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どうして…?タイトルNO.12355
     09/17(水) 21:03 IP:222.5.62.180 削除依頼



どうして?
あの優しさの意味は?

私は何のために
私は何のために

好きでした
ごめんなさい

それさえもあなたには
重荷だったんだね




NO.1 09/17(水) 21:15 IP:222.5.62.176 削除依頼

こんにちは(^O^)
現在高校2年生の維です★

維の恋愛経験は他の人に比べたらそりゃあ貧相なものです笑
人に話せるような恋ではないかもしれません。
けれど、維にとってはそれでもすばらしい恋だったのです(>_<)
書きたいなって思いまして。


片思いの人、
共感してくれたら凄く嬉しいですvvえ
文才のない私ですが必死に書きます!笑



それではすたあとです(・ω・)

NO.2 09/17(水) 21:56 IP:222.5.62.175 削除依頼



初めて会ったのは、幼稚園の時。


それから
6年間の時が過ぎて、
彼と私は同じ教室の隣の席。


思えば、そこが、
私の恋の始まりでした。



「維!もーすぐテストだなー」



葉山 真也は、
当時身長が高い方だった私に比べて、小さい男の子でした。



そして、何より勝負が大好きだった彼。



真也と私は、テストがある度に必ず勝負。



そんなことが、
当たり前になりつつあった、第2回定期テストの前。



私と真也は、いつものように勝負の約束をしました。



「今回絶対負けないし!」
「私も負けるつもりないけどねー」

「言ったなー?じゃ、なんか懸けるか?」
「やだ!負けたらなんかあげなきゃじゃん」
「確かに俺もやだな…」



このころは、なんとも真也のこと思っていなくて。
でも、この勝負の約束が、
全ての始まりだったのです。



NO.3 09/17(水) 22:04 IP:222.5.62.177 削除依頼



そのころ、丁度風邪が流行っていて。


見事に私はかかりました←


言い訳かもしれませんが、約束をしたそのテストの勉強が全然できなくて…


結果が返ってきた時、
私は驚愕でした。



「維ー、どうだった?」



いや、
言いたくないじゃないですか。



悪かった結果なんて。



真也に結果を見せた瞬間、
私は思わず泣いちゃったんですね。



「えっ…えっ!?」
「…ぅっ」



真也はいきなり泣き出した私にあたふた。


真也は、ずっと慰めててくれました。



「テストなんか気にすんなよー」

「全然大丈夫だってー」



真也の言葉にただただ頷く私。
だけど、悔しくてたまらなかったんです。




NO.4 09/17(水) 22:11 IP:222.5.62.175 削除依頼



ウジウジしてた私に、真也が一言。



「よし、決めた!」
「え?」
「お前、次も俺と勝負な!?」
「…え…」
「次がんばればいーじゃないですか。
俺もがんばるしさー」



あ…



そっかあ、次だ。



真也は、
私に切り替えることを教えてくれたのです。



私は、ゆっくり頷きました。






それから、私は必死に勉強しました。



真也の勝負に勝つために。



とゆうか、励ましてくれた真也の気持ちに答えたかったんです。



そうして、
テストが近づき、あっという間に第3回テスト。



そして、結果が渡った瞬間、
私は真也のところに走りました笑


NO.5 09/17(水) 22:20 IP:222.5.62.175 削除依頼



「ちょい、何位だったん?」
「えー、お前からだろ笑」
「じゃ、いっせーのーで、は?」
「いいよ、せーの」



『いっせーのーで!』



…一瞬沈黙があって、
お互い成績表を見ました。



「嘘…」



私は言葉を失います。


それは、
…真也もでした。



「こんなこと、あるんだなー」



そうです。
まさに奇跡だと思いました。


同じ点数の同じ順位。


真也に励まされて取った数字。
真也も努力をして取った数字。


それが、ぴったりと結果にでたのです。


嬉しくて、私は真也と手をあわせました。


「やったなー」



この時、思ったのです。


私、真也のことが好きなのかもしれない。


真也の優しさと、笑顔に、



きゅんってなりました。



NO.6 09/17(水) 22:31 IP:222.5.62.183 削除依頼


***


それからと言うもの、
周りがみればすぐわかるくらい、
私は真也にべた惚れでした。


何をするにも真也、真也。


けど、どうしても周りの人には言えませんでした。


恥ずかしがりやだったんです(>_<)


今、思えば後悔しています。


もっと自分に素直に生きてればなあって。


それはさておき、
物語は進みます。








「なあ、維」
「え、何々?」


真也が休み時間でどこかに行ってる時でした。
前の席のリョウキが話しかけてきたのは。


リョウキは、クラスで人気の男の子で幼稚園も一緒の人。
このころ、ある程度仲良しでしたね。



「真也の初恋の相手って知ってる?」
「え、誰々?」
「真也の母さん昔言ってたんだけどさあ…」



このとき、私は冷静を装いながら心臓バクバクでした。


ちなみに、維の初恋相手はリョウキです笑


リョウキはゆっくり口を開きました。



NO.7 09/17(水) 22:39 IP:222.5.62.179 削除依頼



「お前。」
「え?」
「お前だよ」



リョウキの言葉を理解するのには
めっちゃ時間がかかりました(^_^;)


だって、冗談みたいじゃないですか!


「え、嘘でしょ」
「マジだって」



この日1日中、
テンション上がりまくりの維でしたが…



幸せは一気に
突き落とされました。





***



「席替えするぞー」
「えー!?」


それは、担任の先生の気まぐれでした。


私は一気にテンションさがります。


「真也あ、どこ?」
「廊下の後ろから二番目。維は?」
「一番前だ…」


しかも、真也とすんごくすんごく離れたんです(Д)


最早やる気なくします。


維は一人、
慣れない席にすわりました。



NO.8 09/17(水) 22:47 IP:222.5.62.176 削除依頼



「ねえ、」
「…?」
「維ー?」



すると後ろから名前を呼ばれました。
私はチラリと振り返ります。



「あ、灯ー…」



そこには、当時苦手だった灯がいました。

灯は機嫌が悪くなると何をするかわからないと言うか(^_^;)
機嫌を取るのに精一杯でしたね。


「よろしくね、維ー。」
「うん、よろしくー」



私はなるべく、笑顔でいました。






それから、二週間がたったころ、
灯がいきなり、私に切り出しました。



「維って、好きな人いるのー?」



ドクン。
胸が高鳴ります。


私は必死に首を振りました。



「いないよ!」
「…気になる人もー?」
「うん!」



灯はキョロキョロしてから、
誰もいないことを確認すると言いました。



「私は真也が好きだな。」



「え…?」



夢を見ているような気分でした。



NO.9 09/17(水) 22:54 IP:222.5.62.177 削除依頼



だって、今まで灯は真也となんの関わりもなくて。


話してるのだって見たことないんです。


なんか、納得いかなくて…。


1日中凹んでました。



「そっかあ、がんばって」



私は、応援するしかできなくて。



無理やりの笑顔を作って
精一杯の言葉を口にしました。



「ありがとう。
維、仲良しだから協力してね?」



うん、とは
さすがに頷けなくて、


代わりにニコリと
微笑みました。








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