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誘惑のチョコレート。

-1- 「B♭(べー)ください。」 「はい!」 私は山坂 一優。 吹奏楽部で、テナーサックスってゆーの吹いてるんだ。かっこいいの! 「おい、ちょっと待てよ~!」 (あっ…。) 外で声がした。石松くんだ…。 「…?一優。どうした?」 「はっ!すみません!」 「あっ、いやっ。別に大丈夫なら良いんだが。」 はぁ~あ。石松君の声に反応しちゃうなんて…。 「ええぇっっっ!一優、あんた石松のこと好きなの!?」 「えっ!?別に好き、とか?じゃないし…。」 「いーや!それは絶対好きだってば!」 「いやいやいや…。そんなつもりは…。」 ウソウソウソー!まさか。私が……恋? この私が?あの石松君のことを? 「応援するっ!大ー丈夫だから。」 「う、うん。あ、りがと梨桜(りお)…。」

2018/2/18 15:25:15 [通報]

匿名