読書感想文がまだの人にも◎夏に読みたいオススメ小説📖

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読書感想文の本がまだ決まっていないという人必見!夏休み、暇だなぁ…という人も必見!爽やかで、時に淡く切なく、時にぐっと心を掴まれる。そんな夏にピッタリの小説を紹介します!

榎木イマ 榎木イマ 2018年8月23日

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夏休みまっただなか!!

長いようで短い夏休み。
予定でいっぱいですか?
それとも、毎日暇でダラダラしてるでしょうか?

夏休みといえば、読書感想文が宿題に出ることが多いですよね。

どんな本で書けばいいのか分からない😢
そうでなくても、やることが無く暇😕💭
せっかく授業の無い期間なので、夏休み中に本を1冊読破してみたい‼

そういう人のために、今回は“読書感想文向け”というテーマでオススメの小説を選んでみました!

ビフォア・ラン(作者/重松清)

☀あらすじ☀

広島の平凡な高校生・優は、高校生活最後の年を迎え、部活を引退し、大学受験に直面していた。そんな彼は、授業で知った「トラウマ」という言葉に心を奪われる。「トラウマ」をつくる為、仲間と共に死んでもいない同級生の墓を作るが、ある日その同級生・まゆみが彼らの前に現れた…。

「トラウマ」をつくる、という奇想天外なストーリーですが、この本の中にあるのは普通の高校生の日常。受験や自分の進路に不安を抱えながらも、最後の青春を精一杯謳歌するおバカな男子たちの姿です。
平凡だけど、なんだか凄く眩しいような、ちょっと羨ましくなるような青春が描かれています!

 

ビフォア・ラン/重松清

値段  ¥571+税

全国書店、通販サイトで購入可能。

レインツリーの国(作者/有川浩)

☀あらすじ☀

ネットで出会い、メールで交流を深めてきたとある男女。実際に会ってみると、ひとみは耳が不自由だった。そんなひとみにどう接したらいいか分からない伸。傷付き合いながらも、ぶつかり、お互いを理解しようと苦悩する2人の恋物語。

人気者の彼を狙う他の女の子たちの存在も、ドロドロの三角関係もありません。
上手くやろうとすればするほど、すれ違ってしまう。相手を傷つけると分かっていても、つい言い過ぎてしまう。そんなギクシャクする2人の姿がとてもリアルな作品です。

私は、去年この本で読書感想文を書きました!
恋愛小説で読書感想文?と思うかもしれませんが、『レインツリーの国』は“障害者との関わり”や“コミュニケーションのありかた”など、色んな視点から読んで考えることが出来るので意外と書きやすかったです😊

 

レインツリーの国/有川浩

値段  ¥400+税

全国書店、通販サイト、電子書籍で購入可能。

ふたご(作者/藤崎彩織)

☀あらすじ☀

いつも一人ぼっちでピアノが友達の夏子と、1つ年上で不良っぽい月島。夏子は月島が特別な存在でありながら、恋人にはなりきれない微妙な関係に悩む日々。ある日、月島がパニック障害を発症してしまう。絶望の中彼らが見つけたのは、音楽…バンドだった。

夏子の考えていること、夏子の目から見た世界が繊細に描写された作品です!夏子や月島の悩みや葛藤、苦しみを描いたシーンが大半を占めていて読み進める事に胸が苦しくなりましたが、その分希望や光に溢れたストーリーでもある気がしました。

作者の藤崎彩織さんは、SEKAI NO OWARIのメンバーでピアノを担当しているSaoriさんです!
知っていた人も多いかな、と思います♪

見た目は厚みがあってどっしりした本ですが、意外とすぐに読み終えられたので、気になった人はぜひ手に取ってみてください!

 

ふたご/藤崎彩織

値段  ¥1450+税

全国書店、通販サイト、電子書籍で購入可能。

ランナー(作者/あさのあつこ)

☀あらすじ☀

将来有望な高校1年生の長距離走者・碧季は陸上部を辞めようとする。そんな彼の背後には、たった1度レースに負けたことで生まれた走ることへの恐怖心と、1人の少年の力ではどうしようもないような家庭の事情があった。碧季は再び、スタートラインに立つことが出来るのか…。

スポーツを題材にした小説。そんな簡単な言葉では括ることが出来ない作品でした。
碧季を取り巻く複雑な家庭環境ほどではなくても、誰もが人間関係などに悩みを抱えているものだと思います。彼が大切な人を守り、守られながら、自分のために、誰かのために走り出す姿は読者に勇気を与えてくれる気がします!

 

ランナー/あさのあつこ

値段  ¥495+税

全国書店、通販サイト、電子書籍で購入可能。

The MANZAI(作者/あさのあつこ)

☀あらすじ☀

転校生の瀬田歩は、ほとんど口をきいたことがないサッカー部の秋本貴史に突然、漫才コンビを組もうと誘われる。乗り気ではなかったが、秋本やクラスメイトの明るさと勢いに飲み込まれ、文化祭で漫才“ロミオとジュリエット”をすることになる。

あらすじでは触れませんでしたが、瀬田には不登校や事故で父と姉を亡くした過去がありました。瀬田と母が、周りの人々との関わりの中で前を向いて生きていく力を取り戻す姿が、ユーモラスに描かれています
私は、学校行事でクラスメイトと積極的に盛り上がれるタイプでは無いので、文化祭に向けて奮闘する瀬田や秋本たちに、「自分をさらけ出してみようかな」という気持ちを少しだけ貰いました。

『The MANZAI』は全6巻のシリーズ物なので、一気に読むのは大変かもしれません💦
あらすじに書いた文化祭のお話は1巻で完結しているので、ちょっと気になったら1巻だけでも読んでみてください!

 

The MANZAI/あさのあつこ

値段  ¥540+税

全国書店、通販サイトで購入可能。

今年の夏は、読書の夏!

今回は、夏にピッタリの爽やか青春小説を5冊紹介しました!
これで、夏休みの難敵・読書感想文もばっちり👌🏻
…な気がしませんか?
涼しい図書館で読書なんてのも素敵です。
コーヒー片手におしゃれな読書タイムで、暑い夏を乗り切りましょう!

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榎木イマ

榎木イマ

高校2年生

沖縄県

ピアノを弾いたり、演劇をしたりしています。記事を通して、新しい「好き」を見つけるお手伝いができればと思います!

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