

NO.344 なつめ 10/30(木) 18:44 IP:219.13.208.49 削除依頼




 
  
り「何かもう我慢できないの…好きだから」

な「りあ…」

は「…りあが告うんだったら応援するよ!?」

し「そうだよ(`・ω・´)!」

り「うん…でも自信ないよー(・ω・`)」

は「りあは大丈夫だってば!クラスで相場とめっちゃ仲良いじゃん!!!」

り「…もう、頑張ろうかな?」



 
 

NO.345 なつめ 10/30(木) 18:48 IP:219.13.208.49 削除依頼

 
 
  


り「なつめはどう思う?」



 
 
りあからは良く相談をされていた
相場は悠と同じで恋にあまり興味ないような人だった


だから余計にりあは悩んでいた


  
 
な「告いたいと思ったなら告った方が良いと思うよ?」

り「…うん、分かった、告うよ」

な「何時言うの?」

り「…もうちょっとしたら告う、告う時はみんなにちゃんと話すよ」


 
 
 
 
 
こうして、りあは、告白をする事になった
 
 
 
  

 
 
 
 

NO.346 なつめ 10/30(木) 18:51 IP:219.13.208.49 削除依頼

 
 
 
 
 
みんなと別れた後、私は家に帰り
自分の部屋にこもった



 
 
「もう我慢できない」

「好きだから」

 
 
 
この言葉があたしには重く感じた
 
  

 
好きだから告いたいの?
じゃあ私は?

悠が本当に好きなの?

 



自分で自分の感情が整理できなかった


 
 
  
 

NO.347 なつめ 10/30(木) 18:58 IP:219.13.208.49 削除依頼

 
 
 
 
 
――――――12月19日、


 
 
今でも鮮明に覚えてる



 
 

  

りあが相場に告白した日だった
 
 
 
 
 

NO.348 なつめ 11/07(金) 16:40 IP:219.13.208.43 削除依頼






り「あーもう嫌…本当…あーあーあーあーあ!」

な「りあ落ち着いてっ!だっだいじょぶgんbjh」

は「なつめこそ落ち着きなさい(^ω^)」

な「ご、ごめん」



 
 
12月19日、

午後19時11分



 
 
あたしの家の下に、はな、しずか、あたし、
そしてりあ、の4人は集まった
 
 
 
 
り「じゃ、じゃあ…今から電話…します」
 
 
 
 
相場へは、電話で告る事になっていた 
 
 
 
  
 

NO.349 なつめ 11/07(金) 16:44 IP:219.13.208.43 削除依頼

 
 
 
 
[プルるるるる]


あたしとはなとしずかは息を潜めて
電話の音を聞いていた

 
 
 
 
り「…あ、もしもし?」
 
 
 
 
は「きたー!!!!(`・ω・´)!」※小声です

な「ちょ、胃が痛い…←」

し「何でなつめが痛くなってるの笑」



 
 
 
り「あ、あの、市来…だけど」


 
 
相手の相場の声は聞こえなくて、
りあの声だけが冷たい静かな空間に響き渡った

 
 
 
 
 



NO.350 なつめ 11/07(金) 16:47 IP:219.13.208.43 削除依頼
 
 
 
 
 

 
り「いきなり…ごめんね?あのね、言いたいことがあって」

 


 

 
 
12月の夜って事なんて忘れてた

 

 
寒さなんて全く感じなくて、
ただただりあの声を聞いていた
 
 
 
 
 

NO.351 なつめ 11/07(金) 16:56 IP:219.13.208.43 削除依頼

 
 
 
 
り「…うち、相場のこと…好きなんだ…」


 
 

 
 
な「りあ…」
 
 
 
りあは言いながら泣いていた
 
 
 
 
 
 
本気で好きなんだ、



そう、思った
  
  

  
 
 
り「で、良かっ…た…ら、付きあ…ってくだ…さい」 
 
 
 
途切れ途切れで、相場も聞き取りづらかったと思う


 
 
でも、精一杯りあは相場に自分の気持ちを伝えた
 
 
 
 
 
 

NO.352 椿 11/08(土) 11:46 IP:122.22.35.30 削除依頼


久しぶりです(^ω^)!

りあちゃん凄い(;_;`)
尊敬するっ、
なつめも頑張れ☆

ねくすとーっ


NO.353 なつめ 11/08(土) 15:31 IP:219.13.208.43 削除依頼




#椿

久しぶり〜(`・ω・´)!
りあちゃん積極的過ぎるの、笑

あははー☆
ままままままままあ(^ω^;)


ちょっとテスト週間
入るので更新遅めかもです(´;ω;)



 

 

NO.354 なつめ 11/08(土) 15:34 IP:219.13.208.43 削除依頼

 
 
 
 

 
そのとき、改めて冬の冷たさに気付いた


 
吹く風が、頬に当たり、
冷たさを通り越して痛みに変わるほどだった


 
 
 

 
しばらくの沈黙が続いた
 
 
 
  
 
 

  



NO.355 なつめ 11/08(土) 15:37 IP:219.13.208.43 削除依頼

 
 
 
 
 

 
り「うん…うん、あり…がと」
 
 
 
 
 
沈黙は、りあの声で破られた
 
 
 
 
りあはずっと泣いていて、
結果がどうだったのかあたし達3人は分からなくて


とにかく泣くりあしか見えなかった
 
 
 
 
 
は「…え?どうだったんだろ…?」

な「わかんない…」


 
 
りあはしばらく泣いていた 
 
 
 
 
 
  
 

NO.356 なつめ 11/08(土) 15:38 IP:219.13.208.43 削除依頼


 
 

 
 
り「じゃ、じゃあ…またね」
 
 
 
 
りあはそう言うと携帯電話の電源を切って、
私達3人のほうを向いた
 
 
 
 
 
な「りあ…?」

 
 
 
 

NO.357 なつめ 11/08(土) 15:42 IP:219.13.208.43 削除依頼

 
 
 
 
 
 
 
 
り「やったよーっ」
 
 
 
りあはそう言って飛びついてきた
 
 
 
 
な「じゃ、じゃあオッケーだったの!?」

り「うん!!!!!」

3人「やったー!!!!!!!」



 

 
りあは、相場と付き合える事になった 
 
 
 
 
 
あたし達3人は、「近所迷惑」を忘れて
ひたすら叫んでいた
 
 
  
は「ほんっとに良かったー(´;ω;`)」

あたし達は、本当にりあが付き合えた事が嬉しくて
自分のことのように騒いでいたんだ
  
 
 
 
 


NO.358 なつめ 11/08(土) 15:48 IP:219.13.208.43 削除依頼
 
 
 
 
 
興奮が冷めてきた後、
私達はベンチに座って話をしていた


 
 
は「りあに彼氏かぁー…うざいな(´‐ω‐`)」

し、な「確かに(^ω^)」

な「おい!笑、」

は「てかしずかはどうなの!?」

し「うち!?うちは…うん」

な「何今の間は!?言え(^ω^)」


 


 
冬空の下、寒さなんてすっかり忘れて、
ずっと話し合っていた
 
 
り「…てかなつめもさー(^ω^)」

な「何?あたしは何もないから、ねー、はな♪」


あたしはりあ以外の2人には、
好きな人は居ないと言っていた
 
  

 
 
ただ単に、恥ずかしかったからかもしれないし
 
自分の中で、他に理由があったのかもしれない
 
 
 
 
 
 

NO.359 なつめ 11/08(土) 15:50 IP:219.13.208.43 削除依頼

 
 
 
 
 
り「なつめ…絶対いけるのに…」


ボソッとつぶやくりあの言葉を無視して、
私はしずかとはなと話して居た
 

 
  
 
 
本当は、近いうちにしずかとはなに言おうと思っていた
隠し事はしたくなかったし
 
 
 
 
けど、言えなくなっていた
  
 
 
 
 

 

NO.360 なつめ 11/08(土) 15:54 IP:219.13.208.43 削除依頼

 
 
 
 
ふと見上げた夜空は
星が瞬いていて

それは、ものすごく綺麗で

私は黙って見入ってしまった
 
 
 
  
 
星が綺麗だったからか、
冷たい風が吹いたからか、


 
 

知らないうちに、
泣いていた
 
 
 
 

 

NO.361 なつめ 11/08(土) 15:57 IP:219.13.208.43 削除依頼

 
 
 

 
2人に言い出せない理由が、
自分でも分からなくて
  
 
 
 
 
 
私は、涙が出た理由を
星の綺麗さと風の冷たさのせいにした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分でも分からない 
涙の理由を知るのは、 
 
 

 
それから、直ぐのこと
 
 
 
 
 
 

NO.362 なつめ 11/13(木) 18:02 IP:219.13.208.43 削除依頼


 
 
 
 
周りを見渡すと、
綺麗な装飾がほどこされた
家々が立ち並んでいた

 
 
 

りあが告白した日から、
5日経ったこの日

 
 
 
 
12月24日

世間で言う、クリスマスがやってきた
 
 
  
 

 
 
 

NO.363 なつめ 11/13(木) 18:03 IP:219.13.208.43 削除依頼

 
 
 
 
 
別に、これが理由とか
これが引き金、とか

そんなの分からないけど 

 
 
 
そのとき その一瞬は
凄く、嬉しかったんだ 
 

  
 
 
 
 
  

NO.364 なつめ 11/13(木) 18:06 IP:219.13.208.43 削除依頼

  
 

 
相変わらず部活が続く毎日

「聖なる夜」にも関わらず、
私はいつも通り部活に向かっていた 
 
 
 
な「イブにまで部活とか何(゜Д゜;)!?」

は「良いじゃん、どうせ相手が居n」

し「それ以上喋るな(^ω^)」




NO.365 椿 11/26(水) 23:01 IP:122.22.35.30 削除依頼


久しぶり〜(;_;)

りあちやんおめでとーっ(^ω^)!


テスト頑張って(`ω´)☆

ねくすと


NO.366 なつめ 11/27(木) 22:28 IP:219.13.208.59 削除依頼



#椿

テスト終わったー\(^o^)/
めちゃくちゃ嬉しい★

何か久しぶりにここ
開いたよー∩^ω^∩


ねくすとありがとー★



 
.
 

NO.367 なつめ 11/27(木) 22:38 IP:219.13.208.59 削除依頼
 
 
 
 
 
部活もぼろぼろになりながら
その日を終え、
気付けば夕方を迎えていた
 
 
 
 

は「…あれ?クリスマスもう終わりますよ?w」

な「家族孝行しようか∩^ω^∩」

し「痛々しい限りだね;」 
 
な「りあは相場とラブラブですかー(´‐ω‐`)」

は、し「ですかー笑」

り「い、いや、クリスマスは相場、悠と過ごすらしいし!」


な「…はい?」

り「なんかこれだけはずっと約束してきた事だったんだってさ」

は「なにそれ笑、彼女出来るような顔じゃないくせに何調子乗ってn」

な「はな?お口チャックしようか(^ω^)」

し「(´゜ω゜):;*.':;爆」

り「おい、!!!!」


 
 
まあ確かに←
はなの言う通り相場はモテる要素なんて
何も持ち合わせていなくて、←毒舌


りあは可愛いし、ぶっちゃけ相場には
勿体無いほどの存在だった訳で、


 
 
クリスマスをすっぽかすなんて
何の自信なんだ(`・ω・´)←


とか思ってたわけです



 
 

NO.368 なつめ 11/27(木) 22:51 IP:219.13.208.59 削除依頼

 
 
 

 
り「一緒に居たかったけど、まあ付き合う条件というか…」


私、もうここで「ん?」ときていました(^ω^)


は「はは、だから条件言える様な顔k」

な「はなちゃん?、抑えようか、2回目(゜∀゜)w←」

し「(´゜ω゜):;*.':;爆爆」


 
り「だからさ、なつめが悠と付き合ってくれれば
クリスマス、あたし相場と過ごせるんだけど(゜∀゜)」

な「はああああああぁ?(゜Д゜)」

りあの発言に怒りと驚きとその他もろもろが
隠し切れなかったなつめさん←
 
 
 
 

NO.369 椿 11/28(金) 14:22 IP:122.22.35.30 削除依頼


   てすとお疲れ〜(^ω^)☆
   あたしはまだあと
   2回ありますねえ(っД`)
   はよ冬休みこいーっ(`ω´)

   ねくすと



NO.370 なつめ 12/22(月) 17:20 IP:219.13.208.50 削除依頼


>>椿

かなり長い放置ごめんね(´;ω;)

余裕なくなってきました(笑)


ねくすとありがとう!
今から更新再開します(`・ω・´)!!!

NO.371 なつめ 12/22(月) 17:25 IP:219.13.208.50 削除依頼

 
 
 
 
 
は「そうだよ、なんでなつめがそいつなの?笑」

はなちゃんの発言は毒があります←

 
 
 
り「だって…ねえ?(^ω^)」

な「やらしい目で見るのやめてもらえるかな?」

完全に棒読みだったと想います\(^o^)/
 
 
 
 
 

そうしてくだらない話をし合って
お家に着いた、
 
 
 

な「…あれ?メールだー」
 
 
ふと、携帯電話が目に付いた

 

 
 

NO.372 なつめ 12/22(月) 17:26 IP:219.13.208.50 削除依頼

 
 
 

別に、これが理由とか
これが引き金、とか

そんなの分からなかった 

 
 
 
けど、やっぱりそれは引き金だった 
 
 

 
 
 


NO.373 なつめ 12/22(月) 17:29 IP:219.13.208.50 削除依頼

 
 
 

[新着メール1通]
 
 
私は携帯を手に取り、メールを開いた
 
  

from 牧村
タイトルナシ



 

NO.374 なつめ 12/22(月) 17:30 IP:219.13.208.50 削除依頼

 
 
 
な「まっ牧村(゜Д゜)!?」

普通に驚いた私、


 
メールにはこう書かれていた
 
 
 
 

 
メリークリ○○ス
 
  
 
 

 

NO.375 なつめ 12/22(月) 17:34 IP:219.13.208.50 削除依頼
 

 
 
 
な「…(^ω^)?」


 
確実に返事のしにくいメールだった←
 
 
 
何で○なのか欲分からなかった私は
とりあえず返信をすることに
 
 

※絵文字は#で\(^o^)/
 
 
[メリークリスマス…?笑]
 
 

返事は直ぐに来た
 
 
  
[あー、メリクリ#]
 

[いきなりどうしたの?何か○の意味がよくわかんないんだけど笑]
 
 
[いや、そこはスルーして笑]
 
 

 
何かおかしい牧村くん\(^o^)/ 
 

 

 

NO.376 なつめ 12/22(月) 17:41 IP:219.13.208.50 削除依頼

 
 
 
[クリスマスイブは楽しんだ?(^ω^)#]


[あぁ、野郎共とボーリング行って来たわ苦笑]
 
 
[良いじゃん!あたしなんか部活だぞ!?] 
 

[お疲れ笑 そりゃきついな;] 
 

[あ、でも明日は池袋行って遊んでくる(`・ω・´)!…友達と←]

 
[俺はずっと寝てるわ# 池袋良いなー…] 
 

[良いだろ(`・ω・´)!!] 
 
 

…しばらくこんなメールを続けていました笑
 
  
 

 

NO.377 なつめ 12/22(月) 17:45 IP:219.13.208.50 削除依頼

 
 

 
そして、
 
 
な[じゃ、お風呂入るからまたねー(^ω^)]
 
 
牧[おう、またな# 良いクリスマスを\(^o^)/] 
 
 

 
不覚にも最後の絵文字にきゅんしました← 
 
 
 
でも、それは「好き」じゃなくて
ただの友達として、 
 
 
 

 
でも、でもね?

メールは、素直に嬉しかった
 
 
 
そのときだけは、 
  
 
 
 
 
  
 
 

 
悠を忘れていた 
 
  
 
 
 
 

 
 

NO.378 なつめ 12/22(月) 17:51 IP:219.13.208.50 削除依頼

 
 
 
その後は何も無く、
部活もお正月という事でお休みになった
 
 
 

 
 
1月1日、
 
AM:0:00――
 
 
携帯はこの時間大忙しだ 
 
 
 
[あけおめー]
 
 
[ことよろー]← 
 
 
 
あけおめメールがたくさん届いた 
 
 
もちろんあたしもみんなに送った 
 
 
  
 
そう、牧村にも 
 
  
 
 
 
 
 

NO.379 なつめ 12/22(月) 18:00 IP:219.13.208.50 削除依頼
 

 
 
※うろ覚えです; 
 
  
[あけおめー\(^o^)/
 迷惑しましたー←
 今年も迷惑しまーす!!
 よろしくお願いしますヾ( ^ω^)ノ] 
 
 
基本、可愛いメール送れません orz 
 
 
 
 
2,3分後…―――
 
 
  
 
[おーう、あけおめ、今年もよろしくな#] 
 
 
絵文字が笑ってます(゜Д゜)!!!!! 
 
 
 
何か凄く嬉しくなってきたなつめさん
  
 
 

な[よろしくねー! 今日ずっと起きてる?] 
 
 
夜中なのにメールを続けようとした
 
 
 
 

牧[あー、…わかんない# でもまだ起きてるかも(^ω^)] 
 
 
 

牧村から返事が来るのが嬉しくて、 
 
直ぐに返事を返した 
 
  
 
 

  
な[だよね!でもあたしもう眠いかもしんない(゜Д゜)
 てか今年はさ、頑張ってお互い彼氏彼女作ろうね笑] 
 
牧[俺も眠いかも(・ω・`) あー、だな笑 水野なら出来るだろ#] 
 
 
な[水野さんダメですね(´‐ω‐`)牧村くんに先越されます;] 
 
 

 
なんて、そんな内容がしばらく続いた
 
 
 
  

 
な[てかもう2時です(゜Д゜;)!!!] 
 

牧「まじだ…時間経つの早いな# じゃあ、またな] 
 

な[うん、またねー\(^o^)/] 
 
 
 
 
 

NO.380 なつめ 12/22(月) 18:02 IP:219.13.208.50 削除依頼
  
 
 
 
 

人は、いくら誰かが好きでも 

 
近くに優しさをくれる人が居るのなら
 
 
 
 
簡単に揺れてしまう
  
 
 
 
 
距離に、甘えてしまう 
 
 
 
 
  

その距離に甘えた結果が
良いか悪いかなんて
あたしには分からないけど 
 
 
 

 
そのときの自分が選んだのなら 
 
 
 
 
 
 
 
  


 
後悔だけはしたくない 
 
 
  

 
 
 
  

 

NO.381 なつめ 12/22(月) 18:14 IP:219.13.208.50 削除依頼
 

 
 
 
訂正
No.375 欲→良く 
 
 
です、失礼しました(´;ω;) 
 
 
 
 

 

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