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俺の恋愛。タイトルNO.12681
    アヘン 11/26(水) 00:45 IP:125.55.15.164 削除依頼
高1男子です。
男が書くのは気持ち悪いと思うかもしれませんが
よかったら読んでくれると嬉しいです。

NO.1 アヘン 11/26(水) 00:49 IP:125.55.15.164 削除依頼
2008年、4月。



遂に俺は高校デビュー。



入学式。



髪を染め、ケバメイク、明らかギャルオーラを放っている女子がいっぱいいた。



それ以外の女子はなんとゆうか、地味。オタク系。



だけど、俺は見つけたんだ。



B組の列に、黒髪で少し髪が長めの二つ縛りの女子がいた。



・・可愛い。



純粋で、色白くて、スタイルが良くて細くて、何より顔が俺の理想。



目はパッチリで・・



俺はずっと見とれた。



このときは、まだ好きじゃなかった。



男子によくある、あの人可愛いな、という見とれ。



とりあえず顔だけ覚えておこう。



そう思った。



「可愛い」



それだけ。

NO.2 アヘン 11/26(水) 00:59 IP:125.55.15.164 削除依頼
俺はI組だった。



すぐに俺はクラスに打ち解け、友達は50人ほど増え、



女友達も大量にでき、それなりに皆で遊んだりした。



勉強も充実していた。



部活はサッカーで、早速スタメンに選ばれ、ほどほどモテるようにもなった。



女には知らない先輩や知らないクラスの女子から告られることも結構あった。



ずっと断ってきたけど、1度だけ、ノリで付き合ってしまった自分がいた。



あの子に似ている子だったから・・



それなりに高校生カップルらしいことしてきた。



手つないだり、プリクラ撮ったり、キスしたり、デートしたり。



でも3ヶ月ほど経ったころ、彼女は俺に



「あたしのこと本当に好きなの?」



と質問された。



俺は素直に「好きだよ」なんて言えなかった。



当たり前だ、ノリで付き合ったんだから。



お前なんかただ、なんとなく付き合って、なんとなく遊んで、なんとなくキスして・・



だから俺は言った。



「お前とはなんとなく付き合った。全部なんとなくやってきた。」



その子は泣いたんだ。



「最低」



と彼女は泣きながら大声で言って、俺たちは連絡を取らなくなった。



俺が悪いのはわかってる。



でも、俺だって健全な高校生だし、ノリで付き合ってくらいどうってことないだろ。



だから彼女に「好きだよ」なんて言ったことなかった。



だから俺は女友達と適当につるんどいた。



女との関わりはそれだけ持つようにしたんだ。



どうせまた傷つけることになるから・・

NO.3 アヘン 11/26(水) 01:09 IP:125.55.15.164 削除依頼
もちろん、そのときは入学式の彼女のことなんて全く眼中になかった。



むしろ忘れていた。



女と遊びすぎて。



そこで、俺は生徒会に入った。



監査に立候補し、就任した。



そのとき、あの子も監査に立候補していたんだ。



一緒の活動をすることになった。



そのとき俺はやっぱりあの子を忘れていた。



「ああ、あのときの可愛い子だ」



ふと思い出した。



俺は名前を聞いた。



「俺も監査の○○玲。(本名なので苗字伏せます)名前なに?」



「あ、よろしくね。石田葵だよ。」



「あんた確かB組だよね」



「うん。なんで知ってるの?」



入学式のときずっと見てたから、なんて言えるはずがない。



「友達に教えてもらった」



「へぇ。頭良いんでしょ?あたしのクラスで有名」



「へぇ。」



「いつも学年20番以内に入ってるの知ってるよ」



「そりゃどーも」



「お互い頑張ろうね。それじゃ」



これが葵と初めて話したときだった。



綺麗な声だった。



それしか覚えていない・・

NO.4 アヘン 11/26(水) 01:20 IP:125.55.15.164 削除依頼
監査の活動をするうちに俺たちの距離は縮まっていった。



廊下ですれ違えば、俺が「元気?」と言う。



葵は薄い笑みを浮かべながら「元気だよ」と言ってくれる。



そんなとき、ある女子から告白された。



珍しいすっぴん美人。



また俺はやってしまった。



ノリでOK。



その女子、花音は



「玲があたしのこと好きじゃないの知ってる。だから玲のペースでいいから・・」



と初めに行った。



だから、俺が花音と帰りたいときに帰って、キスしていときにキスして、遊びたいときに遊んで。



俺の自分勝手で花音と付き合った。



よく生徒会の打ち合わせの居残りで、葵と二人で居残ることがあった。



いつも俺は葵に戸締りを任せて、先に帰ることがしょっちゅうだった。



だけど、ある日、葵とまた残ってるとき。



葵は一人で帰っているんだろうか?



つか、葵は誰と仲良い?



どんな女子と帰ってる?



疑問が溢れるように出てきた。



こんなこと初めてだ。



初めて、葵を心配した。



だから、俺は、監査の仕事を終えた後、葵に言ったんだ。



「今日、送ってやろうか?」



花音に言うのは当たり前のようでいつもこうゆうことは軽く言ってるつもりなのに。



このときは、何故か、すごく心臓がバクバクした・・

NO.5 アヘン 11/26(水) 01:29 IP:125.55.15.164 削除依頼
こんなにも俺は葵と仲良いんだ、断る理由がない。



そう思ったのに。



葵は言ったんだ。



「・・今日好きな人と帰る約束してるんだ。ごめんね。」



俺は一瞬硬直して、「わかった、気をつけろよ」と言った。



でも葵はまだ俺に言いたいことがあるらしくて。



「それに高瀬(俺の苗字)、花音はいるでしょ・・?」



ああ、葵は知ってたんだ。



俺が付き合ってること。



そして葵は好きな人がいるんだ。



「石田、付き合ってる?」



「ううん」



「石田がそいつを好きなの?」



「うん」



「へぇ。じゃあな。」



そして俺は生徒会室を出た。



俺は久しぶりに一人で帰ることにした。



玄関には、俺と同じクラスで同じ部活の友達、勇翔がいた。



勇翔は俺に「一人?」と問いかけた。



「そー。むなしすぎだし」



「そか。じゃな。」



「おう」



そう言って、俺は校門を出た。



しばらく歩いて後ろを振り返り、校庭を見た。



・・葵と勇翔が並んで歩いている・・



なんとなくそんな予感してたけど・・

NO.6 アヘン 11/26(水) 01:37 IP:125.55.15.164 削除依頼
俺は帰って即効、勇翔にメールした。



[石田と付き合ってんの?]



[付き合ってないよ]



[ふーん]



[今日帰ってるの見たのか(笑)あれは葵から言ってきてさ]



[へぇ]



[まあ友達って感じ(笑)
 つかお前、めずらしく花音と帰ってなかったじゃん(笑)]



[あーなんかめんどくさくなった]



[ひでー(笑)]



葵と帰りたかったから花音と帰る約束してないとはさすがに言えない。



でも葵は好きじゃないのに・・



なんで一緒に帰りたいんだろう。



可愛いからか?



だったら花音だって十分モテる女だし、美人なのに。



帰りたいと思わなかった。



・・。



俺、好きなんだ。



葵が・・



俺の初恋だった。



胸が苦しかった。



好きな人に好きな人がいる・・



それを知って、やっと葵が好きだって気づいた。



なんて馬鹿なんだよ、俺・・



そしてまた・・生徒会打ち合わせの日がやって来た。

NO.7 アヘン 11/26(水) 01:45 IP:125.55.15.164 削除依頼
プリントの帳合作業だった。



他の生徒会役員もいたが、同じ役職の俺たちは席が隣だった。



俺は葵に話しかけなかった。



黙々とホチキスで針を止めている俺を、葵はたまにチラッと俺を見てきた。



いつも話しかけてくるくせに、なんで・・みたいな表情をして。



案の定、葵は話しかけてきた。



「高瀬」



「何」



「成績落ちた?」



「俺が落ちるわけないし」



「そっか。良かった。」



「・・・。」



「どうしたの?今日」



「別に」



「なんかあった?」



「ない」



「もしかして怒ってる?」



「何を」



「この前のこと。帰れなくてごめんね?」



「別に気にしてないから」



「ねぇ、あたしなんかした?」



ああ、したよ。



「なんでいつもみたいに・・」



なんだよ



「なんかしたなら言ってよ」



自分でわかってないのかよ



「ねぇ」



だから俺は・・葵が好きなんだって・・



「しつけーな。黙ってやれよ。いい加減うるせぇ」



「・・・」



それから葵は黙ってしまった。



ああ、俺は馬鹿だ・・



この後、作業しているときずっと後悔したのを覚えている。



また傷つけて・・最低だ



その後、監査の打ち合わせがあった。



よりによってこんなときにかよ・・

NO.8 アヘン 11/26(水) 01:56 IP:125.55.15.164 削除依頼
打ち合わせのとき、俺は葵に話しかけた。



「今日も勇翔と帰んの?」



「一応誘ってみたんだけど・・勇翔待っててくれてるかなぁ」



俯き加減で話していた俺は、その言葉を聞いた瞬間、ピクッと反応して、葵を見た。



ずっと、見つめた・・



「えっ高瀬何」



葵は照れる。



可愛い。



ずっと目合わせてると、葵は赤くなって俯いた。



可愛すぎだし。



「葵」



初めて葵の前で、名前で呼んだ。



石田じゃなくて、葵って・・



「葵」



もう一度言った。



少しの沈黙の間、葵は俺に言ったんだ・・



「・・・葵って言わないで。呼ばないで。」



「は?」



「石田でいいから。」



「なんで」



「なんでも」



「ふざけんなよ」



「え?」



俺は頭に血がのぼった・・嫉妬心が大きく肥大したんだ。



「勇翔はお前のこと葵って呼んでるのに俺はダメなのかよ・・

 お前だって勇翔のこと勇翔って呼んでるのに俺のことは名前で呼んでくれないよな

 ふざけんなよ」



「でも・・」



「でもじゃねぇよ・・!玲って呼べよ、玲って」



「やだ・・」



「勇翔は良くて俺はダメなのかよ!?呼べよ早く!」



「やぁ・・」



俺は頭が真っ白になって、葵に怒鳴り続けた。



葵は泣いていた。



好きな女を泣かせてる罪悪感と嫉妬心でぐちゃぐちゃな気持ちで俺は・・



・・葵にキスした

NO.9 もも★ 11/26(水) 17:06 IP:220.254.1.122 削除依頼
はじめましてぇ!!
ネクです(*^_^*)

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