【インタビュー】アプリ甲子園2016受賞者「大屋彩乃」さん🌟"JKの今しかできない事"を語る!

ヒロイン

【インタビュー】今回は、昨年アプリ甲子園で賞を受賞した高校2年生の「大屋彩乃」さんに、進路や将来につながる活動内容について直撃!気になる文理選択や課外活動、留学経験など今しか出来ない経験をたくさん語ってくれました!

ゆりか ゆりか 2018年1月6日

クリップ

大屋彩乃さんにインタビュー☝

中高生のみなさん!!1番熱を注いでいることって何ですか❓

”部活”?”遊び”?”バイト”?”趣味”??

…まぁ、”勉強”ではないですよね(笑)

 

今回紹介する大屋さんは、”将来の夢を膨らませること”と答えてくれました。

今から何をしたら将来のためになるのか、理想の大人に近づけるのかを考えるのが大好きなんだそうです。

インタビュー中の自己分析力に、私たちはただただ感心するばかり😳

大屋さん流”高校生活を充実させるために意識していること“を教えてくれたので、早速見てみましょう🌟‼

ちなみに私が高2の時は、ひたすらオタクしかしてなかったなぁ(笑)

大屋彩乃さんとは・・・?

2000年生まれの高校2年生。

小4のときに、それまでためていたお年玉をはたいて「i-Pad」を購入。これがきっかけでITの面白さに気づく。

小6のときに、女子高生向けプロモーション会社「ブームプランニング」で企画のお手伝いを経験。

中2で、プログラミングのスクールに通い始め、高1のとき(2016年)にアプリ甲子園でファイナリストとなり、「パワーハウス賞」を受賞。

2017年「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラム高校生コースの3期生。ロサンゼルスにて、映像制作・編集について学ぶ。

元「b-lab(ビーラボ)」の中高生スタッフ。その他、高校生向けニュースサイト「青春基地」で(当時中学生として唯一の)記者として、取材・記事の執筆・編集に携わる。

現在は、学校で生徒会をつとめながら、映像編集について勉強中。

ライバルには小学生も‼文系の高校生がアプリを開発⁉

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―私が大屋さんを知るきっかけが、アプリ甲子園だったのですが、アプリ開発となると、とても難しい技術が必要そうに感じます。実際にアプリを開発してみて難しかったですか?

大屋さん私は、理系ではないので「難しいな」と感じました。

けれど、App Storeに並ぶようなアプリを作るというのはすごく遠い世界のように感じていたので、自分にもできたことにすごく感動しました。

また、誰かが作ったものを使う側から、自分が思い描いたものを作って発信できるようになったと思うと、すごくワクワクしました。

 

―アプリの開発やプログラミングって理系のイメージが強いのですが、文系であることでのメリットやデメリットはありましたか?

大屋さん昔は、私自身自分はずっと理系だと思いこんでいたのですが(笑)、実際に文系だと気付いたのがアプリ甲子園の後だったんです。その時「だから周りの人(理系)はあんなにすらすらとコードを書いていたんだ」と感じました。

でも、元々パソコンで何かしたり作ったりするのが好きだったので、楽しく取り組むことが出来ました。

理系であることはコーディングをするうえでは大きなメリットですが、何かを作り上げるというのはアイデアやデザインなど、その他の要因も深く関わってくるので、文系だからやらないというのはすごくもったいないと思います。!

 

―アプリ甲子園に出ているのは中高生ですよね?中高生にも開発できるものなんですか?

大屋さん複雑なシステムのものはとても難しいのですが、アプリはシンプルであることが売りのものもたくさんあるので、そういうものなら作ることはできると思います。私自身がそうでしたから。

周りには、アプリの勉強を始めて3か月程度でアプリ甲子園の決勝に進んだり、小学生の出場者もいました。

集中力がある人や、好きなことに熱中できる人、数学やパソコンが好きな人は、上達も早いと思います!

1歩踏み出すだけで世界が広がる✨

―アプリ甲子園もそうですが、大屋さんはさまざまな活動に参加されていますよね!多くの中高生は学校が生活のすべてである中、初めて学校以外の活動をしようとしたきっかけは?

大屋さん中学の時「学校が楽しくないな」と思っていた時期がありました。

もともと小さいころから、他の人がしてないようなことをしたいと思うタイプだったこともあって、学外の活動に目を受けることにしたのです。

その際、たまたまご縁のあった方が、新しくできる施設(b-lab)の中高生スタッフを募集していると聞いて、説明会に参加してみたのがきっかけです!

 

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―まったく知らない人の中に、中学生で飛び込むことには躊躇したり、緊張したりしませんでしたか?

大屋さん私は、初めての人と話したりするのがそこまで苦手ではないので、あまり緊張はしませんでした。

むしろこんな世界があるんだと、興味や興奮のほうが大きかったです!

 

―学外活動をしたくても、はじめの勇気が出ない子も多くいます。1歩踏み出す勇気でない子に何かアドバイスはありますか?

大屋さん思いつきで始めた学外活動も、色々な縁に恵まれて気付いたら今日まで来ていました。

思い切って1歩踏み出したことで、学校の外ってこんなにワクワクしているもので溢れているんだと気付かせてくれました。

実際、自分から何かを企画するのは難しいですが、募集しているイベントなどに参加するのは、そんなに難しいことではないと思います。むしろ、そういう場に参加すると全員が知らない人で、同じ状況からのスタートだし、じようなことに興味のある子が集まったりするので、仲良くもなりやすいです。

自分はコミュ障だ…とか人見知りだけど変わりたい!と思ってきている子も案外多いので、知り合いがいないから…といった不安は持たなくても大丈夫だと思います。

 

―みんなが学校だけの世界ではなく外も味わうべきだと思いますか?

大屋さんそんなことないです。

それも人それぞれで、”部活動でやりたいことがある人”、”学校を謳歌したい人”などは、無理に外に出るのではなくて、1しかない学校生活をとことん楽しむのもいいと思います。

その中で、少しでも学校に”何か足りないな”、”刺激が欲しいな”と思う人は、学校から出てみることで絶対に世界が広がるので、挑戦してみて欲しいなと思います。

チャレンジャーの大屋さん。今後の目標や夢は❓

おK

―その後はどんなことに力を入れているのですか?

大屋さんアプリ甲子園の後から、動画映像にも興味を持ちました。

アプリ甲子園に応募するアプリをつくる過程を通して、自分でも誰かの小さな課題を解決できることを実感して、”映像”を自在に操れるようになったら、様々な場面でより、製作や表現、アプローチの幅が広がると感じました。

元々自分でも少しだけ本やネットなどで勉強をしていたのですが、更に知識を深めるために夏休みを利用してアメリカでの映像制作留学をしてみたいと思い、文部科学省の留学補助制度「トビタテ!留学JAPAN」に応募をしました。

おかげさまで採用していただき、今年の夏、ロサンゼルスに行くチャンスをいただきました。

参加者の9割以上がアメリカの高校生、そしてネイティブで英語を話せないのは自分だけという環境だったので、正直私にとってはとても過酷な留学環境でしたが、すごく大きな経験ができたと思っています。 

 

―では今は、映像の勉強を頑張っているのですね!

大屋さん”今”と言われてしまうと、何に力を入れているのか悩んでしまいます・・・。

中学生の頃や最近までは、何かしらどこかのコミュニティに属していましたし、そこからのご縁もあって流れに乗ってくることができたんですが・・・。今年に入って、いったん自分がやりたいことをもう一度見直して活動してみようと思い、コミュニティから離れて自分一人になってみたので、本当に自分から動かなくては何もない状況になっているんです。そういう意味で私はまだ何も成しえてないなと思いますし、ここから自分で動けるかで、自分の本当の実力が試されるなと思っています。

でも、アプリ甲子園が自分にとっての自信になりましたし、「トビタテ!留学JAPAN」のプログラムを終え、自分の中で一区切りがついたので、今はこれから高校卒業までの1年半程度、何をしていこうか、受験も含めて、どうしようか考えているところです。

もちろん、アプリ制作や留学も経験しただけでは意味がないので、そこで得たものを無駄にはしたくないと思っています

 

―なるほど。それを踏まえて今後の目標や将来の夢を教えてください!

大屋さん近い目標としては、今まで培ってきたものを生かして、今度は世の中のためになるものを作ったり発信したりしたいなと思っています。そして長期的な目標ということでは、将来の夢は、”広告代理店”で働くことです。

夢のきっかけはシンプルなんですけど、両親が広告代理店で働いていて、その姿がキラキラしていてとてもかっこよかったからです。

自分が就職するときまでに広告業界がどう変化するかも、自分のしたいことが変わるか分からないですが、その時に柔軟に対応できたらいいなと思っています。

卒業までにやっておくべきことは❓SORENA読者にメッセージ☝

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―SORENAの読者には将来の進路や夢などで漠然と、どうしたらいいのだろう?と、悩んでいる子が多くいます。大屋さんが将来についてを考える上で、大切にしている考えはありますか?

大屋さんおそらくなんですが、私は自分の中におざなりにしたくないものがあって、それは毎日の生活の中で常に”将来やこれからのことを考える“ということだと思っています。疲れた時に「今の流れに身を任せて、なんとなくすごしちゃおうかな」と思う時もあるのですが、でも挑戦が少ない楽そうな道に行ったり、何も考えないということができない性格みたいで(笑)。

将来、振り返ったときに、今過ごしている時間が自分にとって無駄だったなぁとは思いたくないんだと思います。

今は分からないなりに模索し続けて、挑戦し続けたいなと思っています。

 

―女子中高生が高校生の内に「これはやって(考えて)おいたほうがいい!」と思うことは何かありますか?

大屋さん私が感じているのは、中学生・高校生という肩書はとてもお得だなということです!一見、学生というの無力な感じがするのですが、実はそんなことないなって知りました。学生だからこそ出てくるアイデアがあるし、気づけることもたくさんあります。そして、今の時代は、プログラミングなどITの力を借りれば、誰でも自分が想像したものを形にして発信することができます。

何か思うこと・やりたいことがあるのならば、どんなことでも恥ずかしくなんてないので、チャンスがいっぱいあるうちに挑戦してみてほしいです。

もちろん、今しかできないことなので”JKらしい”というような、少しはっちゃけたことをしていても、悪くないと思います。

だけど、それ以外の活動でも年齢・学年が低ければ低いほど、協力してくれる大人が多い気がします。

大人を育てたい、教育したいという人は少ないですが、将来を担う中高生を育てたいという大人は多くいます。それに若いうちだと、もし失敗しても大人ほどリスクは大きくないし、失敗しそうになったら止めてくれる大人も多くいます。

最初はなめられてしまうこともあると思うのですが、その時に大人や年上の人に”おおっ!”と思わせることを言えると評価は逆転して、”こんなに若いのにこんなに知っているんだ”と一気に注目の的にもなれると思うんです。

だから、私も”高校生”という強みを生かして色々なことに挑戦し続けていけたらと思います。

 

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―ありがとうございました🌻

高校2年生なんてただただ遊びたい年齢なのに、「今」楽しいことよりも、「将来」を考えて行動していることにびっくり!😳

インタビュー時は学校の文化祭のシーズンでもあり、明らかに忙しそうだったのに、「忙しいを理由にしない」と言っていたのも印象的でした!

 

大屋さんへのインタビューは、とても考えがしっかりしていて、「ハッ!」と感心させられるものばかりでした‼

進路のことで悩んだら、皆さんも1度”自分は将来どうなりたいのかな?”と考えてみてはいかがでしょうか❓

 

ヒロインカテゴリでは、輝いている若者・変わったことをしている若者に進路や人生のことを取材しているよ♪

気になる子がいたらぜひ教えてね~‼

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ゆりか

ゆりか

大学3年生

東京都

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