夏色の花が咲く頃

小説書きます!

でも三日坊主だから、、、期待しないで・・・

恋愛系だと思います笑笑

応援コメント待ってます!

2018/1/11 15:22:59 [通報]

登場人物

栗原 みゆ

中学一年生
インターネットサイト『haru』では、「パンケーキ」


原 ここな

中学一年生
みゆのたった1人の親友。

りんご、さくら、みか

『haru』で知り合った友達。
共通の趣味を持ち、みゆと仲良くなる。

2018/1/16 10:30:05 [通報]

1、初めての生活

「あー!緊張するね!中学生だよ〜。みゆ!」

隣で大騒ぎしているのは、親友のここな。

「今年こそ、ここなと同じクラスになりたい!」

「ここなもー!」

ここなと私は、幼稚園に入る前からの幼馴染

ちっちゃい頃からずっと一緒にいる。


はずなのに同じクラスになったことがない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

でも、違うクラスでも、ここなと私は、周りのみんなから『みゆここ』って呼ばれるほど、仲がいい。

だから、違うクラスでも、友情は途切れない


ただ、、ちょっと、いや、すごい思う。

ここなと一緒なら、もっと楽しかったんだろうな、って。

「やっぱさ、ここな、みゆと違うクラスでも、仲良くできると思うよ?でもさ、みゆと同じ方が、100倍楽しいと思う」

隣に同じこと考えてる人がいます。



ざわざわ

入学式の会場となる、私たちが通う中学校前には、すでにたくさんの人がいた。

「あ、みゆここきたー!」

いろんな友達から声をかけられる


「写真とろー!」

「制服にあってる!」

「あ、そうそう、、」

急に囲まれて、焦る

こういうのが苦手なここなは完全びびってる


「クラス発表まだなの?」

みんなの興奮抑えるべく(気になってるっていうのもあるけど)聞いてみる。

「まだだよ。」

「そろそろかなぁぁぁぁ」

まだ、なんだ。チラっとここなみると、一生懸命お祈りしてる。

ここならしい。


『新一年生の皆さん!ようこそ絆中学校へ!クラス分けの発表です!中では、クラスごとの受付ですので、しっかり見て、受付へ行ってください』

そんなお姉さんの言葉とともに、人が流れていく。

やっとここなと合流

「さっすがみゆ、人気者」

「やめてよ。」

冗談ってわかってる。ただ、胸がざわざわする。

「あ!みゆ!同じクラスだよ!」

「え!やった!」


コソコソ
「みゆここ1組だって」
「うわ、1組完全にみゆここがカーストトップじゃん」
「私1組だ!よかったー。」
「二組のカーストトップは多分・・・」

こんな会話がされてたこと、知らなかった。

2018/1/16 10:30:05 [通報]

1組と2組だけの、小さな学校。

小さな村。

お母さんはよそから来た人。

お父さんは地元の人。

よその人と結婚したお父さんは、周りの人や、親戚に裏切り者と罵られていたらしい。

そしてよそから来たお母さんは、私が生まれる前からいじめに遭っていた。

私を生むといじめは一層激しくなった、と、後でお母さんに聞いた。

周りとも打ち解けられず、だんだん孤独になって行ったお母さん。

そんな中、回覧板で小さな子供と、お母さんの交流の場となる場所を見つけた。

早速行ってみると、、

地元、よそ者、関係なく一緒に遊ぶ子供たちと、笑いながら雑談するお母さんたちがいた。

お母さん曰く、「夢のような場所だった」

そうして私はそこで初めての友達を作った。

それがここな。

ここなのお母さんも、お母さんと同じ境遇にいた。

そうして意気投合したお母さんたち。

あそこでここなにであわなかったら、多分私を連れて逃げていた。お母さんは行った。

でも私は、この村が嫌い。

ほとんど、地元の子。

私やここなのようによそ者の子は、「王者の子」とされていて、絶対スクールカースト一軍。

だから、中学はよそに行きたかった。

それをお母さんに相談したら、お母さんは大賛成してくれた。しかしお父さんは、大反対だった。

「この村から出てどうする!この世間知らずの小娘が!」

そう怒鳴られた。

頑張って、勉強して、東京の私立受けたけど落ちた。

お父さんも、ここな以外の友達も知らない事実。

お父さんが、帰りが遅いのを利用し、お母さんと2人で頑張った。

落ちた時、お母さんは、なぜか泣きながら、

「みゆ、ごめんね。」

と何度も謝った。








その日の夜、お母さんは行方をくらました。

2018/1/16 10:30:05 [通報]

匿名